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非日常を楽しむお盆休み

娘が合宿に行ってしまい、夫婦二人になったお盆休み。
どこかに泊まりに行くことも考えてはみたものの、どこも高いし、お天気も安定しなさそうだし、家の周辺でゆっくり過ごすことに。
いつもの場所なのに、娘がいないというだけで、もう、何もかもが非日常。
そして寂しい。
寂しい気持ちを抑えつつ、この期間しかできないことをとことんやる。


「一汁一菜」への憧れを実現する

以前たまたまYoutubeの動画で見たことのある土井善晴さんの一人分のお味噌汁の作り方に憧れを抱き、「一汁一菜でよいという提案」まで購入。
ただ、家族全員のお味噌汁を作る機会しかなく、一人分のお味噌汁を作ることなく時が過ぎていきました。
今朝、起きた瞬間に「そうだ!あの憧れのお味噌汁を作ろう!」と思い立ち、冷蔵庫のありったけの野菜と卵を落としたお味噌汁を作りました。普段は入れないピーマンもチャレンジ。
もう、なんか、めちゃくちゃ美味しかった。身体はすごく温まり汗はいっぱい出て。日々冷房で身体が冷えているのかなと思いました。

ジムと朝ヨガに2日連続で通ってみる

朝ごはんを食べたら、7時台にジムへ!
いつもは娘の習い事の送迎待ち時間のジムだけれど、朝のジム。新鮮。
筋トレをして、少し走ってスッキリ。
ジムの後は9時から朝ヨガへ。
いつもは週1回しか通っていないヨガだけど、この機会に2日連続通ってみたら、身体がとってもスッキリ。たまたま同じく2日連続朝ヨガに訪れた方と色んなお話をしてみたり。

夫と飲みに行ってみる

夫婦どちらかが娘の面倒を見て、仕事仲間や友達と飲みに行くということは多々あるけれど、夫婦で飲みに行くということは娘が産まれてからはほぼなく。
ものすごく久しぶりにスペインバルで乾杯!
17時から夫婦で飲みに行くなんて、とっても特別な時間だった〜。


この他にも夫と部屋を掃除したり、長期的な家計を見直したりしていました。
これから二人の時間が増えることを実感中。
何か打ち込めるものがあったり、一緒に何かに打ち込める友達はいたほうがいいねという話を夫と飲みながら話していました。
人生のステージの変化を感じる2日間でした。

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