【フラット35、結局お得!?】住宅ローンの組み方 パート6
複数回に分けて住宅ローンの正しい組み方について書いております!
全て見て頂くとご自身にとって正しい住宅ローンの組み方ができるようになりますので全て見て頂ければと思います。
パート6では、フラット35・銀行の35年固定金利について書いていこうと思います。
パート1・2・3・4・5を見られてない方はこちら!
皆さん、フラット35をご存知ですか?
フラット35とは、住宅金融支援機構と全国300以上の金融機関が提携して扱う「全期間固定金利型住宅ローン」のことです。
全期間固定金利の代表格です!
確かに低い金利で借りることができるというメリットもありますが、低い金利のためには自己資金が1割以上必要というデメリットもあります。
例えば、
自己資金1割以上、返済期間21〜35年の金利が1.30%。
自己資金1割未満、返済期間21〜35年の金利が1.56。
と非常に高くなります。
1割出せないという方は、銀行が扱っている35年固定金利を検討しましょう。
1番金利が低いものだと35年固定金利で1.12%で利用できます。
まとめですが、
自己資金1割以上ならフラット35。
1割未満なら銀行の固定金利
をおすすめします。
以上
次回は、35年固定金利・20年固定金利どっちがお得!?
次回もお楽しみにー!
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