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sado774
こんなとこまで【オリジナル歌詞】
団地窓からこぼれてくる灯
子供の声がいつかの僕に似てる
きっと元気なママと弱くて優しいパパと
全てのことを信じてる君
遠回りして帰ろう
昔住んでた部屋の前で
写真なんか撮って笑ってたら
なみだがでちゃったよ
だいぶ遠くまで来ちゃった感じが
なんだか妙にさみしい夜だ
あの頃の僕にそっと語りかける
たくさんのものがその手をすり抜けてくだろうが
きっと一つでも信じることができたなら
全てのことに光を見つけられる
全ては自由で未来は希望に満ちてる
そんなの綺麗事だって思う日だってある
飲み込まなくたっていいさ笑い飛ばしたっていい
いつか握る手が全てを教えてくれる
また一歩だけ前へ
その手に触れる所まで
大事なもの捨てて
大事なものに出逢い
また僕も変わってこう
静まりきった街に
今日最後の列車の音が消える
言葉にはなれない思いがただ
風のどっかに消えた
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