HSPのわたしたちがHAPPYに生きるためにしていることについてとか。(フォロワー様との対談レポ2本立て)
本当のわたしは、そんなに強くないのに。
本当は、笑いたくない時だって、たくさんあるのに。
たくさん強いふりしてきたよね。
全然大丈夫じゃないのに、「大丈夫です」って、笑ってきたよね。
わかり合えない痛みや さみしさを隠して、こらえて、
誰も知らないところでいっぱい涙をのんだし、
「器用に生きられたら」「普通になれたら」って、何度も願ったよね。
それでも自分の足で、なんとか歩いてきたよね。
今日まで本当にお疲れさまでした。
もうひとりじゃないから大丈夫。
このままのわたしたちで、一緒にここからまた、歩いていこう。
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HSPのかたと出会ってお話しをするたびに、やっぱりこんな気持ちを思い出すのです。
もちろんHSPだからといって皆が辛いわけではないし、HSPだけが辛いことが多いというわけではありません。重々承知しております。
それでも、「生きづらい」だとか「なんか人と違う」「自分ってどこかおかしいのかな…」というポジティブとはいえない感覚の原因を探していたり、
どうしたら楽になれるのかって一生懸命模索した先で、HSPという言葉にたどり着いたよってかたが、やっぱり圧倒的に多いんじゃないかなと思うのです。
だからやっぱり、まずはじめに思うのは「お互いここまでよく生きてきたよね」。
そしてHSPというキーワードの待ち合わせ場所で出会えた奇跡に、胸が震えてしまうのです。
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GWの最終日の夜、HSPの素敵なnoteクリエイター様二名とのシークレットお話会が開催されました。
(普通にオンライン対談なのですが、シークレットって言ってみたかったw)
そこで改めて、
🌸HSPでよかったなと思うこと
🌸(HSPである)自分をHAPPYにするためにしていること
🌸今後の展望について
などについて意見交換をしたのですが、現在HSP発信者として活躍をされているお二人からとても興味深いお話しが聞けたのでシェアさせていただきたいと思います。
まずはメンバー紹介です。
今回お声がけをいただきましたのは、わたくしのnoteではもはやおなじみのかた。
動画クリエイターとしても活躍され、最近はその類稀なる癒しボイスで音声配信もされているKeilaniさん。
そして急きょ駆けつけてくださった綺羅さん。
ここnoteで毎日精力的に発信をされているHSPクリエイター様です。
綺羅さんはいらしてくださることになっただけでもサプライズだったのに、さらになんと、こんな素敵なプレゼント(↓)を贈ってくださいました。
絵と文章による「表現を贈っていただく」という感激に震えています。宇宙でひとつだけの贈り物をありがとうございます…!
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やはりなにかと「生きづらさ」についての議論が交わされやすいわたしたちHSPですが、今回は主にHSPのポジティブな側面にスポットを当ててお二人のお話しを聞かせていただきました。
そして後半はもうおひとり、HSPつながりのお友達とのオフラインでのお話しレポ?になっています。
長くなるので目次つくります。お好きなところに飛んでお読みください。
【HSPでよかったなあって思うこと】
これは全会一致で、「HSPの界隈(たとえ魔界と呼ばれるTwitterであってもw)には優しいかたが本当に多い」という話になりました。
もちろん「HSPだから無条件に気が合う」ということにはなりませんが、それにしても ♯HSP でご縁をいただく方々の作り出す世界は本当に優しくてクリエイティブ。
「こんな穏やかで優しくてカラフルな世界があったんだ」といい意味で衝撃を受けたのはわたしだけではなかったようです。
そしてやっぱり、「美を堪能する喜び」や「小さなことに感動できる幸せ」。
これは本当にもう、感動がライフワークなわたくしとしては共感しかありません。
お二人とも、美にこだわりがあるからこその素敵な装いで登場してくださったことも、とても印象的でした。
そして個人的にとても興味深かったのがこちらのテーマ。
【自分をHAPPYにするためにしていること】
視覚・触覚・聴覚を喜びで満たすという切り口から、それぞれが自分をHAPPYにしてくれる具体的なものをシェアしていきました。
