ねんごたれ

座右の銘が「のんびりまったり」のひきこもりが生きているうちに考えたことを綴っていきます…

ねんごたれ

座右の銘が「のんびりまったり」のひきこもりが生きているうちに考えたことを綴っていきます。雑想note。ブログは→https://nen5tare.com

マガジン

  • ブログ関連のこと

  • ひきこもりの数学コーナー

    ここでは、数学のお話を載せていきます。もし質問したいことなどありましたら、コメントしてください。それについてのnoteを書こうと思います。

最近の記事

教員不足の根本的な問題について。

教員が確保できず授業ができないという問題が昨今多くなってきています。 たしかに教員の仕事はブラックで精神疾患の離職者が過去最多など、過酷な現場であり、採用試験の受験者数も減ってきているのは確かです。 ただ、教員不足の問題はそれらの要素は多少関係あれど大きな原因ではないと考えています。 ここでは、自分なりの今の考えをまとめておき、何年かしてからどうだったかなと見返そうかなと思います。 足りていないのは臨時教員教員不足の記事をよく読んでみると足りていないのは、臨時の教員で、

    • ブログを長く続けるコツは?テンプレ化。

      ブログを書き始めてそろそろ5年になります。書いた記事は1500記事を超えました。収益はだいたい月5万ぐらいで安定してますね。月間PVは15万ぐらいです。 今回はブログを長く続けるコツを書いておきます。 ブログを長く続けるコツは?ノルマを決めない いついつまでにどれぐらいまで書くとか、1記事に何文字使うとか、そういう条件を決めてしまうと途端にやる気がなくなります。 できるだけ条件を少なくして、1記事1テーマで記事を書くようにしましょう。 テンプレ化で記事を統一 記事

      • ブログの見出しの付け方。1記事1テーマ。

        ブログを書き始めて4年ぐらいになり、収入も増え始め、書き方も固定化してきたのでここらでまとめておきます。 ブログの見出しの付け方見出しの仕組みについて簡単にまとめ 見出しは、HTMLで編集していなければ取っ掛かりがないですが「H+数字」で表されます。 それぞれの大まかな役割としてはこんな感じです。 H1:タイトル(本の名前) H2:記事内容(章の題名) H3:記事内容の補足(章の中の小見出し) H4:記事内容の補足の補足(小見出しの補足)ほぼ使わない こうやっ

        • 国債の債務償還費ってどれぐらい払ってきたの?

          国債の債務償還費が気になったのでまとめておきます。 国債の債務償還費などまとめ調べ方 「予算書・決算書データベース」で検索すると「予算書・決算書 ホームページ」が出てくるのでそこで年度を選択し、毎年度ごとのPDFをダウンロードして、その中にある「公債金」「国債費」などを調べました。Ctrl+FでPDF内単語検索すると早いです。 利払い費率についてはきちんと記載されたものがなかったので、以下のリンク先のPDFの中にある「(参考)利払費と金利の推移」から取りました。 「Ⅰ

        教員不足の根本的な問題について。

        マガジン

        • ブログ関連のこと
          5本
        • ひきこもりの数学コーナー
          5本

        記事

          テフロン加工のフライパンはやめておこう。

          テフロン加工が危険だという話を聞きまとめてみました。 テフロン加工についてPFOSとPFOAが危険 テフロン加工に使用されている「PFOS(ピーフォス)」「PFOA(ピーフォア)」というのは非常に危険なものみたいです。 POPs条約(残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約)というものがあり、テフロン加工に使われている「PFOS」「PFOA」は「ストックホルム条約第9回締約国会議(2019年4月~5月)」で追加されたようです。 それ以前から影響は出ていて映画にもな

          テフロン加工のフライパンはやめておこう。

          理想を追求する生き方。器用貧乏が生きやすい世の中。

          働きたくない。わけではないが普通の職業は無理だ。 働けない朝はお腹の調子が悪く、常にトイレに行けるところに居りたいし、昼間はどうしても寝てしまうので、昼寝の時間は必要になる。 これだけでも、ほとんどの職業は無理であるし、さらに人と話すのが苦手なことに加え、集中すると周りの声が気にならなくなるので会話も途中から成り立たなくなる。仕事をしようとするのであれば、常に集中せずにいる状態でいなければならない。そんな状態で仕事なんてできるわけないし、やりがいもない。完全にやることを把

          理想を追求する生き方。器用貧乏が生きやすい世の中。

          これから学ぶことがお金になる。それがブログでありyoutube。

          ブログの収入がでるようになってわかったことは、「これから学ぶことがお金になる」ということです。 アドセンスは相変わらず「こんな記事が高いの?」という感じですが、アフィリエイトはわかりやすい。 売れるアフィリエイト記事は?アフィリエイトは商品やサービスの紹介などでお金が入ります。その中でよく売れるものは、新しく何かをするときに必要になるものです。 例えば、diyをしようとします。 木を加工するには電動ノコや電動ドリルなど道具類が必要になります。これらを新しく購入しようと

          これから学ぶことがお金になる。それがブログでありyoutube。

          ブログを始めてもうすぐ4年が経過。

          自分のnoteを久しぶりに開いてみるとあんまり役に立つことを書いていないなと思ったので、ブログ関連のことをまとめていこうかなと思いました。 ブログをひっそりと始めて4年近くが経過し、月の収入が安定して4万円ぐらいになってきたので、ブログを専業にしていろいろとやっていこうかなと思ってます。とりあえずは、これまでブログを書いてきてわかったことや間違っていたことなどをまとめていきたいですね。ある程度まとまってきたら一度きれいにまとめ直し、一冊の本とかにしてkindleで販売できた

