Nishina_N

投資の勉強をしています。

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  • 米国株指数の週間振り返り

    ナスダック、SP500、SOXXの週間振り返りをしています。

最近の記事

米国相場振り返りと6/26週に向けて

こんにちは。nishinaです。今週の米国相場振り返りと来週にむけて、テクニカル視点で見ていきます。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 記事が気に入った方は「スキ」ボタンを押していただけますと、当人がとても喜びます。「スキ」やサポートをいつもありがとうございます。 今週は時間がなく、要点だけ書きます。 今週の振り返り今週はパウエル長官の「あと2回の利上げが適切」という発言があったもののす

    • 米国相場振り返りと6/19週に向けて

      こんにちは。nishinaです。6/12週の米国相場振り返りと6/19週にむけて、テクニカル視点で見ていきます。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 記事が気に入った方は「スキ」ボタンを押していただけますと、当人がとても喜びます。「スキ」やサポートをいつもありがとうございます。 今週の振り返りと来週の指標まずは今週を振り返り、来週の指標を見ていきます。 今週はFOMCでの政策金利の利上げが予

      • 米国相場振り返りと6/12週に向けて

        こんにちは。nishinaです。6/5週の米国相場振り返りと6/12週にむけて、テクニカル視点で見ていきます。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 記事が気に入った方は「スキ」ボタンを押していただけますと、当人がとても喜びます。この数がモチベーションとなっていますので、よろしくお願いします。 今週の振り返りと来週の指標まずは今週を振り返り、来週の指標を見ていきます。 今週は6/8にSP500

        • 相場振り返りと6/5週に向けて

          こんにちは。nishinaです。5/29週の相場振り返りと6/5週にむけて、テクニカル視点で見ていきます。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 記事が気に入った方は「スキ」ボタンを押していただけますと、当人がとても喜びます。この数がモチベーションとなっていますので、よろしくお願いします。 今週の振り返りと来週の指標まずは今週を振り返り、来週の指標を見ていきます。 今週は月曜日から調整したもの

        米国相場振り返りと6/26週に向けて

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        • 米国株指数の週間振り返り
          12本

        記事

          相場振り返りと5/29週に向けて

          こんにちは。nishinaです。5/22週の相場振り返りと5/29週にむけて、テクニカル視点で見ていきます。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 記事が気に入った方は「スキ」ボタンを押していただけますと、当人がとても喜びます。よろしくお願いします。 今週の振り返りと来週の指標まずは今週を振り返り、来週の指標を見ていきます。 今週は火曜日、水曜日と調整を挟んだものの、木曜日にはNVIDIAの決

          相場振り返りと5/29週に向けて

          相場振り返りと5/22週に向けて

          こんにちは。nishinaです。5/15週の相場振り返りと5/22週にむけて、テクニカル視点で見ていきます。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 記事が気に入った方は「スキ」ボタンを押していただけますと、当人がとても喜びます。よろしくお願いします。 今週の振り返りと来週の指標今週は月曜日からSOXXが上がる展開で、ナスダックもSP500も力強く上昇しましたね。米国のデフォルト回避の期待から大

          相場振り返りと5/22週に向けて

          相場振り返りと5/15週に向けて

          こんにちは。nishinaです。5/8週の相場振り返りと5/15週にむけて、テクニカル視点で見ていきます。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 来週の指標今週はCPI, PPIで上げ下げした後、注目していた金曜日のミシガン大学の発表でインフレがなかなか収まっていないよというデータが出たため、利下げが前倒しされるのではないかという市場期待が裏切られる格好で、SP500は下落しています。と言っても

          相場振り返りと5/15週に向けて

          相場振り返りと5/8週に向けて

          こんにちは。nishinaです。5/1週の相場振り返りと5/8週にむけて、テクニカル視点で見ていきます。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 来週の指標今週は、月曜日のPMIで下げ、FOMCで下げ、雇用統計で上がるという、先週に似たような週後半に上げるパターンでした。NDXもSPXも週足でみれば先週に引き続き今週も下髭をつけており、まだ上昇圧力は強そうに見えます。来週は水曜日に消費者物価指数、

