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【非正規雇用でも借りられる?難しい?】住宅ローンの正しい組み方 パート9

複数回に分けて住宅ローンの正しい組み方について書いております!

全て見て頂くとご自身にとって正しい住宅ローンの組み方ができるようになりますので全て見て頂ければと思います。

パート9では、非正規労働者の住宅ローンについて書いていこうと思います。

パート1・2・3・4・5・6・7・8を見られてない方はこちら!







働き方が多様化する現代。
全労働人口の約40%が非正規雇用で働く人です。
住宅ローンの借り方や要件なども多様化しております。

その中で判断材料の1つとして見ていただければと思います!

※非正規雇用には、契約社員・派遣社員・パート・アルバイトが含まれています。


早速本題ですが、

今回も結論から書きます。

非正規雇用でも住宅ローンを借りることは十分に出来ます。

しかし契約社員・派遣社員、アルバイト・パートによって異なる部分があるのでそちらを解説します。


アルバイトとパートで住宅ローンを借りる場合には【フラット35】を利用してください。

実際にアルバイトを3つかけ持ちして働くフリーターの女性がフラット35で融資を受けて中古マンションを購入した事例があります。


次に契約社員・派遣社員は、金融機関での融資を受けれる場合があります。

それには2つのポイントがあります。

・勤務継続年数が3年以上

・健康保険・年金への加入や所得税・住民税をきちんと納税しているか

こちらを満たしていれば借りられる可能性が上がるので、是非審査をだして見てください!

以上

上記からも分かるように非正規雇用でも十分に借りられる可能性があるので、諦めずにトライしてもらえばと思います!


次回がこのシリーズ最終回ですが、コンテンツ内容は楽しみにして頂ければと思います!

ではまた次回お会いしましょうー🙋‍♂️

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