人によって「視覚型」「聴覚型」「触覚型」と、幸福を感じやすいポイントがあるのだというお話しを聞かせていただき、なるほどなあ〜と思いました。
目で見る美しいもの、肌に触れるもの、耳を喜ばせるもの。
快も不快も感じやすい体質だからこそ、どのようなものを受け取るかという部分にはこだわりたいものですよね。
身震いするほど幸福を感じる “自分だけのフェチポイント” を探って満たすのは自分への愛だよなあって、改め思います。
それに加え、やはりこうして同じ目線で話のできる方々と交流する場を持つことって、自分をとてもHAPPYにしてくれるなあってしみじみと思いました。
本当いくらでも話していたいって思った。PCの充電さえ切れなければw
実際にはもっと具体的に突っ込んだ内容をお話ししたのですが、全てを文章にするととんでもない文字数になってしまうので、そのうちこういった素敵な方々との会話を口頭でシェアする場もつくれたらいいなと思います(喋るの苦手だけど前向きに検討しよう)。
やっぱり「直接話す」ことによる情報量って、文章で伝え合うのとはまた全然違いますからね。
まあ、なので気が向いたら、ぜひわたしに会いにきてください。笑。
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【HSPさんにおすすめのスポット】
そしてもうおひとかた、同じくHSPでいらっしゃるフォロワー様とのオフライン交流のレポがてら、HSPのかたにおすすめのスポットについても書いて参ります。
最近のnoteを見て心配してくれたHSPの友人である藤村しゅんさんが、最寄り駅周辺からほぼ外界に出ない引きこもり生活をしているワタクシをアフタヌーンティーに連れ出してくださいました。
藤村さんは、男性受けの非常に悪いこのnoteを知ってくれている貴重な男性フォロワー様です。笑
ご自身の運営されている旅チャンネルでは、全国の観光業のかたを応援する活動をされていらっしゃいます。
※アフタヌーンティー、せっかくきれいなのに上手く撮れなかった。写真のセンスなし。
ソーシャルディスタンスにご配慮いただきゆったりと広い空間を手配してくださったので、HSPについて・親子関係について・今後について等々、ゆっくりとお話しをすることができました。
(HSPあるある?︰席が詰まった場所だと隣りが気になって話に集中できない)
良い気が流れていてコンシェルジュのかたも丁寧で優しく、天井高く開放的なラウンジは、特にHSPのかたのお茶会や対談には本当にぴったりの場所。
こういうところって、五感を通してさりげなく入ってくる景観だったり使われているインテリア、置かれているアート(場所によっては香り・音楽など)という情報も脳と心にやさしいのだよね。
上のほうにも書いた「自分をHAPPYにする」という点において、空間や場所にこだわることもとても大切だなと感じました。
また、こちらの動画(↓)で紹介されている北鎌倉の古民家カフェ『Isayah TIME AND SPACE』さんは、以前わたしも、藤村さんとの共通の知人である別のHSP活動家様に連れて行っていただいたことがあるのですが、
この界隈のかたの間では「HSPの集う場所」としてちょっとした有名スポットになっているのだそう(?)
こちらもまさに「ゆっくりと時間が流れている」という言葉で表されるような落ち着いた空間の中で、お庭を見ながらお話しや創作、ミーティングなどをされたいかたにぴったりの場所です。
(すごい坂の上にありますので、たどり着くまでの道のりは美味しいお料理をいただく前のいい運動になります)
鎌倉周辺にいらした際にはぜひ。
以上、HSPクリエイター様・HSP事業家様とのシークレット対談のレポ(2本立て!)と、HSPさんへのおすすめスポット情報でした。
素敵なみなさまと共に、これからおもしろいことをクリエイトしていけたら最高だなと思います。
【まとめ】
やっぱりこうして自分の周りが優しいかたでいっぱいになったってことが、HSP名乗ってみて一番よかったことだなーと思います。
気付いたらHSPのかたが周りにいっぱい!笑!
なんか、自分がHSPと知ってSNSを始めたところから人生のボーナスステージに突入したような、そんな気分です。
一緒に遊んでくれる優しいみんなさんたちの今後益々のご活躍を心よりお祈りしています。
(みなさんとお会いする、よりによって直前の記事で「しょこたんになりたい!!」と叫び自らハードルを上げに上げすぎてしまったことを大変後悔していますというのはここだけの話ですw みんないじりすぎや😂)
ではまた。
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