けいよ

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整理思考を活かしながらIT企業でDX推進に挑戦する会社員 | モノも情報も整理するのが好き | Prosci認定チェンジプラクティショナー | PMC(プロジェクトマネジメント・コーディネーター) | 整理収納アドバイザー1級 | 子供1人(小学生)

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私立中オープンスクール&小説「翼の翼」から中学受験を考える6月

我が家の娘は小学2年生。 中学受験なんて、まだ相当先だと思うのだけれど、最近の中学受験をする子どもたちは小学3年生の2月から塾に通い始めると聞いて、そう遠くない話なのだと思う。 夫も私も、小・中・高と公立で、中学受験をすることなく、小学生の間はのびのびと暮らしていた。 「娘には必ず中学受験を!」と言う強い思いはないのだけれど、選択肢の一つとしてあってもいいのかもね〜程度。 そんな親子で、6月のある土曜日近くの私立中学校でオープンスクールがあると聞いて、軽い気持ちで参加して

    • 登山の楽しさ、再び

      昨年12月に関東圏から地方都市に引越しをして、約2ヶ月。 引越しをしたらやりたかったのは登山。 まず登山口に到着するまでに1時間以上かかっていた生活から気軽に山に登れるようになった。 出産前は、夫と新婚旅行に登山縦走するくらい山が好きだった。 それが子どもが産まれてからは、どんどん山が遠ざかり、年に一回帰省した時に登るくらいだった。 1月、2月と地元の小さな山に家族で登り、「あ〜やっぱり山が好き!」という感覚が戻ってきた。 と言っても、出産前ほどの体力はなく、夫にも8歳

      • ザ・日本の大企業の”社内調整”。私には難易度高め

        社会人になってから転職を3回して、現在私は4社目のザ・日本の大企業で働いている。 会社の人数規模は 1社目:20人 2社目:100人 3社目:1000人 4社目:1万人以上 と、転職を経るごとに、桁が増えていっているw 私の勝手な妄想だけれど、こんな風にだんだん大きな企業に行く人って稀なのではないかと思う。(逆の人はたくさんいそう) そんな私は、この大きな企業での作法を習得するのに、とても戸惑い、すごく時間がかかっている。 でも今は、A部署にお伺いを立てた後に、B部署に相談

        • 英語の勉強再開。今回は英会話メイン!

          会社の補助を受けて、3週間前からオンライン英会話を受講している。 そのきっかけや心掛けていることをまとめてみる。 留学したけれど英会話が堪能ではないというコンプレックス 20年ほど前の大学生の頃、10ヶ月間のアメリカへの交換留学を経て、英語で勉強する・英語でインターンを経験することはあったのだけれど、帰国後その英語力を維持する努力はほぼして来なかった…。 今思うと本当に勿体無い。 転職のためにTOEICを受けたりはしたけれど、TOEICを受けたとて、英会話力が磨かれるわけ

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        私立中オープンスクール&小説「翼の翼」から中学受験を考える6月

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          暮らし変わる1ヶ月ー読書好きにはたまらん環境ー

          昨年のクリスマスの日。 娘の終業式が終わったらすぐに空港に向かい、新しい生活拠点へと引っ越しをした。 転職をした夫と、転校をした娘は、1月からガラリと生活が変わり、1ヶ月があっという間に過ぎていった。 5年ほど前に、転勤に伴う引越しで保育園から幼稚園へ転園した娘は、慣れるのにすごく時間がかかっていた。 目に見えて成長するのは体だけれど、今回の引越しで娘の心の成長をとても感じることができた。 始業式の前に学童保育に2日学童保育に通ってみたら、お友達ができた。 始業式に一緒に

