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10月に読んだ本(漫画など含む)

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、10月に読んだ本などを紹介します。

今月読んだ本は、ここ数ヶ月を振り返ると少し増えたので嬉しい。
読んだ本は毎度ながら、文明の力を借りまくることにする。

アウトプットが難しくて、記事に出来なかった本がいくつもあります。
難しい!!!!
アウトプット自体が、追いつかない本が多々ありました。


記事にした本

大城道則/芝田幸一郎/角道亮介著 『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話』 (ポプラ社 、2023)


岸見一郎/古賀史健著 『幸せになる勇気』 (ダイヤモンド社第1版、2016)

樺沢紫苑著 『学びを結果に変えるアウトプット大全』 (サンクチュアリ出版 (2018)

杉井光著 『世界でいちばん透きとおった物語』 (新潮社 、2023)

エラ・フランシス・サンダース著 『ことばにできない宇宙のふしぎ』 前田まゆみ訳 (創元社、2019)

辻村深月著 『凍りのくじら』 (講談社 、2008)

安壇美緒著 『ラブカは静かに弓を持つ』 (集英社 、2022)


記事に書いた本では、アウトプットの大切さが書かれた本を数冊読んだ。
アウトプット必須!!

小説などは、積読書消化。
音楽と小説の組み合わせや、本の仕掛けが面白かったミステリ、ドラえもんにハマるキッカケとなった本があった。
考古学者の本もリアルで面白かったなぁ、知らない研究者の世界を知るという。

さて。
アウトプットの重要さ?って思うくらい、
アウトプットが間に合わなかった&記事にすることが難しかった本は、
以下よりスタート。
ああ…(´・ω・`)

アウトプット追いつかず&記事に出来なかった本


谷川嘉浩著 『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン 、2022)

谷川嘉浩/朱喜哲/ 杉谷和哉著 『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』 (さくら舎、2023)

マルクス・ガブリエル著 『アートの力』 大池惣太郎/柿並良佑訳 (堀之内出版、2023)

細谷功著 『メタ思考トレーニング  発想力が飛躍的にアップする34問』 (PHP研究所、2016)

細谷功著 『思考力の地図  論理とひらめきを使いこなせる頭のつくり方』 (KADOKAWA、2022)

細谷功著 『具体と抽象  世界が変わって見える知性のしくみ』 (dZERO、2014)

細谷功著 『アリさんとキリギリス  持たない・非計画・従わない時代』 (さくら舎 、2016)

この辺ですね。
記事に書くのが難しい本。
レポートみたいになりそうで。
もっと理解を深めてから、いずれ記事に書きたい。

ジョージ・チャム/ダニエル・ホワイトソン著 『僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない ――この世で一番おもしろい宇宙入門』 水谷淳訳 (ダイヤモンド社、2018)

谷岡憲隆著 『元JAXA研究員も驚いた!ヤバい「宇宙図鑑」』 (青春出版社、2019)

武田紘樹著 『広大すぎる宇宙の謎を解き明かす 14歳からの宇宙物理学』 (KADOKAWA 、2023)


大好き宇宙!!
でも、宇宙の本についての記事を書くとなると難しいんだ。
記事がそれこそ、宇宙のように広がってしまう。

フリードリッヒ・アーニ著 『スターウォーカー  ラファエル少年失踪事件 ミュンヘン警察失踪者捜索課警部タボール・ズューデン』 鄭基成訳 (日曜社、2020)

ロバート・ベイリー著  『ゴルファーズ・キャロル』 吉野弘人訳 (小学館 、2021)

フリードリッヒ・アーニの『スターウォーカー』は、失踪したラファエル少年の捜索ミステリ。
登場人物が多く、各人物について深く掘り下げて描かれており、街やその場の雰囲気の詳細まで描かれている。
ドイツらしなぁ…なんて楽しで読書を終えた。
そしたら、この本は全部で21作だと?!
その1作目ということなので、小説よりこの現実に驚かされた。
「事実は小説よりも奇なり」ってほどでもないんだけど。
翻訳が、とんでもなく大変そうですが、続編(完結まで)が出るのなら、ぜひ読みたい!!


エイミー・C・エドモンドソン著 『恐れのない組織  「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす』 野津智子訳 (英治出版 、2021)

地理情報開発編集 『めざせ鉄道博士! 日本全国鉄道路線地図 新版』 (永岡書店、2019)

地理情報開発編集 『首都圏版 鉄道地図鑑 最新版』 (平凡社 、2022)

実はね、電車好きなんですよ。
今も読みかけの本がありまして。
図鑑を記事にするのは、私には難しすぎた。
めちゃくちゃ面白いんだけどね。

漫画

ヤマシタトモコ著 『違国日記』 (祥伝社 、2023) 1巻〜11巻

もしかして、毎月1周している?
とにかく、定期的に読み返している。
上記に紹介した、今回も難しくて記事に出来なかった本の2冊、

谷川嘉浩著 『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン 、2022)

谷川嘉浩/朱喜哲/ 杉谷和哉著 『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』 (さくら舎、2023)

これらとセットで読みたい漫画。
それぞれのキャラクターの、情動的なところにうったえるものがあるだけでなく、本当に様々な視点から考えられる話。
この漫画だけは、記事を書いて投稿したい!!

藤子・F・不二雄著 『ドラえもん』 1巻〜8巻

70年代の漫画。
漫画内に、何だか分からないものが家の中や部屋に描かれていたり。
服装の違いや、動画で観る大長編と会話口調が違っていたり。
よく分からない世界観があったり。
そういう発見も面白い。
話はもちろん面白いのだが、スマホだと読みづらいのでPCで読むことを推奨。

藤子・F・不二雄著 『のび太の海底鬼岩城』大長編ドラえもん4 (小学館 、1983)

藤子・F・不二雄著 『のび太と鉄人兵団』大長編ドラえもん7 (小学館 、1987)


以前、藤子・F・不二雄ミュージアムに行った際、お土産で購入した2冊。

大長編だけ紙媒体で、全巻揃えたい願望。
スマホやタブレット、PCで難なく読めるものも多いが、漫画『ドラえもん』に関しては紙媒体が読みやすい。

それにしても、40年近く前にこんな名作があるって凄過ぎる!!
何度読んでも面白いし、2023年の今読んでもたくさんの発見と、適応性があるって単純に驚く。

漫画は他にもいくつか読んだけれど、忘れてしまった(・Д・)


まとめ

専門書を読む毎日。
それが私の本職の1つというべきか。

アウトプットの大切さを10月も本で読んできた。
もちろん、それにはいくつも方法があるわけで。

note記事は、楽しんで記事に書いて紹介したい。
だから、可能な限り記事にしてアウトプットをしよう!!と、思うのをやめてみる(そう思ったら、心が軽くなった)。
知らない間にタスク化していたようだ(´・ω・`)
アウトプット トラップに勝手にかかってた。


さて、11月。
楽しんで本を読んだり、自分の好きなことを様々紹介していきます。


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