          相場振り返りと5/8週に向けて

          相場振り返りと5/1週に向けて

          こんにちは。nishinaです。4/24週の相場振り返りと5/1週にむけて、テクニカル視点で見ていきます。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 来週の指標今週は、NDXもSPXも一旦下げたものの、週後半から大きく上げていきました。時間調整が終わって上抜けしていった感じです。 来週はFOMCも雇用統計もPMIもありますので、月曜日から金曜日まで値が動きそうな一週間です。 相場の振り返り各セクタ

          相場振り返りと5/1週に向けて

          相場振り返りと4/24週に向けて

          こんにちは。nishinaです。4/17週の相場振り返りと4/24週にむけて、テクニカル視点で見ていきます。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 来週の指標今週は決算と指標で週単位でみるとほとんど横ばいでしたがSPXは先週に引き続き、週足で安値も高値も切り上げ、NDXは先週少し下げたものの、今週は週足で安値も高値も切り上げています。 来週は火曜日の消費者信頼感指数、木曜日の個人消費、金曜日のミ

          相場振り返りと4/24週に向けて

          相場振り返りと4/17週に向けて

          こんにちは。nishinaです。4/10週の相場振り返りと4/17週にむけて、テクニカル視点で見ていきます。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 来週の指標今週も指標で上がったり下がったりしましたが、週でみればSPXは上昇、NDXはほんの少し下落という展開でした。 来週は木曜日に新規失業保険申請件数、金曜日にPMI発表があり、株価の値動きに注目です。 相場の振り返りヒートマップ 今週のヒー

          相場振り返りと4/17週に向けて

          相場振り返りと4/10週に向けて

          こんにちは。nishinaです。4/3週の相場振り返りと4/10週にむけて、テクニカル視点で見ていきます。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 来週の指標今週はADP雇用統計で一旦押し目を作り、再び上昇。金曜日の雇用統計はほぼ予想通りで、先物には大きな変化はありませんでした。金曜日はマーケットがお休みだったので、雇用統計の影響は来週月曜日に出てくると思われます。 来週は水曜日の消費者物価指数の

          相場振り返りと4/10週に向けて

          相場の壁とレンジ

          こんにちは。nishinaです。今回は相場の壁とレンジについてみていきます。こちらの「相場の壁とレンジで稼ぐFX」を参考にしています。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 レンジの定義今回一番大切な考え方であるレンジの定義です。上昇トレンドの場合、レンジは高値更新した高値とその前の安値、下降トレンドの場合は安値更新した安値とその前の高値となります。前回のTFブレイクアウトの「押し目」、「戻り高

          相場の壁とレンジ

          TFブレイクアウト

          こんにちは。nishinaです。今回は押し目の考え方や利益確定の逆指値の上げていき方の参考として、TFブレイクアウトについてまとめてみました。本をもっていないので、こちらのページを参照しています。。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 安値、高値と押し目、戻り高値上昇トレンド中の「安値」=「押し目」、下降トレンド中の「高値」=「戻り高値」ではありません。 上昇トレンド中に安値を作り、その後の上

          TFブレイクアウト

          プライスアクションについて

          こんにちは。nishinaです。今回はプライスアクションをまとめていきたいと思います。「勝率7割超!FXチャートの読み方」に載っている内容です。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 プライスアクションの特徴高値・安値、上髭・下髭を重視する 過去の高値=抵抗帯、過去の安値=支持帯とみなし、過去の高値、安値に対する特徴的な値動きに注目する 抵抗帯は一旦ブレイクされると支持帯に、支持帯は一旦ブレ

          プライスアクションについて

          投資家心理を示す指標

          こんにちは。nishinaです。今回は投資家心理を示す指標をいくつか挙げていきたいと思います。 この記事は投資助言や勧誘にあたるものではありませんので、投資はあくまで自己の判断のもと、自己責任で行ってください。 今回取り上げる指標たち今回はこの3つの指標についてみていきます。 恐怖指数 NAAIM Fear and Greed Index 恐怖指数オプション取引の変動率を基に計算された指標で相場の先行きが不安な場合にこの数値が上昇する傾向があります。 一例として

          投資家心理を示す指標