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性別の認識によって生まれる感情って不思議だなと思う。恋愛に限ったことじゃなくて、例えば母と娘の間に生まれる確執とか。
目の前にいるのが「自分の腹から生まれた娘」じゃなくて「女」として少しでも敵対視されたら、もうその認識って一生変わらないのかもしれない。
好きで結婚したはずの相手の意識が自分じゃなくて「他の女」に向いてることが許せないんだろうな。だから小学生の娘に向かって「お父さんに媚び売ってそんなに楽しい?」とか言えるんだろうな。
パパが私に新しい服を買ってくれたり旅行に連れていってくれる度にお母さんは私を殴ったし暴言を吐いた。
愛情と愛憎って紙一重なんだなって思った。
今まではなんとか耐えてきたけど18歳になって段々大人になるに連れて、お母さんはますます私のことをキツイ眼で見てくるよくになった。
男女っていくつになっても男と女なんだなってすごく思う。最近家庭のこと以外にも本当に色々あって、色々な意味で大人になってしまった。失敗が多かった。男女の違いを知った
同じ血が流れていても、それってあまり重要なことじゃないらしい。そこに価値を置いてるのは無知な子供だけなのかも知れない。
生まれてきてごめんなさい
この言葉しかでない。単純に。
でも、お母さんは娘がいなかったらお父さんは今でも愛してくれてたとか思ってるかもしれないけど、そんなことないよ。
悲しいことだけど、お母さんに愛情注いでくれる人はもういないよ。最後の相手手離したのはお母さん自身だからな
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