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性別の認識によって生まれる感情って不思議だなと思う。恋愛に限ったことじゃなくて、例えば母と娘の間に生まれる確執とか。 目の前にいるのが「自分の腹から生まれた娘」じゃなくて「女」として少しでも敵対視されたら、もうその認識って一生変わらないのかもしれない。 好きで結婚したはずの相手の意識が自分じゃなくて「他の女」に向いてることが許せないんだろうな。だから小学生の娘に向かって「お父さんに媚び売ってそんなに楽しい?」とか言えるんだろうな。 パパが私に新しい服を買ってくれたり旅行

    • 愚痴

      最近わりと落ち着いてた母との関係がまた悪化してきている。落ち着いていたっていうのも母親の気性が比較的安定してたっていうだけで私は常に声色や呼吸や表情に怯えているのですが。 昔からそういう人だったけど、最近になってまた監視がひどくなった。学校いる間に部屋のなに食べ物隠してないか探されて荒らされるし、財布とかバッグのなかもレシート確認されたり一銭でも減ってるとヒステリックに尋問を始める。食事も食べれば食べ過ぎと罵られ、食べなければ無理やり口に詰め込まれる。 殴られる原因じゃな

      • みんな可哀想

        最近、不幸なのは産み落とされた私じゃなくてこんな娘を産んでしまった母親なんじゃないかと思うことがある。もちろん今まで受けた虐待を許すわけじゃないけど、段々理解できるようになってきた。日に日に性格が似てきている。もし自分が子供を産んで私みたいな娘が産まれたら、私も母親と同じように殴ったり熱湯かけたり包丁持って追いかけ回したりしてたかもしれない。それもあって子供が苦手というか怖くて避けてる。そして絶対に子供は産まない。母親と同じ道を辿ってしまう。母親の人生を否定してるわけではない

        • 母の日

          1日はやい母の日。夕御飯をつくった。ハンバーグとグラスパフェとその他諸々。喜んで貰えてよかった。 小学生の頃から欠かさず毎年母の日には料理つくってるけど、数年前までは作ったご飯目の前で捨てられたり投げられたりしてた。ここ数年はお母さんも落ち着いたのか元気が無くなったのか普通に食べてくれるようになりました。プレゼントだと捨てられちゃうから、食事でしか受け入れてもらえない。そんな私は普通の食事が出来ない病気なんですけどね!! 昨日は吐くの我慢したけど今日は無理だった。料理して

          👼

          GW、両親が家にいるから朝からずっと家出てふらついてる。あと一日で終わってくれる、救われるって気持ちと、学校生活が戻ってくる不安で狂いそう。金曜日に全校の前でパニック起こして泣きながら会場出たから皆に変に気使われそう。学校では平然保ってクールで頼れるみたいなキャラだったけどもう限界っぽい。教室いくの怖い...。もちろん親はそのこと知らないし精神状態悪化してるのも知らないしむしろ良くなってると思ってる。本当に逃げ場がない 予想してなかった訳じゃない。学校と家庭どっちも安定させ

          あの人 何してるかな

          本当にしんどかった時期に聴いてた曲って時間経ってから聴けなくなる。そういう曲がいくつもある。当時はその曲に救われてた筈なのに、今になると辛いこと思い出しちゃう。悲しい。好きなアーティストの好きな曲って一生ものとして大切にしたいと思ってたけどそうはいかないんだな...。 最近過食が酷い。専門家の話によると拒食からの過食は飢餓状態だった体が安定求めてるから、悪いことではないらしい。でも体に脂肪がつくのが本当に怖い。BMI18になるまで体重増やしたいのに。食後の運動強迫やばすぎて

          あの人 何してるかな

          春よ、私を行かせて

          鬱が酷すぎて生きてる心地がしない。最悪な夢心地で毎日生きてるけど、なんか「やってやる」みたいな気持ちはある。てかなんで受験期にこんなことになるのかな~もう少しタイミングずらせよバカ野郎!でもこの時期乗り越えたら、たぶん私最強の女になると思う

          春よ、私を行かせて

          浮かばれたい

          学校が始まって一週間。体型の事について聞かれ心配やら羨望やら疑いの眼差しを向けられる日々です。制服と靴ブカブカでみっともないだろうな...。 HSPを極めすぎて家族といる時間が苦痛。ため息と舌打ちとひとりごとが怖すぎて大泣きしちゃう。寝てても足音とか呼吸聞こえると目が覚めてそこから寝れなくなる。家族皆ヒステリックすぎて人一倍敏感になっちゃった。私は人と同居とか絶対無理だ。理解してくれる人じゃないと...。とりあえず家族とは距離が必要。 でも最近、自分からコミュニケーション

