地域のつながりを生かした事業をつくります!メンバー募集
こんにちはTomoです。
久しぶりのnoteですが、
本日は今後のビジネスパートナーを探すという本気の記事を書きました。
なんだよ急に
と、思われる方もいたりいなかったり?
私は、普段セクシュアルマイノリティ(LGBTQ+)の悩み相談を受ける活動をしています。そしてLGBTQ+当事者です。(@NijiRoad)
なのでこのnoteもセクシュアリティに関連したこととか、大好きな音楽のこととかしか書いていないんですよね…
私のことがわかる記事もよければ↓
そんな私が本気でやりたいことがあります。
それは…
<関わる人が笑顔になれる場所をつくること>
具体的どんなことを行っていきたいかというと、
子供から大人まで誰もが自由に参加できる常設のコミュニティースペース
高齢者の生活支援サービス(困りごと解決)
シェアハウス
フリースクール
などなど関わった人が笑顔になれるのであれば
なんでもありです!
常設のコミュニティスペース作りは最大の目標で
沢山のイベントをしたり、ふらっと休憩に立ち寄ったり
安心して過ごせる場所を作りたいと思っています。
安心して過ごせる場所を作るためには、
“ちがい”を尊重できることが最低条件になります。
なのでここをクリアできない方は、どんなにスーパーヒーロでも
億万長者でもごめんなさいします。
突然ですが
私は、今の社会に不満を抱えています。
職場の上下関係、いじめ、理不尽なルール、変わらない政治、差別や偏見、情報格差、貧富の差。
そんな中でふと、私は「ただ、ただ生かされている」だけだ、と感じることがあります。そんなどうしようもない社会に諦めがあり、
自分一人が動いたところで何も変わらないだろうと思っています。
でもその中に、僅かですが希望を持っています。
奇麗ごとかもしれませんが、社会の理不尽なルールや人間関係に悩まず場所があれば、それぞれが “ちがい” を尊重し、得意な部分を生かし支え合えることが出来れば、今よりもっと幸せに生きていけるということです。
私には、一生かけても大きな影響力を持って世界を変えることはできません。
でも、自分が関わる人たちのことなら笑顔に出来るのではないか、
そんな理想の社会が小さくでも実現できたらいいな、
一度きりの人生挑戦してみてもいいんじゃないかと思い
この活動を始めることにしました。
軸となる事業①
まず、私が始めたい事業は
介護保険外の生活支援サービスです。
なじみのない方はよくわからないと思いますが、簡単に言うと
高齢者の日々の困りごとを解決する何でも屋みたいなものです。
普段作業療法士という仕事をしていることもあり高齢者と関わる機会が多く、日々の生活での困りごとを近くで見てきました。
例えば、スマホの調子が悪い、足を怪我して愛犬の散歩に行けない、
今日は出前のラーメンが食べたいなど
生活の中には、たまに困ることや少しだけ手を貸してほしいこと、
なくても困らないけどあったらもっと良くなることが、数えきれないほどあります。それを私たちは自分でクリアしながら生きているんです。
でも高齢者は自分で出来ません。
なので、この自分ではできないこと、ちょっとだけ手伝ってほしいことなど
これらの困りごとが少しでも解決できれば、
今よりもっと生活が彩り、笑顔になれるのではないかと思っています。
そして、何よりも高齢者と関わることが大好きだから
高齢者の生活を支えたい、そう思っています。
このサービスは依頼を受けてお宅を訪問し
困りごとを解決するのですが、同時に
地域との“つながり”を重視していきたいと思っています。
今後も一人暮らしや高齢世帯の夫婦が増えていきます。
そんな中コロナ禍でさらに周りとの交流を絶たれてしまい
孤立や不安が増えていきます。
若者も同様です。多くの制限の中で学校生活を送りオンラインが主流となった時代、人との関りが希薄になってしまっています。
生活支援サービスを通して、若者×高齢者が実現できれば
win-winな関係が出来ると思いませんか?
なので、私と一緒にお宅に訪問してくれる大学生や若者の力が必要です。
一人で暮らしている高齢者は若者と話すだけで喜んでくれます。
「この街にはこんな若くて元気な人がいるんだ」
「何かあったらこの人たちに頼ればいい」
という街を作りませんか?
高齢者との関りが好きな札幌の若者よ立ち上がれー!
ネトフリやYouTubeみている時間を地域のために使ってみませんか?
大事なところで真面目にできないのが悪いところです…
こんな私ですが、関わった人が笑顔になれる場所を本気で作ろうとと思っています。
私は、『ちがい』に苦しみ誰のことも信じられない時期がありました。
大人になってから『ちがい』は誰にもあり、
その人を構成する要素の1つでしかないことを知りました。
それでも多くの人が自分と同じように今も『ちがい』に悩んでいて
この現状をできるなら変えたいと思っています。
まずは私ができることとして生活支援サービスを選択しました。
将来的には地域の困りごとを解決しながら様々な事業を展開していきたいと思っておりますので、福祉・医療関係、地域起業家の方などなどお力添え頂けると嬉しいです。
<目指している場所『えんがお』の存在>
地域コミュニティを作りたいという漠然とした夢を実現するべく
全国各地の団体を調べていたとき、ある団体を見つけました。
それは、空き家を利用して地域サロン・シェアハウス・地域食堂・グループホームなどを作って、ごちゃまぜ地域を実現している『えんがお』さんです。本当に魅力しかない!こんな地域に住みたい!
『えんがお』さんを見つけたとき、自分のやりたかったことは
ここに詰まっていると感動したのを覚えています。
私のやりたいことがすべて詰まっているので『えんがお』さんの活動を見てもらえるとイメージしやすいと思います!
とにかくHPを見てみてください→他力本願
もちろんすべてを真似することはできないですが、『えんがお』ファンとしてまずは真似事から、いずれは北海道の色を持った空間を実現していきます。
こんなに名前だして怒られそう…
<メンバー募集>
事業を始めるにあたってボランティアスタッフ
などを募集していく予定です。
生活支援サービスは札幌市豊平区を中心に活動を開始していきたいと
思っております(市内全域拡大予定)。
最初はやることも多いし、失敗の連続だとは思いますが
一緒に失敗も成功も経験してくれる人、挑戦してみたい人
サポートしてくれる人を探しています。
もちろん、現地で参加できなくても、何らかの形で関わってくれる(HP作成、チラシ作成、動画作成、定期的に気合を入れてくれる)でも大歓迎です。
泣きわめいて喜びます
大きな声で言いますが、能力なんて関係ないです。
自分らしく生きたい、生きづらさを減らしたい、誰かの力になりたい
この思いがある方一緒に本気で戦ってくれませんか?
気になる方DMまで連絡ください!
一度お話させてください☺
“誰もが自分らしく生きられる社会”を目指して、セクシャルマイノリティについて多くの人に知ってもらいたいです!資料購入やオンライン設備の充実のためにサポートしていただけると嬉しいです。