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【35年と20年固定金利どちらがお得!?】住宅ローンの正しい組み方 パート7

複数回に分けて住宅ローンの正しい組み方について書いております!

全て見て頂くとご自身にとって正しい住宅ローンの組み方ができるようになりますので全て見て頂ければと思います。

パート7では、35年固定金利・25年金利について書いていこうと思います。

パート1・2・3・4・5・6を見られてない方はこちら!






本日は、7月7日の七夕。今回の記事はパート7ということで勝手に縁起のいい日だと思っています笑

そんな冗談は置いておいて、今回は、結論から書きたいと思います。


40歳以上で借りる人は、20年固定がお得。


これまで住宅ローンについて様々書いてきましたが、住宅ローンの攻略法は、65歳までにいかに完済するかです。


例えば、40歳で35年固定金利にすると繰り越し返済をしない限り75歳までローンを払い続けることになります。
これではリスクが高すぎます。


実際、年金暮らしの老後夫婦の9割以上が家を所有していますが、そのうち65歳以降もローン返済をし続けている世帯は8%しかいません。


30歳より前に住宅ローンを組む場合には良いが、40歳以上で組む場合は20年固定金利にしましょう。

最近魅力的な20年固定金利も増えてきているので金融機関のホームページなどをチェックしてみることをおすすめします!

以上

次回は、転職したばかりで住宅ローン借りれる!?です。

お楽しみにー!🙆‍♂️


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