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【下巻】北海道のド田舎で一緒に、世界初の施設のオープニングメンバーとしてチャレンジしませんか?

最終回となる下巻は『サポートどころか仲間として立ち上げ準備を支えてくれている外部のプロジェクトメンバー』『NEWHUMBERを通して見た未来の話と、個人の想い』をお話しさせていただきます。
二つ目めはとんでもなく長くなりそうな予感がしていますが、目を通していただけるとうれしいです。

ここまでのあらすじはこちらをご覧ください。
【上巻】

【中巻】

さて始まりました。西村組 西村幸志郎です。なんとなんと、今回のnoteの見てすでに「興味がある!」「一緒に働きたい!」と連絡をくれた方が2名も。本当にありがたいことです。

しかしまだまだ人数が足りません。根は真面目で素直なんだけど、おもしろいことやりたい仕事大好きな方からのご連絡お待ちしています!

それでは本題に入っていきます。

| プロジェクトメンバー紹介

建設業以外のノウハウがない西村組。やりたいことはあるけどやり方が分からない。そんなときからずっと一緒に走っている心強い仲間を紹介します。

建築・意匠部門

ヒココニシアーキテクチュア株式会社
CEO 小西 彦仁 さん

各写真はHPから引用

ヒコ先生(普段の呼び方で失礼します!)は北海道の名だたる建築物の設計を手掛けていて、札幌市内をドライブしていて「なんだあのかっこいい建物は」と思い調べるとヒコ先生のデザインだったということが何回もあります。

今回のプロジェクトをスタートするにあたって「北海道の方にお願いしたいよね」という話になりました。そこでヒコ先生にたどり着き、西村組創業の地を次の時代に向けて再利用したいと伝えたところ今回のコンセプトのデザインをご提案いただき、やっぱりプロはすごいという話になったことを鮮明に覚えています。
※デザインはこちらから

建物のコンセプトは「Heritage-遺産・継承物・伝統・伝承」「創業当時の雰囲気と面影を四角い箱に閉じ込め、保管する」「伝統ある企業だからこそ積み重ねた歴史をテーマに」「流行に流されることなく、かと言って古くない、飽きの来ないデザイン」。

ヒコ先生の過去のプロジェクトは会社HPからご覧になれます。代表作は江別蔦屋書店です。(かっこいいとおしゃれしか言葉が出てきません)

プロジェクトのなんでも屋さん

to.tomo-トトモ‐
(何枚も名刺を持っているなんでも屋さん a.k.a 親戚のおじさん)
代表 長谷川 英幸 さん

身長は想像の1.3倍大きいです

実は長谷川さんとはプロジェクト開始前にお会いしたことがあったのは1度だけ。長谷川さんが関わっている新しいワーキングカフェに知り合いの方が連れていってくれた際に、施設の説明をしていただいたのが出会いです。長谷川さんにも伝えていないですが、会った瞬間に「この人だ」となり、カフェの説明はうろ覚えです。すみません。笑

ワーキングカフェ「poool」
https://www.instagram.com/pooolpooolpoool/

長谷川さんはとにかく色んなことに関わっています。カフェに始まり立ち飲み屋にコワーキングスペース。札幌で行われるおもしろいイベントにはすべて関わっているんじゃないかという勢いです。

そんな長谷川さんの経験値とアイデアのおかげでいまのNEW HUMBER構想があると言っても過言ではありません。

噂によると、プラプラとフリーター生活をしていてそろそろ働かなきゃなと思っていたところ、たまたま家の近くにユニクロが開店するのでパートとして入社。なんでか知らないけど勢いで歴代最速でパートから店長に。その後全国1位の売上店舗をマネジメントしていたとか。

飲食部門プロデューサー

Café自休自足
オーナー 南 ゆき さん

南さんはこの写真のまんまの方です

まずは自給自足さんのオフィシャルサイトを見てみてください。そしてこのクオリティの料理が湧別という北海道のド田舎で食べられることを想像してください。さらにランチメニューや夜にお酒と一緒に楽しめるメニューが増えていきます。たのしみすぎませんか?

