noteを書こうと思った

あと10年もないという危機感

こんにちは。東京都在住・男性・自営業です。子供が3人いて今年41歳で厄年です。あまり詳しくないから間違えっているかもしれないけど。
厄年だということを知ったタイミングで仕事がゼロでした。正直、コロナ渦でも山のように仕事はあったので、自分が潰れないように仕事量を調整しながらやっていけると思っていたのですが、気がつけばゼロ。まったくお呼びがこない日が続きました。
なんやかんや今も低空飛行を続けているわけですが、ふと自分の馬力について考えるタイミングがありました。

  • <仕事>業界的に自分のやり方じゃ古臭いのではないか?

  • <仕事>自分が徹夜で頑張れば乗り切れるスタイルは体力的にいつまでやっていけるのか?

  • <仕事>このままの収入源でよいのか?

  • <仕事>年齢も近い仕事仲間に収入面で大きく離されたな。

  • <家庭>子供たちに満足させられる環境を提供できるのか?

  • <家庭>両親がボケたり不自由になったらどうしようか?

  • <自分>腰が痛くなる日が多くなったな。

  • <自分>健康診断で肝臓まわりは毎年E判定なんだよな。

こんなことを思うわけです。かといって“思っている”だけなので好転することもなく毎晩焦る気持ちだけは湧き出ていました・・・。

何のエビデンスもないのですが、体力的な面から自分が50歳くらいになったらもう跳ねることはないのではないかと考えました。
そうしたらあと10年もないわけです。

やれそうなことをやってみようかな

ない頭で考えた結果、とりあえずやれそうことをやってみることにしました。ちなみに約10年前に独立してますが、その時はやはり鼓舞するパワーみたいのがあったんですよね。今はそんな気がまったく出ない・・・。

冒頭で厄年のことを書きましたが、仕事の先輩方の話を聞いてみたところ、大腿骨骨折や長期入院など身体に関する厄災が多かったので、まずは健康管理には慎重になろうと思いました。

玄米ごはんに変える

体重は現在80㎏前後。健康診断でもグラフでは肥満ポジション。腰痛もこの重たい体重だからというのも知っているので、体重を落とすことにしました。ゆっくり落ちればいいので期限はもうけずに1年なり2年なりかけて適正体重になればいいなと。
そのためにまず玄米ごはん。実は知人が玄米ごはんに変えてからだいぶスッキリされていて、そもそも玄米自体が好きなので夕食は白米から玄米にチェンジ。

断酒

健康診断ではいつも肝機能がE判定の要精密検査。それに最近は外で飲酒してきた翌日は体調があまり良くない。なので思いきって断酒チャレンジ。20年付き合った大好きなお酒だけど、たばこもやめられたのでもしかしたら断酒できるかもしれない。
この記事を書いている時点でまだ5日目。だけど5日飲まなかったなんてここ10年を思い返してあっただろうか!?

いったんこの2つはやってみています。色々と制約をつけてしまうとしんどくなっちゃうからね。

10年後にどうなっているのか?

気づいたことがありまして、大人になってから目標を実現するためにどういうルートを辿るかを考えるのがクセになっていたようです。

  • なんとなく仕事をこなしたらAという結果になった ←×

  • Aという結果を出すためにこういう仕事をした ←〇

下に書いた方が私はしっくりくるんですよね。
では10年後にどうしたいか・・・朧気ですが

  • <仕事>複数の事業・収入源があるようにしたい。

  • <家庭>子供たちは3人とも中高一貫校に進学させたい。

  • <自分>日帰り登山を再開したい。

  • <自分>友達がほしい。

こんなことを考えています。

だからnoteを書く

日記は学生時代に宿題に(たぶん)なってなかったし、mixiもSNSも日記的なことを書くことはそんなに続かなかったなと、思い返しました。
会社のnoteも書いてみたことあったんですけど、これは性にあってないんだろうなと感じたのか2つ3つ書いて終わりにしてました。
それはですね、意外と自分の真面目な性格が出ちゃってるからなんです。というのも実名なり会社の代表者として書いてしまうと誰かに読んでもらおうという前提になってしまうから。

だから今回は匿名。
しかも書いた文章は読み返さない。校正しない。

noteにする時、はてなブログにしようかなと思ったけどアフェリエイトを気にし出しそうだなと思ったので却下。
PCで書きやすいしnoteが気楽でいいかなと。

これから私のnoteは大バズりしてフォロワーさんに役立つ記事書きまくるぜ的なことは一切なく、自分のタイミングで書き留めておきたいことがあった時に使えればよいかなと思っています。
日々、焦っているだけで空想しているだけなら文字に起こしてみようかな、そう思ったのでnoteを書くことにしました。

それではまた。

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