いい塩梅
どうも西尾です。
本日2月3日は節分です。
恵方巻を食べる方も多いのではないでしょうか。
今年の恵方は東北東のようです。
最近は色々な恵方巻があって、見ているだけでも楽しいですね。
いい塩梅
使用している手帳から
私が普段使用している手帳はNOLTYというブランド名の手帳です。
スマホやタブレットが普及した現在では手帳を持たないという方もいるかと思いますが、私は手帳を持ち歩きます。
2024年が始まり1ヶ月が経ちました。
手帳を購入したのは昨年12月中旬で、その時から使用しているので、実際には使い始めておよそ1.5ヶ月経ちます。
改めて振り返ると、この手帳の使いやすさには感心します。
特に、月毎のインデックスが色で識別されていること、さらにインデックスが階段状になっているので書き込みたい月のページに直ぐに辿り着けます。
個人的にはこういうところがすごく使いやすく、いい塩梅だと思います。
おそらく、そこには使う人のことを考えて企画・生産しているかと。
手帳でも何でも、飲食店などのサービスでも…
「人のことを考える」というのはすごく大切なことだと思います。
一方で、人のことを考える、ということにあまり過剰すぎるのもよくないかなとも。
たまに、お客さんの理不尽な要求が原因でニュースになったりしますが、「人のことを考える」ということにも“いい塩梅”くらいがちょうど良いと思います。
塩梅の意味は、
ただ、いい塩梅と言っても人により基準はバラバラですよね。
NOLTYの手帳は私にとってはいい塩梅ですが、人によってはもっとオシャレな感じの手帳を求める人もいてると思います。
これはそれぞれの求めることが違うので仕方のないことではあります。
なので、いい塩梅というのは、正直、簡単なことではないです。
でも、いい塩梅を目指すことは可能で、それは物事の経験の中からしか生まれてこないかなとも思います。
「人のことを考える」ということでも、例えばサービス業ですと、実際にサービスを受ける側とサービスをする側の両方を経験することで、サービスのちょうどいい塩梅が分かるだろうし、どちらか一方しか経験したことないとなると、サービスの質も変わったり偏ってしまうと思います。
そして、これは仕事以外でも日常生活においても言えることだと思います。
私も何事も“いい塩梅”を目指していこうと思います。
普段使用する手帳から、そのようなことを考えました。
(※NOLTYの回し者ではないですよ)
以上になります。
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