          暮らし変わる1ヶ月ー読書好きにはたまらん環境ー

          人生、進む時は進む。

          昨年の大晦日は、3つの偶然が重なって大学のゼミの先輩&後輩とお茶をして、 2人からは「同じ生活圏に住もうよー!」と移住をお勧めされ続けられた日。 まさか今年の大晦日までに移住が実現するとは思いもしなかった・・・! 先日ゼミの先輩&後輩に「本当に引っ越しすることになったよ!」を伝えるとびっくり&とっても喜んでくれた。 昨年の大晦日の日、帰ってからすぐに 2023年にやりたいこと100の中に「Uターン」を掲げ、 携帯の待受写真は「その街」のコラージュ写真にして、 日常生活の中で

          人生、進む時は進む。

          ジムに通い始めて3年目に突入したワーママの変化

          ジムに通い始めて1年たったころは「あぁ1年よく通えたな〜」と噛み締めていた。 で、2年過ぎた今は「ジムが通うことが当たり前になり過ぎて、2年目があっという間に過ぎていった」という感覚。 多分これは「ジムに通う」ことが習慣化できた証拠かな。 さらに1年目と2年目とで、何か大きな変化があったか?と言われると、特に思いつかない。 ①通いやすさ(徒歩10分以内) ②通わざるを得ない立地(娘の娘の習い事の場所に近接) ③シンプルにマシンだけ という3つは大きく変わらず。 ジムで聞く媒

          ジムに通い始めて3年目に突入したワーママの変化

          スマホを初期化してしまったら、生活がちょっと快適になった話

          先週の土曜日の朝、スマホを起動しようとすると、 PINコードではなくパスワードの設定に変更していてロック解除の方法がわからい。 前日の夜にパスワード設定を触った記憶はあるけれど、肝心のパスワードが分からない。 翌日から実家の両親と現地集合の旅行だったので、携帯が使えない状態はマズすぎる。 調べてみたら、パスワードが思い出せない場合、初期化するしかないとのこと。 めちゃくちゃ気が重くなる土曜日の朝。 スマホを新しく買い替えたわけでもないのに、初期化の作業開始。 実際にやって

          スマホを初期化してしまったら、生活がちょっと快適になった話

          在宅勤務6年目にして、リアル対面での仕事が恋しくなってきた話

          2018年から在宅勤務を続けている。当時娘はまだ3歳。 コロナ禍での転職2回も経て、在宅勤務だったから実現できたことは数知れず。 たとえば中抜けして習い事の送迎とか、娘が風邪をひいた時に看病しながら仕事をしたりとか、コロナ禍で休園が続いた時も仕事ができたりとか。 でも、「オンラインは、「トンネル」だ。」の投稿を拝見して気が付いたのは、長らくトンネルの中にいたのではないかという感覚。 在宅勤務でも1on1はしているし、人間関係は大丈夫。 在宅勤務の方が通勤時間はなくてフルタ

          在宅勤務6年目にして、リアル対面での仕事が恋しくなってきた話

          非日常を楽しむお盆休み

          娘が合宿に行ってしまい、夫婦二人になったお盆休み。 どこかに泊まりに行くことも考えてはみたものの、どこも高いし、お天気も安定しなさそうだし、家の周辺でゆっくり過ごすことに。 いつもの場所なのに、娘がいないというだけで、もう、何もかもが非日常。 そして寂しい。 寂しい気持ちを抑えつつ、この期間しかできないことをとことんやる。 「一汁一菜」への憧れを実現する以前たまたまYoutubeの動画で見たことのある土井善晴さんの一人分のお味噌汁の作り方に憧れを抱き、「一汁一菜でよいという

          非日常を楽しむお盆休み

          怒涛の夏休み前半

          過ぎてみれば、「あぁ大変だったな〜」程度だけど、 本当に今年の夏休みには懲り懲り。 後半巻き返して行くぞー!という気持ちで、前半を振り返ってみる。 7月24日(月)〜28日(金)娘夏風邪  本当に夏風邪なの?と思うくらい39度を3度くらい繰り返し、なかなか治らない。2回病院にも連れて行ったけど、夏風邪ですね〜の診断のみ。看病をしながらも在宅勤務を続け、私は疲弊。 7月31日(月)〜8月4日(金)私夏風邪 娘の風邪が完全にうつってしまい、でも仕事に穴をあけられないと、風

