ねんじ

2020年2月生まれ男の子👶と妻、三人家族のパパ。子供が産まれて在宅勤務となったHR部…

ねんじ

2020年2月生まれ男の子👶と妻、三人家族のパパ。子供が産まれて在宅勤務となったHR部所属の会社員。株&仮想通貨を運用中✏️子育て中に思ったことや感じたことを書いていきます。 instagram👉https://instagram.com/nenji_nenji13

最近の記事

親バカなのかも、でもそれでいいのかもしれない。

 我が家のお風呂タイムは妻と三人で入る。先に私が入り、妻とこどもが入ってきて洗い終えてから、私が先に上がる。  私が服を着てから、こどもを上げて、ローションを塗り、オムツを履かせ、服を着せてからドライヤーを掛けてあげる。 こどもの髪が乾くと、当然私が自分の髪を乾かすためにドライヤーを掛けるのだが、その間もこどもから目が離せないので常に気を使っている。  昨晩、自分の髪を乾かしていると、こどもがこたつテーブルの周りを私がいる側から右回りにテクテク歩いていき、私の反対側まで

    • つわりは吐きたいだけじゃない、食べたくなるのもつわりです。

       このシリーズでは、妻の妊娠から出産、そして私達の子育てについて、私が間近で体験したことを書いていこうと思います。こうして良かったなやこうすれば良かったな、といったことを書いていくので、これからパパさんになる方が見て、できることを実践して頂けるとママさんもそれからの生活が少しは楽になるかもしれません。  今日はほとんどの妊娠中の女性にとって、避けては通れない【 つわり 】について書いていきます。 つわりには五種類ある!? 男性の皆さんはご存知でしたか?つわりには、【 吐き

      • こどもの成長から影響を受けておとなも成長する。

         11カ月のこどもと朝ご飯を食べて、片付けが終わった後、こどもの機嫌が良さそうなので、「ちょっと歩いてみようか?」と話し掛け、立つように手を引っ張ってみた。まだ、手を携えて歩く姿も見ていなかったので、そろそろいけるかなとちょっとした気持ちでやってみたのだが、どうだろう。まさかの一歩、二歩、三歩と足が出てくる。これには正直驚いた。あれ、いつの間に足が出るようになったんだろう、と。  ある日のおやつ時、こどもに丸いボーロをあげてみることにした。テーブルの上に、二、三個置いて自分

        • ひとりの時間。

           いつもはこどもの笑ったり、泣いたり、喚いたりする声が聞こえる部屋の中だが、今日は聞こえない。  加湿器の音、ウォーターサーバーの音が聞こえるだけだ。  妻と息子はおばあちゃん家に行き、私は家の中でひとり、パソコンで仕事をしている。  去年からリモートワークになり、家の中にいることが増えたので、ひとりの時間はほぼ無くなった。家のどこにいても、妻か息子の声が聞こえてくる。  そのような生活が続いていたので、今日みたいな家の中にひとりでいるということは珍しい。  毎日顔

        親バカなのかも、でもそれでいいのかもしれない。

          良くも悪くも関心がある。無関心なら目に留まらない。

           今日はふといつもと違うテイストの内容を思ったので書いてみる。  今の時代、SNSやネット上では簡単に個人の思いや考え、意見を書き込むことができる。そして、それを誰もが見ることができる。私も日々、他の方が書いたnoteやinstagram、Twitter、youtube、ブログなどを目にしている。  たくさんの情報の中には自分が知らないことも多いので、色々な意味で勉強や教養になっており、それを自分でも何かできないか、活かせないかを日々模索しているのだが、その中にはプラスの

          良くも悪くも関心がある。無関心なら目に留まらない。

          これはパパにしかできない、パパだから寝てくれる。

           我が家の息子が産まれて今月でまる一年経つ。今は卒乳期だ。何日におっぱいをあげる日を最後にするね、とママが息子に毎日話しかけながら過ごしている。その中で、徐々に一日にあげる回数を減らし、慣らしていっている。  息子の気分は親ですら全く分からない。いきない変わってしまう。なので、おっぱいをちょうだい、と急に泣き叫ぶことも多々ある。母親の抱っこもそうだが、おっぱいも息子にとってはやはり無敵のものらしい。他ではダメなのである。  でも、徐々に減らしていかなければ、卒乳できない。

          これはパパにしかできない、パパだから寝てくれる。

          ほっとひと息つきたいとき、ストレスが溜まっているとき、皆さんはどうしてますか?

