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地方在住。趣味はトレイルランニング。思うことを徒然書いてみます。

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2023 OSJ KAMI 100 レポ

11月3日(金・祝)~5日(日)に兵庫県香美町で行われたトレイルランニングレースに参加してきました。備忘録として書いてみます。 【大会概要】 ハチ北スキー場周辺の1周37km(+2200m)のコースを周回するレース。 3周(112km)、2周(74km)、1周(37km)の個人3カテゴリと、リレー(112km)の計4カテゴリで開催。 制限時間は3周は25時間、2周は15時間半、1周は9時間です。 私は20時間台で無事にゴールしました。 【大会の雰囲気】 地元観光協会の方が

    • 2024 全日本トライアスロン皆生大会 レポ【スイム編】

      皆生トライアスロンのスイム競技についてのレポートです。 【スイム概要】 ・皆生温泉海岸からスタートし、テトラポットの外側を回り、1.5㎞先の折り返し点で1度砂浜に上がり、スタート地点に戻る3㎞コース。 ・コースロープやブイでコースマーキングあり。 ・監視船、ライフセーバー、カヌー等の救助体制あり。 ・制限時間2時間 【主なルール】 ・朝5時に競技可否が決まり、中止の場合は1stラン5.5㎞に変更。 ・砂浜からのスタンディング一斉スタート。 ・ウェットスーツは水温22度以下

      • 2024 全日本トライアスロン皆生大会 レポ【バイク編】

        皆生トライアスロンのバイク競技についてのレポートです。 【バイク概要】 ・皆生温泉海岸(米子市)からスタートし、南部町・伯耆町・大山町・日吉津村といった大山山麓を含む起伏の激しい140㎞コース。 ・競技終了時間は15:30。スイム競技終了時間が9:00なので、6時間30分。 ・関門エイド2か所(約90㎞地点:13:20、約115㎞地点:14:30) ・エイド7か所(うち約60㎞地点、約90㎞地点のみ捕食あり) ・約90㎞地点のエイドへスペシャルドリンクを置くことができる。

        • 2024 全日本トライアスロン皆生大会 レポ【ラン編】

          皆生トライアスロンのラン競技についてのレポートです。 【ラン概要】 ・皆生温泉海岸からスタートし、米子市内を抜け海沿いを境港市まで進み折り返し、再び米子市内に戻り東山陸上競技場でフィニッシュする終始フラットな40㎞コース。 ・制限時間は21:30。バイク制限時間が15:30なので、6時間。 ・関門エイドが3か所(約23km地点:19:40、約32㎞地点:20:40、約35㎞地点:21:00) ・エイドは15か所(うち6か所で捕食あり) ・約32㎞地点のエイドにスペシャルドリ

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        2023 OSJ KAMI 100 レポ

        • 2024 全日本トライアスロン皆生大会 レポ【スイム編】

        • 2024 全日本トライアスロン皆生大会 レポ【バイク編】

        • 2024 全日本トライアスロン皆生大会 レポ【ラン編】

          2024 全日本トライアスロン皆生大会 レポ【トランジション編】

          皆生トライアスロンのトランジションについてのレポートです。 トランジションは第4の種目と言われ、いかに時間を短くするかと言われていますが、準備が不十分であれば競技で力が発揮できないと思います。 故に時間は全く気にしませんでした。 むしろ腰を据えてゆっくり休むことも重要だと考えて行いました。 【概要】 ・支給されたトランジションバッグに収納。3枚支給される。 ・トランジションバッグとバイクはラックが別の場所にある。 ・バイクシューズはペダルへの装着可。 【レポ:スイム⇒

          2024 全日本トライアスロン皆生大会 レポ【トランジション編】

          2024 全日本トライアスロン皆生大会 レポ【総括】

          7月14日(日)に鳥取県米子市近隣で行われた第42回全日本トライアスロン皆生大会に参加してきました。トライアスロン大会初参加。 初めてトライアスロンに参加される方の参考に、また個人的な備忘録として書いてみます。 【大会概要】 ・鳥取県米子市皆生温泉からスタートする、スイム:3km、バイク:  140km、ラン:40kmで構成されるトライアスロン。 ・スイム中止の場合は1stラン:5.5㎞に代替。 ・個人と、リレー(3人)の2カテゴリで開催。 ・制限時間は朝7時にスタートし、

          2024 全日本トライアスロン皆生大会 レポ【総括】

          スーツ

          出勤前にネクタイをする。 苦しいかな、雇われ人であるから仕方がない。 ネクタイをするのにかかる時間は約2分とする。 毎月21日出勤するとして年252日。 年間8.4時間ネクタイをする行為だけに時間を消費する。 悲しいな。 首を絞める行為だけにこんな時間を消費するとは。 ネクタイをつける意味はなんだろう。 ネクタイがないとスーツが映えない。から? ではスーツを着る意味とはなんだろう。 濡れるとすぐ乾かないし、皺に弱い。 洗いにくいし、手入れにコストがかかる。 暖かく