          怒涛の夏休み前半

          キリッとした娘に着いて行く

          ある週末、水泳の大会がありました。 現在小2の娘は自己ベストを出す!と気合いが入っていました。 いつも大会のある時は前週の土曜日に、娘と大会に持って行く補給食やおやつを買い出しに行きます。 「自分が全力を発揮できるもの」を揃えておくのも、大事なことかなと思っていて、娘に選ばせています。 アクエリアスやゼリー飲料、友達に分ける小分けのおやつなど。 大会前日は、持って行くものを並べて、忘れ物がないようにしていました。 路線案内アプリで何時の電車に乗ると、会場の最寄駅に何時に着

          キリッとした娘に着いて行く

          UX検定基礎合格体験記(2023年5月受験)

          私はUXデザイナーなどUXを専門にやっているわけではないのですが、 業務を進める上でUXの視点があるとより質の高い仕事ができそうだと思い、 先月UX検定基礎を受験しました。 UXの基本知識を学びたかった私にぴったり。 ただ、申し込み締め切りギリギリに申し込み、受験日まで1ヶ月を切っているタイミングから勉強をスタートしました。 勉強方法STEP① 出題範囲のチェック 出題範囲(シラバス)に目を通すことが最重要。 出題範囲をプリントアウトして、何から勉強するか、目星をつけま

          UX検定基礎合格体験記(2023年5月受験)

          早朝の30分仕事タイムを2週間続けてみた結果、自分タイムに変えることにした

          5月の2週間、5時台に30分時間を確保して仕事をしていました。 30分を目安にしていたけれど、なんだかんだで1時間くらいは仕事をしていました。 確かにアウトプットの量は増えたものの、何かが引っ掛かる・・・。 そんな私は、日曜日に以前読んだことのある「仕事も人生もうまくいく! 勝間式 タイムパフォーマンスを上げる習慣」をパラパラ流し読みしました。その中にハッとする一節が…。 2週間の実験を経て 「朝イチ仕事をすることで効率が上がったかと錯覚していたけれど、長時間働くことになり

          早朝の30分仕事タイムを2週間続けてみた結果、自分タイムに変えることにした

          アラサー男子たちに「どうやったら頼れるようになるんですか?」って質問された話。

          今、所属するチームは私より若い人が多い。 アラサー男子たちとのミーティングで、私が軽く 「無理って気づいたら早めに言ってな〜」 と伝えたら、 「どうやったら早めに根を上げて頼れるようになるんですか?」 と逆に聞き返されてしまった…!(驚) 私はキャパも、能力も限りあるものだと思っているので、 「あ、これは早めに他の人に伝えておかないと後々大変なことになるぞ」 というのを察知したら早めに声を上げる。 声を上げること自体、何も恥ずかしいことだと思っていない。 彼らより歳を重ね

          アラサー男子たちに「どうやったら頼れるようになるんですか?」って質問された話。

          朝5時台の30分仕事タイムで始業からのアウトプットを加速させる作戦

          新しい職場に転職して、早4ヶ月目。 インプットの時期は終わったであろうと判断し、ここからの3ヶ月間はアウトプットを加速させようと思い始めました。 ただ、娘の習い事の送迎などがあるので、後ろ倒して残業はできない。 そこで先週1週間、5時台に30分仕事タイムを設けて、7時半以降の始業とともにアウトプットを加速させる作戦を開始しました。 ▼5時台の30分間でやること ・昨日の仕事のやり残しの確認 ・通知の確認と返信 ・今日やることの洗い出し ▼5時台に30分仕事をすることによる

          朝5時台の30分仕事タイムで始業からのアウトプットを加速させる作戦