加えて、南さんのお店には管理栄養士の方もいるので栄養価も考えられたメニューも盛りだくさん。主婦(夫)のみなさん。安心してお弁当作りをやめてください。笑

南さんのイメージは緩急です。基本的に笑顔じゃないときがないくらい笑顔で場の雰囲気づくりをしてもらっています。ですが真剣な話のときは脳みそがフル回転している。お酒をめちゃくちゃ飲むので飲んでいるときはアツい。とても賑やかな方です。

実際にお店にお邪魔したこともあるのですが、南さんから緩急の「急」を引いた、やさしくて安心する、つい長居したくなる場所。石焼で提供される熱々のメニューは見て楽しい、香りもたのしい、食べて楽しい、病みつきになるものばかり。

何度も言いますがこれが湧別で食べられるんですよ!

画像はホームページから引用

オペレーション・意匠部門プロデューサー

合同会社kotoba
代表 高橋 大樹 さん

包容力のある頼れるアニキ!

高橋さんはまあ冗談を言う人です。そして例え話が多いです。まさにコトバにこだわる人。つまり頭がいいということです。でも偏屈なんて要素は一つもなく、常に人と人の関わり方や心の色の変化に気を配ってくれている心優しいアニキ的な存在。

社会人になってから自ら常に厳しい環境に身を置き、成長に貪欲。なにやら学歴や経歴のコンプレックスが原体験だとか。これまで数々の宿泊施設やゲストハウスと言った不動産企画開発事業に携わってきました。そのノウハウと現場力はすさまじく何度も私たちのワガママを実現するために奔走してくれています。

ちなみにNEW HUMBERというネーミングの提案をしてくれたのも高橋さんです。

現在は北海道でNEW HUMBERに次いで話題のあの野球に関わるビッグプロジェクトの一部も担当している高橋さん。引き続きお願いします、BIG BOSS。

| 未来の話と、個人の想い

ここからは永遠と西村の個人的は話をしていく駄文のパート。言葉遣いとかも気にせず書くのでその点だけご承知おきを。欲を言うならNEW HUMBERの採用だけでなく、西村組の採用にも繋がってほしいなと考えています。

湧別町は、消える

まずは湧別町の未来から。人口約8000人で牛より人が少ない街。この町は間違いなく消えます。

1次産業があるじゃないかという声が聞こえてきそうですが、それでも今の町としての形を保つ必要はないはずです。役場数人と1次産業を仕事とする人とその家族。もっと言えば町は合併される可能性もあります。
人が減れば他の産業はニーズが無くなり事業継続できなくなる。そうなると人もお店もが減るわけなので、町が消える話は現実味を帯びてきませんか?

そもそも町が消えたっていいわけなんですよ。死ぬわけじゃないし住む場所を変えればいいだけだし、仕事だって探せばなんぼでもある。でも、わざわざ生まれ育った町に消えてほしいなんて思わないじゃないですか。

私は湧別で80年以上続く建設会社西村組の跡継ぎ候補。この町から動くつもりはないです。だってこの町と住んでいる人たちのおかげでここまでやってこれたわけだし、この町を守っていくというプライドもある。だからこの町を変えたいと本気で思っている。
移転すれば楽かもしれない。普通に未来を想像すればそれが正解かもしれない。でもそんな逃げるような真似、ダサくてやってらんねえのよ。

湧別を地図に残す方法

だったらどうすればこの町は消えねえんだ?

方法は2つ。
1つ目は「オモシロい街にする」こと。
2つ目は「子どもに目を向けること」。

1つ目の「オモシロい街にする」は「町内の人」「町外の人」という2つの目線で考える必要がある。

これは高校・大学・専門学校の8年間湧別を離れ、日本一周をした私の目線でお話ししていきます。

「町内の人」にとってオモシロいとは、街に活気があって、子どもの笑い声が聞こえて、若者がたくさんあって、田舎特有の温かい関りがあって、地域に根差したユニークなお店があって…とまあいくつでも書くことができる。現状の湧別にはほとんどないと言ってもいいかもしれない。(そんなことないよと言う方は是非一緒に町おこしをやっていきましょう。)

