#うちの保護ねこ 譲渡会の方々には とにかく 家から飛び出したら 絶対に戻ってくる事はありませんから 充分に気をつけて ベランダは 手摺に乗って落下したり 何処かに行ってしまうかもしれないので 絶対に出さないで ゲージからは 少なくとも 2週間は出さないでください などなど 言われました… キビシィ〜‼︎ 私は 小さい頃から猫のいる環境で育ち 15年生きたタマクンを見取りました ニャンに関しては それなりに わかっているつもりでしたが それでは通用しない?って事‼
学校のカウンセラー 20年の日々の思い出は深い この春を最後に 退職 じわじわと 思い出される 様々な人々との出会い しみじみと思う 人生の深淵さ あらためて考える 生き続ける事の意味 私自身 人生の困難に出会った時 いつも思う 今 与えられている この試練の意味は何だろう 何を学ぶために この試練があるのだろう かと カウンセラーという仕事は その人の今までの人生に 一緒に向き合い 深く味わい そして 今後を見つめる そして 何らかの前進を共に進め
お母さん さくら🌸見に行きましょう! 夫が母を 花見に誘う 家にある お菓子とパンと飲み物を持って 花見公園へドライブ 公園は広いので かなり歩くが 93歳の母はしっかりした足取りで 歩いている 公園は 沢山の人がいて その中に混じり 野外で昼ごはん 心地よい風と 暖かな陽射し 木陰の気持ち良さ・・ 母が 外のお食事は美味しいわね! と 楽しんでいる 3人で穏やかな時間を過ごす なんだか 平凡なシアワセを感じる 昨日までの数日間 仕事の事で頭がいっぱい
小学校の中休み 昼休みと同じ20分間 子ども達が 相談室に遊びに来る 勉強がとても難しいある子は いつも 意味不明な算数課題を 黒板に楽しく書いている そのままほってもいられないので 一応 正しくは と説明するが ほぼ通じない 彼は先生が板書する姿を カッコいい とでも思っているんだろうなあ・・ いつも 複雑な心境で見守る私 彼は 家庭が経済的にも難しく 元ヤンママは 勉強どころでは無い様子 学校としては 見守るしか無い子ども 残念ながら 仕方ない・・
さてと 今日は時間があるから 教室の様子でも見にいくか 普段は面談が 1日に6〜7件入っていて 教室周りができない 授業観察は 学校のカウンセラーの大切な仕事 子ども達の行動を見て 不適応している行動の 原因や対応を考える そして 対応について 先生と情報交換する 赴任したばかりの学校では これを熱心に行い 私の存在を印象付ける オッ 結構 話のできるカウンセラーだな そう思って貰えたらしめたもの まあ 営業広報活動ですね 中学は学年対応なので 担任の先生
久しぶりの一人寿司 老老介護の日々が続いている 夫は今日は出張で帰ってこない 母には夕飯を用意してあるので たまにはゆっくり 一人で過ごしたいなと思い 仕事帰り 寿司屋に立ち寄った 母とはけっして仲が良いわけではない ホントは 適度な距離があって丁度良い関係 でも今は 同居の老老介護 母は軽度認知症だが 一緒に暮らしていて あらためて わかる事がある 母は 食べる物がない状況に 不安を覚えるらしい 我が家にある物は なんでも食べてね と言っているのに 言った事
久しぶりの一泊旅行 海と富士山が見たい! と 夫婦で出かけた 軽い認知症の母には 3ニャンズと一緒に お留守番を頼んだ もちろん 若手ニャンには しっかり言いふくめた(笑) 食べる物を全部用意しておけば なんとか母一人で出来る 有り難い! 夫と二人でビールで乾杯 サンセット ゆっくりと食事 温泉に入り シアワセ気分満載 長い夜を 楽しみにしていたが 残念な事に・・・ 日頃の疲れが出たのか あっという間に二人で爆睡💤 老老介護 なんとか出来る と 思っているが
ホラホラ ウフフ 猫じゃらしおもちゃを使い シャカシャカ シャカシャカ ニャンズと戯れる母 コタツの上にドテッと寝転び 母のお相手をするニャンズ いい関係 母は 一人暮らしをしていた時 猫が居たらよかったのに と しきりに言っていた いまその生活が実現している 楽しそうにしている母の背中を見ていて よかったね! と思う この話を夫にしたら お母さん幸せそうだね このまま ここに いてもらったら良いよ それが親孝行だね と言ってくれた 私は 親孝行したいとは まっ
