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ゆきに、おれし、えだ

雪、降っちゃうんだよなぁー
まだ、笑
みぞれだと思ってたから
朝見て、予定変更
雪掻きに出勤、笑

家は後
校庭まで行くと、桜のアーチがとても面白く
そして、通路に雪を落とさずにいてくれた
わぁーーーーー
とウキウキしつつも
子供に携帯を預けて出たので
写真も撮れず

や、いけない、雪落とさなきゃ
通る人も大変だけど
折れる!
と思ったら道の先には
大きく折れた大小の枝。。。
あぁ
蕾が随分膨らんでいたんだけど
落ちてしまうのにも偶然はないのなら
きっと、これで良いんだろうね
と桜さんとお話ししつつ。

水っぽくて重い雪だったから。

帰りも公園の樹々や
バス停の歩道を塞ぐほどの
小楢の枝や
あちこちで枝が折れていた
道は開けなきゃ、と
ナラの枝の重い事!

途中おばあちゃんがこちらを見て
歩みを止めていたので
ごめんなさーい!通る?と聞くと
いいや、こっちだから。
ありがとうね、雪掻き、と言ってくださる。
このおばあちゃん、赤い柄の
可愛い傘をさしていたので
その傘、すごくいいですね。
色合いも可愛いし、と言うと
事故防止に目立つ色を選んでいると。

何気ない会話
でも、こう言うのが好きなんだ
ちょっとした会話が
じじぃの全てだったりする
見て見ぬ振りして
ささっと逃げたり
ご近所でも気配はしても声をかけあわないとか
ちょっと、じじぃの世界とは違うな

それか年かな
年齢を重ねてる人は
懐が大きいから。
そんな人との会話は
少しでも楽しい。


その後すぐに
初めてのお客様の発送へ行く
これも初めて伝票印刷で
だーーーいじょーーーーぶかよぉ、、、、
と思いつつ
店員さんの詳しい説明に
感謝して無事終わる

重い雪だったから
どっと疲れたけど
こう言う日に限って
図書館なのだ、笑
雪を眺めながら書く旧字
今、糸辺
糸の話今朝見たなと思い出す

姫ノ宮さんの記事で
宇宙は一枚の布
一人一人は
それを織りなす
縦糸と緯糸
本来、拗れたり、対立したりする様にはなっていない
みたいな記事だった

いと、
出てくるね
要かな、自分の。
何かキーワードなんだろな

旧字でもそうだ。
糸辺は書いてて楽しい
糸の書き方が
旧字を書き出して変わって来た
習字する人は、そう書いてるのかもしれないけど
一つ一つの線を
独立して書く
一度止めて、万年筆を紙から離す
すると、なんか立派な、糸になる、笑
ふしぎ
ふしぎ



今日の工作

経木には
似た様な素材のテープが似合うな
ちょっと仰々しいけど
これはこれで良い
後はもうちょっと綺麗に貼りたいなぁ
でかいんだよなぁ
綺麗に一度に貼るには
一辺が長すぎる

割れた
割れてしまった、笑
吊るしてあるのに続いて
炬燵の上のも、割れちゃったぞ

芯材の方が割れやすいのかな
家の中なら、桜とか檜でも枝サイズは割れないんだけど。
数日だけど、水にも浸したけど
やはり冬の乾燥には勝てないのだな、、、

経木便利!
簡単に使うにはうんと便利なんだけど
売りに出すには、これじゃあね
ね、、、、、苦笑
机汚れなくて良いんだけどな

子供が教えて貰って来たと作ってくれた、花
とっても!いい!爆笑
そこに経木をあれこれ付けてみた
いい!笑
これを、何に使うかだな
そこら辺は世間をしらないじじぃには
苦手だな

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