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あなたは、恋人にファッションを選んでもらいますか 〜恋を深める方法〜

ファッション(洋服も和服も)に気をつかうことは、2つのメリットがあります。

1つは、恋人とよりよい関係が築けること、2つ目はモテるようになることです。

デートで、恋人が気に入った服を相手が着て来たなら、テンションは最高に上がります。

「モテる」ようになるメリットは、異性から好かれることだけではなくて、仕事でもプライベートでも好感を持てるということです。

「恋人」は、「既婚者(夫・妻)」と置き換えても同じことです。

そのためにはどうすればいいのか。

一番簡単な方法は、「恋人の選ぶファッション」を身につけることです。

これはもっとも簡単で効果的です。

恋人が自分よりファッショナブルでありスタイリッシュだと思えるならば、素直にそれを受け入れることです。

大好きな恋人に着て欲しい服ですから、当然一生懸命に、1番似合う服を選んでくれるはずです。

「個性」というのは、他人から見て判断されるものであり、清潔感がないとかダサいことは個性ではありません。

ファッション(=ショッピング)は、生活に彩(いろどり)を与えてくれて、日常生活を豊かな気持ちにさせてくれます。

たとえば、男性の場合ファッションがイケてない人は多い。

もともとファッションに興味がないからです。

女性に比べて、はるかに男性ファッション誌が売れない理由でもあります。

女性は、男性のファッションセンスで恋人選びをしないで、むしろダサい方が伸びしろがあり、「私が付き合ったら、かっこよく変身させよう〜!」というぐらいがバランスがいいと考えます。

一番いただけない男性にありがちなことは、ダサいくせに自分の好みが激しい場合です。

「僕は昔からファッションはこうなんだよ~」という。

これって、昔から変わってないということで、「僕は流行遅れなんだよ」と言っているのと同じ意味です。

ファッショナブルなカノジョにとっては迷惑な話でしょう。

離婚した三船美佳が旦那の髪型に違和感があったと言っていましたが、平成育ちの彼女からしたら、とてもあの髪形は理解出来なかったでしょう。

仕事では大切な個性でしょうが。

それに比べて、年の差婚の加藤茶は、45歳差の奥様が選ぶ服を一緒にH&Мで買うそうです。

この話を聞いて「素敵だなぁ」と心から思いました。

年齢差によるギャップはファッショによって確実に縮まる。

そもそもファッションを日本のように年令別に分けるという考え方は、欧米にはありません。

欧米では親子(母と娘)でも同じお店で、ショッピングする姿はよく見かけます。(もっと極端では、祖母と孫です)

欧米のファッションストアーを30年近くウオッチし続けてきたので確信があります。

だからこそ、欧米のショップにはモデルのような娘でも、オバサマ体型のお母様でもフィットするようにサイズが多種多様に揃えられているのです。

ダサくなるというのは洋服の価格とは、全く関係ありません。

むしろ手軽な価格で買うから、毎年のように買い替えてファッションを楽しめるのです。

欧米の気楽に買えるブランドは、コンテポラリーなファッションを楽しむために、短いシーズンでも買い換えられるような品質と価格のバランスになっているのです。

何年も保つ高級な生地で高価な服を長く着るというのは、(大衆にとって)コンテポラリーなファションを楽しめないことになり、流行を楽しむという視点では価値がないことになります。

ファッションの本質は流行を追いながら、モダンとクラシックとのバランスを取ることです。(この件は、別投稿に)

一般人(特に大人)には流行の追い過ぎは微妙で、さりげなく流行を取り入れることです。

明らかに「この人には似合わない」とか「古いスタイル」というのは、カッコ悪いということになります。

経験的に言えることは、ファッションを深く理解してないならば、自分で選ぶものはほとんど間違っている(似合ってない、個性を潰す)と言っても過言ではないでしょう。

特に男性において。

自分が人からどのように見えているかというのは、自己の性格同様、自分では分かりにくいものです。

女性でも残念な人は多い。

痩せすぎなのに、暗めの服をきると、ますます貧相に見えます。

太っているのに、バランスのいい服でないとますますデブが強調されます。

可愛い顔なのにモードな服は個性を殺します。

足が太いのにスリムなパンツ姿はより強調されるだけです。

年とって皺が多くなっているのに、地味な色合いでは、もっと老け顔に見えるだけです。

体型や年齢や顔立ち(髪型も)によって服は選択する方がいい。

「ファッション」というのは年令を超えて、大衆に受け入れられものをいいます。

高級な服を着ていても似合わなければ台無しです。

むしろ高級そうだから余計に残念です。

年とるほど保守的になりファッションとかけ離れてゆきます。

いくらファッション雑誌を愛読しても、スタイリッシュになるとは限りません。

他人からみて、自分がどう見えるかがファッションの決め手です。


一番いいのは、スタイリッシュな恋人(友人)に選んでもらうことなのです。

一緒にショッピング行って選んでもらう際に、

「私にはどうかなぁ・・・」

「着たことない・・・」

とか決して言わないことです。

「気づかなかった」

「気持ちが上がるね」

「新鮮な気分」

「この服着てたら友人が褒めてくれたよ」

というコメントが選んでくれた恋人に対する、大切な言葉なのです。

そうすれば、自分のためにファッション選んでくれる恋人とのコミュニケーションはもっと上手くいくようになります。

ファッションを通して恋人をより深く理解でき、自らがオシャレになることで気分は上がり、もっと恋人を「好き」になれるはずです。

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