          スーツ

          フード付きの衣類

          寒くなると着る機会が増えるパーカー。 パーカーでなくてもいいのですが、フード付きの衣類は秋冬の定番だ。 秋冬のフード付き衣類を街で目にするたび思うことが1つ。 どうして被らないのだろうか。ということ。 いや、雨や雪が降っていなくて、寒くもないからというのなら分かるけれど、寒そうなのに被っていない人いるし、寒波がやってきた時のテレビのインタビューなんかで「寒いっすね~」なんていう人は大抵被っていない。 北極圏に住む人を見てご覧なさいよ。犬ぞりなんかで滑る人。 彼らは晴れ

          フード付きの衣類

          言いやすい人に

          言いやすい人に言う人っている。 本人に直接ではなく間接的に人を使って。 担当者ではなく、担当部署の人にとか。 部下や後輩にとか。 そういうのってすごく自分を下げる行為だと思うのです。 言いやすい人に言うのは簡単です。 だからすごい上から目線というか横柄に来る。 きっと本人に言う勇気がないから言いやすい人に言うのです。 当たり前だけど、本人に言わなければ本人には伝わらない。 言いやすい人は、言いやすい人に言ってきた人への評価が低くなる。 言いやすい人は損しかしないけ

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          病は気から

          程度の低い病は気から。 疲れた、熱い、寒い。とか。 過度であれば病院へ行くべきであることは言わずもがな。 ですが日常で起こるこうした事象は大抵気の持ちようだと思うのです。 疲れたと思えば1日怠惰なまま過ごしてしまう。 腹立たしいと思えば1日関係ない事へもイライラする。 お腹減ったと思えば1日暴飲暴食する。 頑張ろうと思えば頑張れる。 諦めないと思えば継続できる。 頑張らないのは簡単で、諦めるのも簡単。 苦しいとき、気をしっかり持って自分を見失わないように。 それ

          病は気から

          ドラフト

          ドラフトという言葉を聞くのは、プロ野球位だ。 今年も大々的に地上波テレビ放送されていた。 それほど注目の行事らしく、野球が日本で如何に人気のスポーツかということを垣間見る。 甲子園を始め、野球はどこか他のスポーツと趣向が違う気がする。 この表現が正しいか分からないけれど、スポーツよりも興行という色が強い。 エンターテインメント。 人々を魅せるものだ。 ドラフトなんてそうだろう。 くじ引きで選ばれる人の人生の一部に一喜一憂する。 指名漏れだと揶揄する。 企画だろ

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          シチュー

          シチューとは調べてみるとフランス発祥の西洋料理だそうです。 野菜や肉、魚の煮込み料理。 日本ではシチューというと白いシチュー。 クリームシチューをまず多数の人が思い浮かべる。 煮込みに牛乳や生クリームを加えたもの。 それがクリームシチュー。日本発祥だそうです。 給食でよく食べていた記憶があります。 この日本発祥のクリームシチューを巡り、たまに論争が起こる。 シチューはご飯にかけるか、かけないか。 食べ方の話なので、個人的には好きなように食べればいいと思う。 僕はか

          シチュー

          ペットか獣か

          動物がどのくらい市民権を得ているか。 確かな基準はない。 動物を飼うのは、様々な理由があるだろう。 家畜として、趣味や鑑賞のため、家族の一員(ペット)として受け入れるため。 これらの人にとっては、動物を飼うことは当たり前のこと。 と同時に、動物を飼わないことが当たり前の人もいる。 こちらも理由が様々で、動物嫌い、必要ない、など。 どちらにしろ、動物を飼う飼わないは個人の自由で、どちらが良い悪いかはその選択をした個人にしか理解できない。 何を言いたいかというと、動物を嫌

          ペットか獣か

          趣味

          趣味ほど無駄な行動はないと思っています。 進化論上では。 人間を含め生物が生きる意味は、種を残すこと。 そこに趣味は必要なのだろうか。 種を残すなら生命機能を維持すれば良い。 食料を手に入れ、安全な寝床を用意し睡眠を取り、異性に出会うため移動し子育てに精進する。 大抵の生物がこれらのみを行っていて、趣味を行っているのは人間だけかと思う。 それは脳が発達し文明を開花させたからだと思うが、だからといって趣味を無理にする必要はなく、種を残すことのみを目的に淡々と生きてもい

          得手不得手

          できないことは無理にやらなくていい。 そう思います。 誰しも得意不得意があるはずです。 そして誰もが何でもできるようになる必要はない。 料理が得意な人が料理当番をすればいいし、掃除が得意な人が掃除をすればいい。 男がとか女がとか関係ありません。 無理にやろうとするから、衝突が起こったりするのではないかと思うのです。 人生は限られている。時間は有限。 だから効率よく生きた方が賢明かと思うのです。 時に一生懸命するのは美徳とされます。 下手なりにするのが健気だと。

          得手不得手

          代替肉

          大豆ミートとかフェイクミートという名の、代替肉って謎な製品だなと思います。 植物性の食材を、肉っぽく加工した食品。 主な食材は大豆だが、大豆に着色したり、エキスを加えたりしている。よくわからない添加物の多い加工食品。 同じ加工食品でも、大豆を美味しく食べるシンプルな食品はすでに存在している。 豆腐、納豆、豆乳、油揚げ、おからなど。 添加物が多くなると、味が複雑化する。 そうまでして植物性の食材を、動物性の食材に似せて食べる必要があるのだろうか。 素材の味を楽しめ

          代替肉