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のび太くんの睡眠は“理想の睡眠”ではないんです。


寝落ちって気絶ですよ。


けっこういますよね。


「寝つきに関して悩んだことないなぁ。いつでもどこでも寝られるから。」

って言ってる人。



私から言わせると、それは、


ただ、気絶してるだけですからああああ!

残念!

勘違いもほどほどに…斬り!!!


という感じです。



私たちはロボットですか?

いいえ。

私たちは人間ですか?

はい。



そうなんです。私たちは人間なんです。

ロボットのように電源offして、ぷしゅーみたいには寝れないんです。


「いつでもどこでも寝られる」っていうのは、
普段の睡眠が悪すぎて寝ちゃってるってだけ。



では、良い睡眠とは何なのか。

本来、寝つきには“15~20分”かかります。


ほどよく眠気がきて、
ベッドに入ったら

「あ〜今日も気持ちよく寝れそう…。」

「明日は起きたら何しようかな…」

「あれとあれと…」

( ˘ω˘ ) スヤァ…

こんな感じが理想です。


毎日同じ時間に起きてたら、
だいたい同じくらいの時間に眠くなります。

その眠気がきたタイミングで
ベッドに入って( ˘ω˘ ) スヤァ…って寝るのが理想。


5分以内で寝つくのは気絶と思ってください。


だから、のび太くんは目指さなくていいですよ。

のび太くんは毎日気絶したように眠ってるだけですから。


そういう人は、
普段から睡眠時間を確保して、
質を上げる努力をしてください。


悪質な睡眠を続けてたら、
睡眠負債が溜まって、、、

その末路は、、
こっちの記事に書いてます↓↓




逆に寝つきに問題がある場合、

30分以上かかっちゃうと長いですね。

1時間以上ってなると〖入眠障害〗っていう名前がつきます。


私も2時間かかってた時期ありましたから、
おもっきし入眠障害でしたね。


今では、そういうときの対処法を知ってるから、
眠れないときがあっても「まぁ、こんな日もある」くらいに受け止められるけど、

当時は、

「眠れない…ヤバい」
「明日仕事なのに…」

って余計に自分を追い込んじゃってましたね。

こんなこと考えてたら眠れないの当たり前ですよね。


ストレスや焦りって、
ほんとに眠りを遠ざけるから。



眠れないときはね、
ベッドから出ちゃったほうがいいんですよ。


眠れないままベッドにいると、
『ベッド=眠れない場所』になっちゃうから。


脳が、そう認識しちゃうんですよね。フシギ。


だから、ベッドにいればいるほど眠れない事態に。


ベッドに入って、15分経っても眠れない場合はベッドから出ちゃってください。

あとは、眠れなくて焦ってきちゃった場合も。


この“15分”は厳密に計る必要はないです。
あなたの体感で大丈夫。


リビングなどで何かリラックスできるようなことして、眠気がくるのを待ちましょう。


読書したり、音楽聞いたり。

そうじもおすすめ。


眠くなってきたらまたベッドに入る。

ムリに寝ようとしなくていいんです。

眠れない夜は試してみてね。



今回は『寝つけないときの対処法』をお話しました。


普段の睡眠を整える方法なんかは、
また別の機会にお話しします。



それでは!
次回の記事でお会いしましょ〜*˙︶˙*)ノ

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