学校の相談室は 小3不登校女子の来室で始まる 幼稚園から登園しぶりが始まり 今に至っている おしゃべりしながら遊ぶ 先日は神経衰弱をやった 私は苦手 自分の短期記憶の劣化を嘆く まぐれで取れると ココロから嬉しい 彼女は淡々とカードを取る チラチラと私の顔を見ながら 前髪切ったの? 小3女子に言われた あっ ウン 切ったけど わかる? 慌てる 切り過ぎを気にしている私 切り過ぎじゃない?! 小3女子に言われた ドキっ 66歳カウンセラー やっぱりかぁ・・ あっとい
久しぶりに夫と 一泊だけど旅行した ルンルン🎶 11月3日は 2回目の結婚記念日 11月5日は 私の66回目の誕生日 ちなみに夫は74歳になりました 私たち 老夫婦って言うのかなぁ ムム もの凄く抵抗アリ まだまだ 若いもんには負けないぜ! なんて 言いたいけどね 自然の摂理には勝てない事もあり ですな・・・ 先日 職員研修で婦人科Drから 女性の更年期老年期についの レクチャーを受けた いつまでも健康でいるにはケアが大切 決めては ホルモン補充 市販薬の「命の母」
まあ よかったのかなぁー 老老介護が始まって 思ったより いたって穏やかな日々を送っている 夫と二人なら つまみとチョイご飯くらいでも まぁいいかぁ なんだけど 母がいると なんだかそうはいかない でも そんな生活にも慣れてきた こんな感じに生活出来るなら 施設にこだわらなくてもいいかなぁ なんて 思ってしまう私がいる でも 家にはプライベートがないので せめて 夫婦で月1一泊でいいので旅行したい その為に ショートステイを考えた で 先日 見学に行ったら
いよいよ 始まったぜ〜 老老介護生活 平均年齢77歳の3人家族 ブラス 3ニャンズ ニャンズは 介護ベッドの登場と フカフカの布団に凄く喜んで コイツはいいと 仲良くみんなで寝てたけど 母が来てからは 近寄らない 初めての晩は 夜中に 「何とかしてくれニャン ベッドに誰か寝てるぞプンプン」 と 訴えに来た 母と夫は 意外にも まったり 自由に やっている 私は 食事の用意が 少し大変になった でも 有り難いのは 夫が協力的な事 母は3人での初夕食を終えて 思わ
マジかぁ 老人ホームにいる母に会いに行った 入居して10日ほど経っている 話していると こないださ 夜トイレに行ったらふらついて立てず 這いつくばって 廊下に出るドアの方に行ったら ドアが開いて そこにいた職員に 「なにやってんの?!」 って怒られたから 歩けないの って答えたら 「自分で歩けるでしょ」 と言われたので 必死に立ち上がったの 何も手助けしてくれなかった 困惑しながら話す母 聞いた私は 驚愕! 普通は 「どうしました?大丈夫ですか?」 などが一般的な
ホームに入居した母に会ってきた 夕食の時間前だったので 母は 食堂に一人でいた 私:どう?少し慣れた? 母:早く帰りたいの 私:えっ?何処に? 母:そうよねー ダメよね・・・ なんかさ 気を使うから 疲れるのよ 一人暮らしで気ままにやりたいわ DRからは 見守りがないと危険 家族と同居か 施設しかない と 言われている 我が家は手狭で 同居は難しい 母も それは分かっているので 仕方ないとは思っているが 本音は 「帰りたい」 そうこうしている
91歳の母が入院したので 空き家となった実家 様子を見に行くと 庭は 見事に草ボウボウ 家に入ると 湿った匂い 人の住んでいない感が 漂よう 冷蔵庫が心配で 開けてみた 1リットル牛乳が 3本 大きい豆腐が 3丁 賞味期限が3年前の物も多数 目一杯ものが詰まっている 私は 料理が面倒になってきた母の為に 調理済のおかずパック 母の好きなお菓子など 無くなった頃を見計らって 送っていた 美味しいわあー もう少ししかないわよー と 言っていたが なんのなんの こんなに
とうとう 来たな くるべくして 来たな 母が入院した 夜中に自分で救急車を呼んだ 退院しても 自宅での一人暮らしは もう難しい 少し認知症があるので と DRに言われた 91歳 要支援2 よく頑張ってきた 入院前は 孤独死の不安から 訪看や訪問医療に 1日に何度も電話して ここが痛い あそこが痛い 何やら訴えていた 訴えの多さに ケアマネから 見守りのある環境が必要 そろそろ施設入所の時期かと 言われた でも 本人は ウチにいたい と言う そんなやり取りの