大きく考えると、すでに住んでいる人たちが湧別のことが大好きで誇りに思い、他の人に移住を勧める状態というとイメージが浮かびやすいかもしれません。

今回のNEW HUMBER計画にとっての「町内の人」にとってオモシロいとして意識していることは以下の点です。
・たまり場、集う場
・家ではなくお店で夜までお酒を飲めるところ
・おしゃれでおいしいご飯が食べられるところ
・イベントが開催できるところ
・町外のおもしろい人と交流できる
・ワーケーションできる
・お茶できるところ
・この街に実はいた仲間とであえるところ
・若者にここで働きたいと思ってもらえる
・レベルの高いバイトができる etc…

ざっと思いつくだけでもこれだけあります。自分が住んでいて思うことでありいろんな人に聞いたこと。でもいままで場所がなかっただけで場所があったら人は自然と集まり、またそこから新たな種が生まれるはずです。

だって想像してみてください。ランチでにぎわっている店が湧別にあるんです。昼下がりに町外のおもしろい人が仕事をしていたり、ママさんたちがお茶したり、子どもたちが集まって勉強してる場所が湧別にあるんです。夜も煌煌と電気をつけて営業するお店で高校生が真剣にバイトをして、自分で考え働く意義を肌で感じているんですよ。パブに集まるいろんな人たちがバカ話をしたり、湧別で今度こんなオモシロいことやろうぜって話しているんですよ。すごくないですか?

しかしNEW HUMBERひとつではすべて解決できるわけもなく、キッカケのひとつにしかすぎません。ここからさらに未来をつくるアクションが必要となってきます。そのキッカケのお手伝いをしてくれる方は是非お願いしたい。スタッフ、パート、備品、食材、お酒、PR。どんな関わり方でもたくさんの人が関わってできたほうが絶対オモシロいし、体温の高い空間になるから。

次に「町外の人」にとってオモシロいとは、エンターテインメント要素とこの町に住みたいと思ってもらえるかどうかかなと考えています。

お店・観光・レジャーはエンターテインメント要素ですし、おもしろい出会い・住環境・子育て環境・仕事は住みたいと思ってもらえるかどうかに関わってくるはずです。

現状はパートナーの転勤についてきてということはあっても、オモシロそうだから湧別に住みたいなんてことはほとんどゼロ%。そこに焦点を当ててどれだけチャレンジできるかが問われていると思います。

例えば地域おこし協力隊をただ募集するのではなく、街づくりのビジョンから逆算して見えてきたミッションにチャレンジしてもらう。そのときに民間が取り組むプロジェクトのいちメンバーとしてのもアリですね。企業版地域おこし協力隊と呼ばれ、協力隊の給与自体も町が補助してくれるので民間企業としてありがたいです。

他には街づくりビジョンの策定。街として政策などは掲げていますがもっとリアルで細かい街づくりのビジョンが見えてこないのが現状で、例えば絵でもいいと思います。街だけじゃなくて町民と一緒に考えることもできるはずです。民間が、町民が先に言ってほしいなら聞いてくれる場があればきっとたくさんのアイデアが出てくるはずです。みんなどうせ住むならオモシロい街にしたいはずです。

湧別の現状は悪く言えばなにもない街してない街。でもこれは穿った見方で、私は伸びしろしかない街と言っています。例えるなら真っ白いキャンバス。そして筆と絵具まで揃ってる。これから自由に描ける環境は整ってる。あとは描くか描かないか。
だって、海も山も川も湖もあるんですよ。おいしい海産物に農産物もある。あとは絵を描き始めるだけなんです。めちゃくちゃ伸びしろばっかりの町なんですよ。
この資源たちを活用して、食と観光とレジャーという北海道の強みをガンガン前に出した街おこし戦略を立てていきたい。

湧別町観光協会さんのホームページから引用
https://yubetsu-kanko.jp/free/map

そして湧別を訪れた人が「湧別いいなあ、住んでみたいな」となったときに背中を押すために、移住体験施設の整備やワーケーション環境の整備が必須
先輩移住者の相談できたり、生の声をメディアで発信するなんかも考えられますよね。

