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死に際

不摂生と不眠に悩まされながらも毎日生きています。本読んで音楽聴いて絵描いて本読んでチョコレート食べて本読んで....っていう暮らし、いつまで続くのか。

でも悪いことばかりじゃない。学校では私の病気薄々気づいてる人もいれば可愛くなったってめっちゃ褒めてくれる子も沢山いて、可愛いっていつもより言われるようになった。
そりゃ一年で20キロ以上痩せたからスッキリもするわ。学校でお菓子食べてると「なんで太らないの?」って聞かれるけど家で全く食べ物食べられないから頑張って必死に食べてるんだよ。その上寝れないから体重増えん。

家に親がいるだけで緊張して身動きがとれなくなる。
一回座ったらもうたてないし、両親の声のトーンとか呼吸とか物音に神経全部使っちゃって疲れる...。

大好きな村上龍の小説に「親はただ一緒に暮らしてるだけの大人(ニュアンス)」的なフレーズがあって、それに救われてる。親だと思うと何もかも複雑に思えて見失いそうになる。無責任恩知らずと言われても自分を守るために、私はそう思い込んでおきたい

話が飛ぶんですが、大好きなフィリップベルのリキュールボンボンを姉に食べられてずっと泣いてます。あのデブ、このチョコレートがどれだけ価値のあるものかわかってない。年に一度しか日本で買えるチャンス無くて、学校帰りにデパート走ってラスト一個の奴を手に入れたのに。あんなにアルコール度数高いチョコレート他にないのに。もうだめだ....(絶望)

明日は美容室いって今以上に可愛くなってきます。
今日はもう寝よう。

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