夢は諦めながら捨てない 自分に合う器を求めて
夢と現実は、対立するものとして語られることが多い。
また、好きなことをして生きたほうが楽しい!という考え方と、得意なことをしたほうが楽だ、という考え方がある。
わたしはいままで、日常のささいな幸せに目を向けるより、理想や美を目指して生きるほうが尊く、好きなことを仕事にして生きる生き方のほうがかっこいいし、いちばん意義がある仕事をするべきだ、と、そう思ってきた。
(まるで仕事がすべてのわたしの価値を決めるかのように)
〇〇すべき、という白黒思考も強かった。
そんな私が理想とす