上手くいかないかも…と足踏みして、何もしなかったら本当に何も起こらない。勇気を出して筆を手に取り、キャンバスに一筆目を入れるタイミングは今だと考えています。だから私たちはNEW HUMBERからビジョンを描くんです。

話は変わり、湧別を地図に残す方法の2つ目にあげた「子どもに目を向けること」とは、文字通り子どもにもっと投資しようよって話です。

町の財政は一旦置いておいて。出産費用全額無償化、出産祝いすごい額、育児に関わる消耗品の支給、出産教育無償化(高校の補助は結構出てるから実質無償?)、子育て世代も働けるように保育に関するサポート増など。

そしてこの施策を実行するためには子どもと関わる人達の環境整備も必要だ。先生の人数を増やしたり、課外活動はアウトソーシングしたり、他はやっていなくても湧別はお金も労力もかけて将来へ投資する。だって先生ってブラック企業ですから。もっと余裕があればもっといい教育を子どもたちにしてあげられるのにと思っている先生も知っています。
出産と育児については金銭や消耗品をほとんど家庭で負担しなくてもいいようにできないんだろうか。子育てで有名な兵庫県明石市レベルまでは持って行けると思っている。実際にやってる自治体があるんだから。

先ほども書いたが町の財政は一旦置いておいての個人の考えである。その上で余っている財源と子育てより優先度の低い支出をすべてカットすれば、実現可能なことは多いのではないだろうか。

しかし必ずこういう話をすると「子どもを産む人間はえらいのか」「平等じゃない」とモンスターたちが騒ぎ出す。あえて言いたい。心が腐っているのかと。子どもを産んで育てるなんて素敵なことじゃないか。それを町全体でサポートするなんてなまら素敵だろ。
湧別がそんな街になってみろ。街を愛していくれる人が増え、子どもたちも湧別に帰ってきたいとなる。そして移住したいという人が増え、街は潤い、商業も発展する。

そんな街づくりをしている役場の人って、かっこ良すぎやしないですかい?
そんな街の一員であるって、誇りじゃないですか?

だから言ったんです。
「湧別には伸びしろしかないって」

個人の想い

ここからは本気の駄文です。妄想を垂れ流すだけです。こいつこんなことばかり考えてるんだなって思ってください。おもしろいと思ってくれたら今すぐご連絡ください。笑

Twitter https://twitter.com/Nishimuragumi_O
Messenger https://www.facebook.com/koushiro.nishimura

やっぱり服でなにかしたい

服好きっす。大学卒業して本気で洋服屋になろうと思うくらい好きです。月に使った最高金額は100万円。それくらい好きっす。

まず西村組をおしゃれにしたい。作業服がユニークだったりおしゃれな会社は知っていますが、多分変態的な服のこだわりはないと思います。だから私はあえてそこまでこだわりたいなと。

もちろん安全が第一優先で、使いやすさも追及する。ベンタイルやキャンバス生地で丈夫だけど色落ちしてカッコ良くなるものなんていいですね。ベタにデニムやヒッコリーもいいですし。

そして色落ちしたボロボロの”味”が分かる人に向けて古着として販売できたらおもしろい。顔が見える形にして「西村組 ムードメーカー伊藤のカバーオール」「西村組 海の男彦根のワークパンツ」とか個人にファンが付く形なんてどうだろうか。

メイドインUKの堅牢なアイテム。メイドインフランスの優雅さもあるアイテム。メインドイン日本の細やかで質の高いアイテム。どんなアプローチにしようか…。一緒にやってくれそうな方、声かけてください。笑

そうですね、あとは西村組だけではなく街の1次産業、いわゆるブルーカラーに当てはまる方をかっこよくプロデュースしたいです。地元の漁協・農協・建設会社で色違いとかアイテム違いで。

おしゃれな街にしたい

私が最も行きたい国の中のひとつ。それは「コンゴ共和国」。そこに住むサプールという方々に会いたいからです。サプール(SAPEUR)とはフランス語の「お洒落でエレガントな紳士協会」の頭文字を取ったもの。

