フード付きの衣類

寒くなると着る機会が増えるパーカー。
パーカーでなくてもいいのですが、フード付きの衣類は秋冬の定番だ。

秋冬のフード付き衣類を街で目にするたび思うことが1つ。

どうして被らないのだろうか。ということ。

いや、雨や雪が降っていなくて、寒くもないからというのなら分かるけれど、寒そうなのに被っていない人いるし、寒波がやってきた時のテレビのインタビューなんかで「寒いっすね~」なんていう人は大抵被っていない。

北極圏に住む人を見てご覧なさいよ。犬ぞりなんかで滑る人。
彼らは晴れててもちゃんとフードを被っている。

熱は頭部からも逃げていくので、頭を衣類で覆うのはとても理にかなった行為であるはず。

冬は燃料費がかさむ。
節約のためにひざ掛けを・・・よりもまずそのついてるフードを被ってみてはどうか。

被らないのであれば、フードはいらない。

ただ見た目のためだけに存在している部分。
冬は乾きにくく、世のお母さんの嫌われ者。

フード。

ついてるならちゃんと着てあげようよ。


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