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JVCオンライン連続セミナー#3「《現地駐在員が伝える》パレスチナ問題×ジェンダー」

JVCオンライン連続セミナー#3
「《現地駐在員が伝える》パレスチナ問題×ジェンダー」

※こちらは連続セミナーとなりますが、単独1講演でも問題なく、お受けいただけます。
皆さん、こんにちは。日本国際ボランティアセンター(JVC)です。

日本国内では、あまり報道されませんが、ウクライナ侵攻が始まるずっと前から、他国により占領されている場所があります。

それが、パレスチナです。

パレスチナは、イスラエル政府の政策による占領、封鎖、入植など、パレスチナ問題として知られる様々な問題を抱えています。特にガザ地区では、日本の種子島ほどの面積に、厳しい監視下に置かれながら約200万人もの人々が暮らし、「天井のない監獄」と言われています。

今回は、そんなパレスチナの現状にも触れながら、現在パレスチナにいる現地駐在員大澤の目線から《パレスチナ×ジェンダーの問題》を取り上げていきます。「パレスチナとジェンダー?どういった関係があるの?」と思うかもしれませんが、そんな実は密に繋がっている二つの関係性を今回お伝えします。この機会に、パレスチナのことを深く学んでみませんか?


こんな方におすすめ

・パレスチナ問題に興味がある方
・ジェンダー問題に興味がある方
・現地駐在員の活動に興味がある方
・現地の実情をよりリアルに知りたいという方
・寄贈や寄付などNGOを支援したことがある・支援したいとお考えの方

《国際情勢やパレスチナ問題に詳しくない方でもお気軽にご参加いただけます。是非参加をご検討ください!》

詳細・お申し込みはこちらから

【日時】

2022年7月30日(土)15:00-17:00

【講演内容】

・パレスチナとイスラエルの問題とは?
・パレスチナの中のジェンダー関係とは?
・占領と封鎖がジェンダー関係に影響を与える?
・現地の人たちの手で行われるNGOの取り組み
などお話ししていきます!


【主催】
日本国際ボランティアセンター(JVC)
日本国際ボランティアセンター(JVC)は、1980年にインドシナ難民の救援を機に発足し、現在、アジア、アフリカ、中東の国/地域で活動している国際協力NGOです。1980年に設立された日本の国際協力NGOです。 直接現地の人々を支援するだけでなく問題の「根本原因」にアプローチすることがポリシー。令和3年度「外務省NGO相談員」として国際協力に関する相談対応も行っています。

【講師紹介】


大澤みずほ
北海道出身。 子どもの頃にテレビで貧困や紛争などに苦しむ同じ年頃の子どもたちを見て、人々の役に立つ仕事をしたいと思うようになる。 看護師となって緊急医療支援に参加すべく、国内で救急医療に従事する。 その中で命の尊厳や個々人の人生の選択を考えるようになり、青年海外協力隊に参加、南米パラグアイの地域病院や学校で健康啓発活動などを行う。 人々が抱える問題には様々な社会的要因が複雑に関係していることを痛感し、より包括的な支援に関わりたいと考えるようになり、2018年7月、JVCへの入職に至る。


皆さんのご参加お待ちしております!

詳細/お申し込みはこちらかた>>

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不定期で駐在員のお話を聞くインスタライブをやったりしています〜
(3月はパレスチナの予定です。詳細は後日公開)

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物品支援もお待ちしております

皆様の物品支援により去年1年間で1400万円集めることができました。皆様のご支援のおかげです。是非、お部屋を片付ける際など、ご検討の程よろしくお願いします。

南スーダンのスーダン難民キャンプの子ども1人が、毎月500円で学校に通うことができます。
栄養失調の子どもがいるガザの特に貧困家庭1つに、1000円で栄養価の高い地元の食材を使った食料パッケージを受け取ることができます。



最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも国際協力・支援に興味を持っていただければ幸いです。 サポートだけでなく、スキ・フォロー・シェアなども国際協力の輪は広がる糧になります。ぜひよろしくお願いします。