お母さんの作ったおいしいパン🍞を食べーる。また、食べーる。
生まれて11ヶ月が経ち、昨日初めて手作りのパン🍞を食べた息子。
ゆっーくり手を伸ばしてパンを掴み口に頬張る。口をパクパクさせながら、ゆっーくり噛んで飲み込んでいく。そしてまた、ゆっーくり手を伸ばしてパンを掴み始める。
スローモーションの世界にいるのかと思ってしまうほど、全ての動きがのーんびりしている。
これだけ時間を掛けて食べることができれば、甘みも出て、さぞおいしいだろう。
いつもの食事もこれぐらいゆっーくり味わって食べて欲しいな、と心の中で思ってはいるものの微笑ましいひとときだった。
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