湧別もこんなカラフルな街になったらガラッと変わると思いませんか。

彼らの平均月収は3万円。でも多くの人がサップを体現したいと月収の何十倍もする高級ブランド服に身を包む。彼らの美学は「服が汚れるから戦争はしない」。

湧別にも古着屋があって、大人も子どもも好きなように自分を表現するために服を着る文化があったら。学校だって服装は自由。カラー・パーマ・ツーブロックも自由。だけどみんな礼儀とあいさつが完璧で、本当の意味で責任ある自由を体現する。そんな街、痺れますよね。

湧別別注

ユーベツベッチュー。YUBETSUBETSUYU。口が気持ちいんです。笑 そんな冗談さておき。

色んなブランドとコラボして、普通はネットや店舗で変えるはずのアイテムがなぜか湧別に来ないと買えない。湧別に関するイベントに行かないと買える。なんて希少価値のバカほど高い別注。

服でもキャンプ用品でも雑貨でもなんでもありで、よくあるロゴをつけるとか色を変えるとかそんなものではなく、しっかりイチから別注だったり特別感がマニアにはたまらないクオリティで別注する。個人的にかなり推してます。

レジャーは必須じゃなかろうか

湧別を地図に残す方法で書きましたが湧別は自然の宝庫です。なぜマリンレジャーがないのでしょうか。上との繋がりでギャグになってしまいそうですがボードの方のサップだってできますし、流氷ウォークもできますよね。これこそ地域おこし協力隊の出番ですよ。

バギーで山道を滑走したり、遠軽まで広すぎて長すぎる一本道を自転車で走るのもあり。川は絹張さんというプロがいるのでカヌーで川下りができるじゃないですか。体験させてもらったことがありますけどめちゃくちゃたのしかったですよ!

冬は雪でなにをしましょうか。雪で遊べる公園でもつくってしまったり。氷上モルックもいいかもですね。かまくらで牡蠣と熱燗をたのしめるってのも乙ですね。

時代遅れなアーケードの商店街をつくってみてはどうでしょうか

なんか好きなんです。日本一周していろんなアーケードに行きました。札幌にいたのでもちろん狸小路も好きです。アーケードが街にあるとなんだか元気だなとか、この街もまだ大丈夫だって感じませんか?自分の中では元気の象徴のような立ち位置です。

短くていいんです。アーケード街に個性あふれる服屋さんと、雑貨屋さんと、バーとカレー屋さんと喫茶店があるなんてオモシロそうじゃないですか?

あえてシャッター商店街をつくって全店舗シャッターが閉まってる。入り口は裏口。なんてアプローチも人が来てくれるか怖いですけど、妄想するのは勝手です。笑

民族、つくっちゃいません?

民族って差別されたり迫害されたりというのが歴史の常ですけど、いまの時代にそんなものナンセンスなのでこの令和の時代に民族つくっちゃうってのはどうでしょう。

民族の柄とか色とか決めて民族衣装や工芸品をつくって、それを物々交換してみたりとか。時代に反してるしムダかもしれないけどオモシロそう。

なにより仲間意識が生まれて一つの家族みたいになってもいいかも。個より孤の時代だからこそ。そしてお金とか成果ばかり追い求める時代だから。

人間らしさを取り戻す、時代逆行の民族化。

| 最後の、最後

下巻はプロジェクトメンバー紹介以外はすべて駄文というまさかの巻になりました。みなさんここまでお付き合いありがとうございました。ゲロを吐くくらい思ってることを吐き出しましたがまだ足りないくらいです。笑

最後くらいはシンプルに。私は湧別町がキライです。大キライです。だから自分が住みたいと思えるオモシロい街にしたいです。そして周りの人やまだ会ったことない人にも自慢したいです。だから誇りに思えるような街にしたいです。

これがすべてです。

だから、少しでもオモシロそうと思ってくれた方は連絡ください。

一緒に、街と歴史を創りましょう。

株式会社西村組 西村 幸志郎

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