かのん@睡眠クリエイター

140字では語り尽くせないことをこちらに。 『パフォーマンスをあげ、心身を整え、いか…

かのん@睡眠クリエイター

140字では語り尽くせないことをこちらに。 『パフォーマンスをあげ、心身を整え、いかに重い腰をあげようとせずに、やる気を出せるか』について睡眠というスキルを使って日々実験してます。 《ライフスタイルを大きく変えない睡眠改善》が得意です。

最近の記事

朝活の魅力とは?

なんといっても これに尽きる! そして、 (尽きなかったですね) 誰も起きてないから、文字通り「ひとりの時間」 (誰かが起きたら終了ですが、そこは起きる時間を調整して、やりたいように朝活できるんで問題ナッシングです) 夜だとこうはいかない。 誰かしらいて「今から作業するから」って伝えてても、ふとしたときに話しかけられる。 それで集中がとぎれる。 「今いいとこなのに!」「いいアイデアが降ってきそうだったのに!」 こんなことがしょっちゅうです。 その“誰か”

    • 「いや、ムリかも…」って思ったときは、“目標の見直し”をしてみませんか?

      『明日から5時に起きよう!』 「いや…、起きれないかも…。」 こんにちは!かのんです。 私は日頃から ということを伝えてます。 最初からハードルをガンっと上げてしまうと、昔の私みたいに三日坊主になりかねないし、 目的が達成できないまま潰えてしまいます。 でも、 『そうとは限らないんじゃない?』 『なんで三日坊主になってしまうんだろう?』と考えてみたんですね。 私はわりと完璧主義よりの人間なので、 「目標を立てたんなら、何としてでも実行しないと!」って息巻いち

      • 「朝活したいから、朝活するコツを学びたい」が間違ってる理由

        意外でしょうか? まず、朝活する前の前提として必要になるのが、 のふたつです。 ①早起きできる状態であること 早起きは気合いでできるものじゃありません。 気合いで4時起きしようとして、ことごとく失敗してきた私が言うんだから間違いないです。キリッ 気合い思考の早起きは、睡眠時間ガン無視のやり方になるので、睡眠時間がけずられます。 そうすると、のちのち起きるのがキツくなってきます。 3日ともたないでしょう。 早起きできる状態とは言い換えれば、 睡眠時間を確保でき

        • 朝活をしたら、心と時間に余裕が生まれました。

          「時間がない!」 が口ぐせだった数年前の私。 そして、 「1日が30時間くらいあればいいのに。」 と思ってた私。 でも、こうやって言うやつは1日が30時間になっても、 (できないけど) 「時間がない!」 って言うんです。 時間を伸ばしたところで根本的な解決にはならないから。 (伸ばせないけど) こんにちは!かのんです。 「時間がない、ない」と口ぐせのように言っていた私ですが、 朝活するようになって感じることは、 『余裕がもてるようになったな』 とい

          『朝が苦手=夜型』という考えが間違っている理由

          こんなこと、ないですか? 私も昔は、すっきり起きることができなくて、 スヌーズ機能を使って4度寝くらいはしてました。 家出る時間のギリギリになって「やばいやばいっ」と慌ててベッドから飛び起きる毎日でした(苦笑) そんな私は、 「朝起きられないし、早起きも苦手だし、夜型なんだろうな」と思ってました。 だから夜ふかししてもいいだろう。って思ってしまって、勉強やレポートをやるにしても必ず夜でした。 というか、朝やろうと思っても起きられないから、夜やるしかない。と思ってま

          『朝が苦手=夜型』という考えが間違っている理由

          『環境』はあなたに“行動力”をもたらしてくれます。

          『環境』によって私の成績が大きく変わった話をします。 私は英語が苦手でした。 中学3年の秋頃、 母が勝手に申しこんだ塾の全国テスト。 38点でした。 自分でもびっくりしました。目がとび出そうになるほどでした。 その点数を見た母は、私をむりやり冬期講習に行かせ、そのまま入試まで2ヶ月ちょっと通いました。 その結果、 入試では90点をとることができました。 38点▶︎▶︎▶︎90点。 52点もアップしたんです。すごくないですか? ようは、こういうことです。