           リモートワークとなり、家にいる時間が増え、パソコンに向かっての仕事もあるが、家事や育児も妻と役割分担をしていかなければ家のことが回らなくなってしまう。  まずあれをして、その後にこれをしてと考えながら動いているが、いきなりこどもが泣いたり、ぐずったりすると物事をストップせざるを得ない。一日だけなら良いが、この生活がもう一年も続いているので、お互いに疲れもあり、言い合いやケンカになることがどうしてもある。  そんな時はちょっと時間を空けて、自然とどちらかがコーヒーを淹れる

          ほっとひと息つきたいとき、ストレスが溜まっているとき、皆さんはどうしてますか?

          まずは継続すること。

           何日か前からnote、Twitter、楽天ROOMを始めた。  今までは情報を受信する側だったが、今更ながらそれでは不味いと思うようになった。色々なジャンルのインフルエンサーの影響を受け、私も何か情報を発信する側となりたい、できるか分からないがやってみようと思い立った。  初めて数日だが、新しいことを知ったり、発見があったりすると楽しく感じる。しかし、それと同時にこれで良いのかと早くも思っている。何が正解か分からないが、今はとりあえずやってみている。ただ、毎日同じことを

          まずは継続すること。

          毎日の成長。

           今日、11カ月の息子はまた新しいことができるようになった。  カウンターキッチンに乗り、蛇口のレバーを上げて水を出すことを覚えた。初めはお母さんが目の前で水を流すのを見せていただけだが、レバーと水、レバーと水、と交互に見るようになり、そのうちに自分でレバーを触りだし、持ち上げてじゃーと水を出した。  男の子は大人が思っているより既に力がある。レバーも重いかなと思っていたが、まさか上げ切るところまでいくとは思っていなかった。練習もしていないのに、見て直ぐできるようになる。

          毎日の成長。

          お母さんの作ったおいしいパン🍞を食べーる。また、食べーる。

           生まれて11ヶ月が経ち、昨日初めて手作りのパン🍞を食べた息子。  ゆっーくり手を伸ばしてパンを掴み口に頬張る。口をパクパクさせながら、ゆっーくり噛んで飲み込んでいく。そしてまた、ゆっーくり手を伸ばしてパンを掴み始める。  スローモーションの世界にいるのかと思ってしまうほど、全ての動きがのーんびりしている。  これだけ時間を掛けて食べることができれば、甘みも出て、さぞおいしいだろう。  いつもの食事もこれぐらいゆっーくり味わって食べて欲しいな、と心の中で思ってはいるも

          お母さんの作ったおいしいパン🍞を食べーる。また、食べーる。

          リモートワークと家事と育児。

           去年から出社をすることが月に一回あるか無いかの生活に変わった。丁度こどもが生まれたタイミングだった為、毎日こどもの成長を横目で見つつ仕事をしている。  家にいながら仕事ができるので、私も可能な限り家事や育児をするのだが、改めて思う。普通に出社して帰宅するまでの間、妻が家のことを全てやってくれているとしたら、どんなに大変だろうかと。  もし一日妻が一人で過ごしたらこうなると思う。  朝起きて、こどものご飯を作ると同時に洗濯機を回す。ご飯を与えながら、自分も食べるのでゆっ

          リモートワークと家事と育児。

          安心と信頼。

           妻や親戚、友人があくびをしているのを見るとうつる。色々な意見があるが、一つには一緒にいる人に対して安心している、信頼していることが理由だという。  こどもを抱っこしているときに私があくびをしてもうつらないのに、こどもがあくびをすると私にうつる。  つまり、こどもは【まだ】私に対して安心や信頼をしていないのだろう。  いつになるか分からないが、あくびがうつる日をこっそり楽しみにしているというのは妻には内緒だ。

          安心と信頼。

          魔法の言葉。

           今まではそこまで使わなかったのにこどもが生まれてからは「大丈夫。」「そうだね。」が我が家の流行語大賞となっている。  どちらの言葉もシーンによってトーンやニュアンスを変え、自然と使い分けている。頭をぶつけたり、転んだりしたときの「大丈夫?」、泣いている時の「大丈夫。」「大丈夫だよ。」や相槌のような「そうだねー。」、自分の思い通りにならず喚いている時には「そうだね、そうだね。」と連呼をする。  妻も私も一日の中で、この二つの言葉を使わない日は今のところ一日も無い。それだけ

          魔法の言葉。