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週休3日、できれば4日。。いや5日?

週5日フルタイムで働くことが、できそうにありません。。
なにかに属することが求められると、そこから逃げ出したくなります。。
わたしはただわたしのままでありたいのです。

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こんばんは。人形劇団 シュールクリーム一座です🧸

いつも文体がとっ散らかっていてごめんなさい💦

あまり口で話せない分、喋るように気分のままに書いてしまう時と、論文っぽくなってしまう時とがあり、やっぱりまだ表現することに慣れていないみたい😂

ちょうどいい、というのがね、
note、むずかしいワ。

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週5日フルで働くのって、すごいですよね。

小学生、中学生、高校生も学校行ってるのすごい。(学校行ってるのも、働いてるようなもん?)

わたしもかつては、テスト勉強に命を燃やして、こわいドッチボールや早く着替えるプレッシャーでいっぱいの水泳の授業にもむりくり参加して、給食当番ものろのろでイライラされがちだったけど、やらないなんて考える暇もなくがんばってたな。

ストレスのせいか、外部の刺激を遮断するために
自分の身体の一部(鼻とかほくろとか脇とか)にあえて意識を向けて、その部分が無性に気になる精神状態に陥ってたけど。

でも、別にもっと楽に生きてもよかったんじゃん?って思ったりする。
大人になってみると。

あのとき、「シュールクリームちゃんの好きなことはなあに?めいいっぱい楽しもう!」とか言ってくれる大人がいたらなあ。。

ずーっと人形で遊んだりしたかったのに、いつのまにか乗せられていたレール。
走っている間は、走らされているとも気づかないくらい当たり前の。

必死でみんなに追いつこうと、あるいは追い越そうと、してたけど。
それで精一杯で、ほんとうに大事なこと(人への思いやりとか、愛し愛されるとか)は全然学べなかったなと思う。

学校なんて、行きたくないなら行かなくていい!
と言いたい。

ほんとうに 生きるために大事だって 思うことは 本能レベルで 勝手に 学ぼうとするものさ!

子どもの気持ちを抑圧されたまま大人にならざるを得なかった大人は、自分でも自覚しきれない怒り、憎しみを人に投影するようになり、心から自他を受け入れられない。

そうなってしまうのは、もったいないことだよ。

木地雅映子さんの「氷の海のガレオン/オルタ」をたまたま読んで、つい自分の学生時代と学校について思いを馳せちゃった。

          ☘️
 
わたしは飽き性で1つの場所にずっと留まっていられない性質だけど、それでいてすぐ不安になりやすくて保守的マルチタスクが苦手という側面もあるから、1つの組織、場所でずーっとやっていく働き方も、コロコロいろんなとこに移動したり配属される働き方も、どっちも。。自信がない。
(部署によって差もあったりするんでしょうか?)

急かされること、予測不可能な不特定多数の人との接触、は刺激が多くパニックになりやすい。

そして何より大事なのは、職場環境と人。
殺伐とした雰囲気の中だと一気にパフォーマンスが落ちるのはもう、どうしようもない。
それはみんなそうかな。

ポンコツ人間だって、環境によって、超超超ポンコツがちょいポンコツになる可能性もあるのだ。

もしかしたらポンコツだと思っていた性質を喜んでもらえることだって。。あるかもしれない。

理想は週休3日、欲を言えば4日で、自分らしく働きたいなあ!

うわーん😂 

働けるだろうか。。

ちょっと前に、NHKで飯豊まりえさん主演のドラマ「週休4日でお願いします」が放映されてたらしい。み、みてみたい。。

あと、ちょうど9ボーダーをみていて、「1人でやっていきたいなら、周りに頼ることだ」みたいな台詞があって、自己責任って言葉があるけど、本来人は人に迷惑をかけそしてかけられながら人間になっていくもの、それが生きていくってことなんだよな。。とも思った。

個性は多様性のある社会を創るのに貢献するから、捨てなくていいと思うけど。。
変化を拒みすぎて自分の首を締めるのも、かわいそうだなと思う。
自分でコントロールできないことは、受け入れたほうが生きやすかったりもするし。

堂々とポンコツのまま、生きたいな!
弱さを曝け出したまま、人にも自分にも優しくなれる、そしてそれが許される世の中になりますように。

そのためには、自分の世界を信じて、守り、発信し続ける忍耐と、ちょっと外に出る勇気も必要だ。

それにしても、働ける気がしないけど。。

まあでも、これからの時代、仕事の定義を変え、新しく創っていく時代だもんね!
何が起こるか、未来のことはわかりませんね。

          🍀    

 VUCAといわれる世界で、100年以上の寿命を生きることになるかもしれない私たちは誰でも、いつかどこかで予想もしなかった変化に見舞われたり、まったく見通しのきかない獣道を歩んだりすることになるはずです。
 そんなときでも、「自分の愛すること」を軸にしていれば、目の前の荒波に飲み込まれず、何回でも立ち直り、「表現の花」を咲かせることができるはずです。

末永幸歩「13歳からのアート思考」


(補足:VUCA時代とは、「Volatility=変動」「Uncertainty=不確実」「Complexity=複雑」「Ambiguity=曖昧」の4つの語の頭文字を取った造語で、あらゆる変化の幅も速さも方向もバラバラで、世界の見通しがきかなくなった、ということを意味している。)










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