          浮かばれたい

          虚無

          眠れないし食事もちまちまだから最近はカフェイン無いと日中活動できなくなった。モンエナももちろんカロリーゼロで無糖の青か白。今日はこの子の力を借りて2万歩も歩いたよ😌 明日から学校再開するわけなんですが、最近思うこと。それは夏制服への恐怖!もともと半袖は一度も着たことがない(アトピーがコンプレックス)から怪しまれはしないけど、どう見ても貧相が目立つ。自分で言うのも変だけどこの画像のマンソンみたいなんだ。でも同級生に何を思われようが言われようがこの先付き合うわけでもないから気に

          今日から

          始業式だった。二年から三年に上がるのでクラスはほとんど変わらず担任と副担任だけが変わった。朝からドキドキしてたら、担任はまさかの生徒会の副顧問。ガチ頼りないしやる気ゼロの先生だから残念だったけど、じつは唯一音楽の話ができる人。その先生は筋肉少女帯が大好きで、これからいつでも語れると思うと嬉しい...。 一番苦手な子が隣の席になったけど全く問題なし。たぶん一年前の私なら怒り狂ってたけど、家庭で事情抱えすぎてると学校での人間関係で悩まなくなるのでマジでおすすめです(?)くだらな

          今日から

          ベテランクラッシャー

          いかに家にいる時間を減らせるかどうかっていうのが勝負なんですよね。2000年代初期の渋谷のJKみたいな生活をしています。学校ではわりと優等生な私がこんなことしてるなんて笑っちゃいますね(?) 平日は学校に遅くまで残って本を読み、休日は街をぶらつきながら最終的には図書館で本を読んでしまうあたり、やっぱり私は良い子なんだと思う。仲良くしてくれる友達の一人に夜遊び激しい子いるけど影響を受けるわけでもなく...。その子も良い子だから誘ってきたりしないけどね。 今日の朝、母親がまた

          ベテランクラッシャー

          死に際

          不摂生と不眠に悩まされながらも毎日生きています。本読んで音楽聴いて絵描いて本読んでチョコレート食べて本読んで....っていう暮らし、いつまで続くのか。 でも悪いことばかりじゃない。学校では私の病気薄々気づいてる人もいれば可愛くなったってめっちゃ褒めてくれる子も沢山いて、可愛いっていつもより言われるようになった。 そりゃ一年で20キロ以上痩せたからスッキリもするわ。学校でお菓子食べてると「なんで太らないの?」って聞かれるけど家で全く食べ物食べられないから頑張って必死に食べてる

          死に際

          殴り餓鬼

          日に日に母親への嫌悪感が募るばかりで、それに比例して体重も減っていく...。相変わらず今日も夕飯食べれなかった。 だって怖い、怖すぎる。今までもずっと怯えて暮らしてきたのにコロナで一緒にいる時間長くなって逃げ場無くなって、矛先全部私に向けられる。物心ついた頃からお母さんがお兄ちゃん達殴ってるのもお父さんに殴られてるのも見てたし私も包丁持って追いかけられたり熱湯かけられたりしてたけど、ここまで嫌悪感抱くこと無かった。 爆発したんだと思う。兄妹みんな歳離れてるから誰も近くにい

          殴り餓鬼

          私チョコレートめちゃくちゃすきで、知識は全国のJKの中でナンバーワンっていう自信あるんですよね(?) 一番好きなチョコレートはベルナシオンのパレドール。基本的にはアルコール入りのばかり食べてるんだけどパレドールは別。カカオ55%のノワールチョコの中に重厚感のあるガナッシュが入ってて夢みたいな食べ物。リヨンが本店だけどパリにも店ができたみたい。 日本にもファンが多いから入手困難だけど毎年何とかして手に入れてる。今年ももちろん食べた。生クリーム使われてるから賞味期限短いってい

          生きてます

          お久しぶりです...。かろうじて生きてます。 今ちょうどテスト期間真っ只中だけど息抜きに来た 最近何もかも悪化してきててこのままじゃ取り返し付かなくなるなってわかってるけど対処できるほど心に余裕ない...。ついに本当に母親が手加えた食べ物口に入れられなくなった。だから近頃はチョコレートと自分の手料理で生きてる。はやく家出たいな~ とうとう体型、表情、髪の薄さで学校の先生とか友達にも勘付かれてピンチ。保健室通わされることになって無理。あの人達、誰にでも優しい言葉吐き慣れてる

          生きてます

          ぼくは勉強ができない

          山田詠美さんのこの小説のタイトル優秀すぎる。ずっと年上女性との恋愛に明け暮れていた秀美くんが大学進学を決めたとき「大文豪が射精を繰り返してたら、はたして、文学が生まれていただろうか、というようなことを知りたいんですよ」って教師に言ったシーン大好き。 そして秀美くんの幼なじみの子、高校卒業してすぐ水商売行こうとしてる子が「教養身に付けたいから、秀美が持ってる知識ちょうだい」って頼むのもすき。学校の勉強よりも素敵なものがたくさんある!...でもそれは学校の勉強を怠っていい理由に

          ぼくは勉強ができない