自分はできない人間だと思っておいた方が楽って話

こんにちは、かんぴこです。

人間関係の疲れをデトックスする
コーチング体験セッションやってます！

今なら特別にモニター様価格
￥５０００⇒￥３３００でお試しできます。

何でもかんでもできっこないのに、

自分できます！みたいに見せたいし、
どこか虚勢張ってるところって
あるじゃないですか…

 
ちょっと前までの私がそうでした。

 
本当は得意じゃないことも、
頑張って水準以上にやろうとしたり、
無理してるのに平気顔作ってました。

 
最近は、ぜーんぶ手放して
楽になりましたけどね(^^)。

心地よい方を選ぶことを徹底しているんです。
それが自然ですから…

人からどう思われても関係なーい！って
ぶっ飛んでいるかんぴこです。

 
先日、職場でちょっと面白いことが
起きたのでシェアしますね。

 
職場には、
発言が通りやすい人、聞き入れてもらえない人がいます。


割と発言が通りやすいのは、
年配者or同じ職場に長くいる人で、

発言をスルーされがちなのは、
若年者or新参者のような気がします。

前者は、
同じ仕事を繰り返していたり
職場のルールやセオリーに順応したりして
要領がよくなった人たちです。（過去形）


後者は、
新しいことに挑戦したり
新しい人間関係、ルール、環境に適応したりして
試行錯誤を重ねている人たちです。（現在進行形）

 
前者は、
過去の経験を喰いつぶしながら

現状維持＋プチαくらいのエネルギー量で
失敗しない無難な方法で仕事をこなします。

 
だから、
「わたし、失敗しないので！」
という強い信念のもと
自分の実力以上のことはしません。


 
なのに、職場では大きな顔をして
若年者や新参者を指導しています。

 
先日、イベントで
テント立て、会場づくりの仕事を
していたときのことです。
 
そこに用意されていたのは…
なんと、新しいテントセット、機材セット。

みんな分からないなりに
動きながら、考え、やり替えてはビルドしていきました。

 
一番活躍していたのは、
普段もの言えぬ若年者、新参者のメンバー。

 
考えが柔軟で、
他者の意見も取り入れるし、
感謝し合える
全てが軽やかなんです。

 
野球部のマネージャー時代の経験や
学生時代の居酒屋時代の
コミュニケーション力で
会場づくりをリードしていってくれました。

 
一方、年配者、職場の主達は
フリーズです。

動きが鈍く、
完成間近のところにやってきて
簡単なところの仕上げを
手伝っていました。

極めて自己中心的な関わり方…。

過去の遺産が使えないとなるとこうなります。
 

2極化とは、このことか・・・と
思う出来事でした。
 

もはや、
調子のいい人や自己アピールがうまい人が
評価される時代ではなくなっています。
 


職場のみんなが
困った！窮地に立たされた！のときに
どう振舞い、どう動き
どう自分と向き合うのか
 
逃げる人、人任せにする人、がいますが
 

たとえ、
自分が何もできなかったとしても

私は、
できない自分を潔く認め
カッコつけず
 
微力な自分に
できることを一生懸命考えて
動ける人になりたいし、

若年者たちの
軽やかで失敗を恐れない思考に
習いたいと思ってます。

アラフォーいやアラフィフですが・・・
 


自分は何でもできる、
頑張ればできるの思考は
もう古い。

自分は
何にもできない人間なんだくらいに
思っておいた方が、

助けてくれた人への感謝や
自分の心の成長が味わえます。


 
何より、力んでいないので
頑張って虚勢張ってやったときと
同じ結果だったとしても

心身の健康によいのです！

あなたは、なんのために生きてるの？

／
自分をごきげんにするためでしょー！！
＼

だったら、早く手放さない？
心の荷物…

今日の小話が、
だれかのスカッとにつながれば嬉しいな！

自分をごきげんにする
体験セッションはじめました‼️

”✨人間関係の疲れをデトックスする体験セッション✨”
～あなたの心の輝きを取り戻す６０分～

今ならモニター価格３３００円でお試しできます。
ご興味ある方はこちらから↓

体験セッション申込フォーム