          ブログを始めてもうすぐ4年が経過。

          %(パーセント)の考え方。実は三角関数でも使える。

          消費税も10%変わるのに、%の意味すらわからないのは非常にまずい。きっちりと復習しておこう。 まず、なぜ%(パーセント)が必要なのか考えてみよう。いつ必要になるのかというと、何かを数値的に比べたいものがあるときに使う。重さであったり、高さであったりだ。まあだいたいは、人口かお金を比較するときに使う。 例えば、100円の商品から見て、120円ってどれぐらい高いのだろう?という疑問があるとする。20円高いのはすぐに分かるが、そうではない。『100円の商品から見て』というのが重

          %(パーセント)の考え方。実は三角関数でも使える。

          速度がわからない高校生

          割り算つながりということで、速度についてやってみよう。数学が苦手な人にとっては速度と聞いても、「何なん?早いん?」ぐらいのレベルなので、きちんと説明しておこうと思う。速度について考えるには、割り算の考え方、『割合』についてわかっているとそれほど難しくないので、順番に少しずつ説明していこう。 例えば、12km離れているところに、2時間かかって歩く(等速で進む)場合、時速は?という問題があったとする。 この問題を解くにあたって知っていなければいけない知識として、『時速』がある

          速度がわからない高校生

          分数の割り算の説明は難しい。

          なぜ難しいのかというと、割り算というのは考え方が2つあり、答えの数字が同じだとしても、意味が異なるので、分かりづらいのだ。例えば、 6÷2 という簡単な割り算を考えてみる。答えはもちろん 3 である。けれど、この 3 が曲者なのだ。その理由を解説していく。 仮に(割られる数)÷(割る数)とした場合を考える。 割り算をする目的としては、(割られる数)の中に(割る数)がいくつ入っているのかを考えたり、(割られる数)を(割る数)等分した一つ分はいくつなのかを考えるといったことが

          分数の割り算の説明は難しい。

          計算の簡単な認識。()は『でんこうせっか』

          + 合計 - 差 × 面積 ÷ 割合 () 電光石火 { 共通部分 という認識でいると結構理解が深まる。 四則計算は説明いらずとして、()が『でんこうせっか』は覚えやすい。ポケモンの技ということがわかれば伝わると思う。一番最初に攻撃できる技だ。(しんそく、ねこだまし、フェイント、であいがしら、は除外)他の技より優先度+1なので、それと関連しても覚えやすい。 つまり、優先度が一番高いということだ。計算の中で()が出てくれば、その中身の計算を他より優先しなければならない。

          計算の簡単な認識。()は『でんこうせっか』

          多様性について考える。

          多様性とは何だろう。  いろんなものが雑多にあり、それぞれにそれぞれのよさがあり、大なり小なり優劣が存在し、すべては観測できないものだ。  多様性を目指すというのはそう言うことになることを目指すので、すべてを管理することはできるはずもなく、すべてを認識することも不可能であることが前提だろう。 そういった多様性の社会に生きていくことになったらを考えてみる。  まず、自分が観測できるのは自分が見えている部分だけである。それ以外は、目に入っていないので存在自体を観測できない

          多様性について考える。

          新卒一括採用は廃れた。

          個人が何を持っている(できる)のかがわかる時代になった。ラノベやゲームで例えるならば、冒険者がステータスカードを持っているというような時代だ。 あまり、ラノベやゲームをしない人向けに説明すると、ステータスカードは、個人がどれほどの能力が持っているかがわかるようにするものだ。攻撃力や防御力がいくらとか、スキルや称号がなんなのかなどがそうだ。要は肩書である。 今まではそれが、学歴なり、職歴なりだった。それを見て、「この人凄い経歴もってるやん、さぞかし優秀に違いない。」と思われ

          新卒一括採用は廃れた。

          不登校児の滞在プログラム的なものってなんだろう。

          乙武さんと堀江さんが対談しているyoutubeを見て、不登校児の滞在プログラムというものが上手くいかないという話があった。親や周囲は賛成するが、本人は行きたくないといって滞在プログラムに参加しないという内容だ。 乙武さんや堀江さんの意見を簡単に書くと、「学校に行きたくない人が、見ず知らずの人の中で生活しようと思えるか?ハードルが高い。」で、その通りだなと。 引きこもり気質の自分の意見だが、知らない人がいるところに行くのって怖いし。それこそコンビニにも買い物に行かないレベル

          不登校児の滞在プログラム的なものってなんだろう。

          学校の授業が退屈な理由

          勉強ができる人とできない人の二つの立場で考えてみることにする。 その前にまず、勉強の前提知識からだ。 勉強を効率的にするためには、一緒に勉強する人が少ないほどいい。つまり、教室で講義形式の授業を受けるよりも、一対一で教えてもらう方が効率が良い。それよりも効率がいいのが、自分のみで勉強することだ。そのさきに、自分も消して、ロボットのように私情を挟まずにやるというのがもっとも効率がいいだろう。 けれど、それは何を勉強すればいいのかがわかっている場合に限る。何もわからないにも

          学校の授業が退屈な理由