          『環境』はあなたに“行動力”をもたらしてくれます。

          うすっぺらい共感なんて、いらねーんです。

          「うわぁ…それは辛いね。」 こんな言葉に傷つけられてきました。 やっすい共感って、 一瞬「わかってくれたっ…!」って心が和らぐんですけど、 すぐにその安堵は打ち破られて、心を抉ってくるんですよね。 「私も最近寝てないんだ。アイドルにハマっちゃって、ライブDVD見まくっててさ。」 ………は? この人には、 私が苦しんでいる《寝たいのに眠れない》という辛さはわからない。 わかってたら、すぐ自分の話にすり替えないだろうよ。 それも意味わからん夜ふかし話なんかに。

          うすっぺらい共感なんて、いらねーんです。

          生産性が低いと自分を責めてしまっているあなたへ。

          ただ息をしているだけ。生きてるだけ。 生産的なことを何か1つでもしていないと、 ムショーに自分を責めたくなるんですよね。 病んでしまうというか。 ベッドに入って、さあ寝るぞってときに、 「今日は何したっけ?」って脳の奥から溢れてくるんです。 誰にだって夢や理想はある。あなたにも私にも。 大股で歩きたいわけじゃないけど、小さな一歩でも何かしら夢や理想に近づいてることを感じながら眠りにつきたいですよね。 きっと、あなたもそのタイプだと思う。 何もしてない自分…。

          生産性が低いと自分を責めてしまっているあなたへ。

          のび太くんの睡眠は“理想の睡眠”ではないんです。

          けっこういますよね。 「寝つきに関して悩んだことないなぁ。いつでもどこでも寝られるから。」 って言ってる人。 私から言わせると、それは、 ただ、気絶してるだけですからああああ! 残念! 勘違いもほどほどに…斬り!!! という感じです。 いいえ。 はい。 そうなんです。私たちは人間なんです。 ロボットのように電源offして、ぷしゅーみたいには寝れないんです。 「いつでもどこでも寝られる」っていうのは、 普段の睡眠が悪すぎて寝ちゃってるってだけ。 では

          のび太くんの睡眠は“理想の睡眠”ではないんです。

          見損なったぞ。呆れて言葉も出ない。

          さながら金剛力士像の形相で、空に向かって叫んだ。 私たち人間は、寝ないと生きていけないというのに。 "死なない"とタカをくくってるのか。 「まあまあ、その人らの人生なんだからさ、 好きにさせてやろうよ。」 ……。 だって絶対後悔するもん! 私がそうだったから!! 「んー…まぁ…、、、 それもその人らの人生だからさ。」 おはようございます。 現在、朝の4:54です。 こんな時間に記事をカキカキしてます。 朝って、ちょっとテンション上がりますよね。 早起きす

          見損なったぞ。呆れて言葉も出ない。

          『睡眠は"万能薬"』のワナ。

          睡眠って万能薬なんですよ。 風邪ひいたときなんか、寝てるだけで治るしね。 ……。 睡眠関連の本にも『睡眠は万能薬!』って書かれてて、 私もそうだって思ってました。 でも、これをこのまま、 「睡眠を最優先に考えられてない」層の人に話すのは、 闇が深すぎるんじゃないか、、、。 今回のnoteはそんなお話です。 "薬"ってどんな時に使いますか? 痛いとき。 風邪ひいたとき。 胃の調子が悪いとき。 花粉がひどいとき。 何かしら異常があるときに、その異常を取り除く、ある

          『睡眠は"万能薬"』のワナ。

          不眠になったせいで生きることに絶望して死にたくなったけど、そこから再起した話

          いつになったら眠れるんだろう。 明日も仕事なのに。早く寝なきゃなのに。 私にとって睡眠とは毎夜訪れる義務みたいなもので、その義務をできることなら放棄したい、ただただ苦しめられるだけの存在でした。 "眠れないとこんな悪いことがある”とか、 "ぐっすり眠れるとこんないいことがある"とか そんな話はどうでもよくて。 本とか読んでたらだんだん眠くなって、 眠くなったら布団に入ってそのまま眠る。 そんな生活に戻りたかった。 『寝たいのに寝れない』っていうのが、ものすごく

          不眠になったせいで生きることに絶望して死にたくなったけど、そこから再起した話