オンライン授業のリアルな感想〜メリット編〜
こんにちは。
今日は、大学生1年生である私が、実際のオンライン授業を受けてみて
感じたことを素直に吐露しようと思います。
わたしは
文系私立大学1年生
メディア・芸術・都市開発・コミュニティ など様々な文系分野に足を突っ込む系の学部に所属しています。
1年生ですので必修科目が多く、
まだ学部の真髄に触れられないでいます
(これはオンラインでなくてもそうだと思います)。
個人的なオンライン授業のメリット
その1
何より!
通学しなくていいこと!!
高校生の時は、学校の始まる時間が早く、
通勤通学ラッシュに巻き込まれていなかったのですが、
大学の始業時間は9:00なので、もし通ってたら満員電車だっただろうな、と。
あと、通学時間を気にしなくていいので、
履修登録の時に、あまり時間割にとらわれずに授業を決められました。
普通だったら、
「この授業取りたいけど1限だからちょっとなぁ…」
「この授業取ると、空きコマが3時間分になっちゃって都合悪いなぁ…」
とか悩まなきゃいけなかった(それが普通)ところでしたが、
1限でも最悪5分前に起きたって出席できるし、
オンデマンド型(教授のアップロードした動画を、期限内のいつか見ればOK)の授業であれば、時間通り起きる必要もありません。
自分のペースでいつでもどこでも(コロナでなければカフェや図書館でも!)
授業を受けられるのは、やはり魅力的ですね。
その2
意見を言いやすい!
これは人によるかもしれませんが、わたしの大学では結構みんな積極的に発言しています。
例えば英語の授業は15人ほどの少人数で行われているのですが、
挙手のアイコンボタンがあって、先生の問いにわかる人は手をあげて答えるようにしています。
まあ間違えたこと言っちゃっても、クラスのみんな知らない人だし(笑)。
さらにオンラインならではだなぁと思うのが、
普通なら大教室を使って2、300人が同時に受けるような授業でも
チャット機能を使えば、みんな一人一人の意見がすぐに共有できるので
大規模ながらも、「先生と生徒」、「生徒と生徒」が気軽に意見交換できているのが面白いです。
(でもこのような雰囲気づくりができた先生の技量が凄い、という面もあります。このような授業は、残念ながらわたしの取っている授業の中では1つしかありません。)
と、いうような感じがオンライン授業を1ヶ月受けたわたしの所感です。
長くなりましたので、デメリットは明日お話ししようと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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