2021年11月【オリジナル歌詞】
知らない空の下
僕らはなんとか生きてて
ときどき憶いだしたりするんだよ
互いが引いたライン
それをこえていくサインでてたのに
待ちぼうけの延長戦今もベンチ要員
もう少し寒くなったなら
また君の歌僕は書けちゃうんだろうな
鏡に映る自分の姿が
君とやけにオーバーラップしてる
感情が溢れ出るのは
似ているからだろうな
干渉しないでって嘘ついて
そばにいてって心が
人間らしいや
時の流れは連れてくかな
誰もが変わっていくから
自然に語れる日を待ってるよ
その日までとりあえずサヨナラ
2021年11月曇り
丸くなって転がった
君は見損なったと言うかな
自然なことのように流れ着いた現在地
君に出逢って引き戻された
旅の始まりを憶いだした
みっともないくらい弱気な僕を
もう少し若かったなら
なんて思うことは一ミリもないんだよ
ただ知ってしまった
自分てやつを時の流れの中で
それでも君に会いたいや
何もないカフェテラスで街をみて
歩いてきた日々のこととか
ほらさイルミネーション嫌いだろうけど
本当は好きでしょ
時の流れは連れてくかな
誰もが変わっていくから
自然に語れる日を待ってるよ
その日までとりあえずサヨナラ
2021年11月曇り
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