Nothing is impossible.
不思議なもので、この世の中には「不可能などない」と本気で信じている狂人のような人たちが存在します。
あ、狂人なんて言ってますがめちゃくちゃ褒めてます。
褒めてるどころの話じゃなくて、わたしは自分の世界に時々現れるそういう人たちに本当に力をもらってる。
この言葉を実際使ってるのって直接話したことのない著名人がほとんどなのですが、わたしの身近にも何人か「あ、この人には不可能という概念が本当にないんだな…」と感じるようなかたがいました。
そういう人たちって「出来ない」ってそもそも思ってないから、人にたいしても「出来るっしょ」ってナチュラルに信じて疑わず、そして決して重くならずに背中を押してあげられるんですよね。
そういう狂人の方々(笑) には何度もわたしの中の「出来ない（ ≒ 出来るわけがないからそもそもチャレンジしようという発想すらない）」という無意識で持っていた思い込み・固定観念を破壊してもらいました。
身近な人が実際に「出来てる」のをこの目で観測すると、自分にも出来るかもってダウンロードが始まって、実際それなりに出来るようになっちゃったりということも起こるんですよね。
（もちろん人によって得意不得意分野ありますが。）
わたしはすぐに「で き な い ！！」と騒ぐし、実際劣等生であることが多いのでちょっと無理だなと感じるとすぐに「できなくてもいいもんね…」といじけてそっぽを向いてしまいます。
ああ、ぬるま湯人生。
いいんだけど。それでももちろんいいんだけど。
でも、人生のなかでたまにこうして「不可能は可能に変えるためにある」と本気で思っているマッチョな精神のかたの近くにいて、その異次元のエネルギーに触れてみるっていうのもなかなかいいものですよね。
（今思ったけど「不可能などない」って言う人の蠍座率めちゃ高な気がする。なんか関係あるのかなあ）
ほんとうは願えば叶うのに、ほんとうは不可能なんかじゃないのに。
自分や世間の思い込みで、過去の失敗の痛みで、恥をかくことへの恐れで、「自分はこのくらいの人間だ」という過小評価のせいで、
可能を不可能に自ら変えてしまっていることって少なからずあるんじゃないかなっておもいます。
「自分には無理」「こんなことしたら笑われる」「失敗したら恥ずかしい」「こんな年齢じゃもう遅い」
「自分だけ好きに生きるなんて許されない」「家族より幸せになっちゃいけない」「パートナーより稼いじゃいけない」「女らしく（男らしく）してなきゃいけない」…。
そんな思い込み、壊しちゃえ。
本当の自分の輝きを閉じ込めている殻なんて、今ここで叩き割ってしまえ。
そして、割れた殻の残骸の中から出てきたぴかぴかの宝の種を大切にすれば、それでいいのだ。
ほんとうに大切なのは、殻じゃなくて種のほう。
ぴかぴかに輝く種のほう。
それなのに、人間の大人は、殻のほうばかりを大事にする。
殻のほうばかり、守ろうとする。
ほんとうに尊くて美しいのは、種のほうなのに。
恐れの鎧を脱ぎ捨てた、丸裸の自分のほうなのに。
壊しちゃえ。壊しちゃえ。
脱ぎ捨てちゃえ。
ほんとうの自分を抑えつける窮屈な殻なんか、ひとおもいに破壊してしまえ。
＊＊
さてさて。
これが今年最後の更新になります。
わたしの毎日更新は今日でおしまいです。
最後の思い出に、この記事のタイトルにもなっている、わたしのだいすきな言葉をここに残します。
異次元へのトンネルを抜けるためのお守りの言葉。
ぴんときたかたはどうぞお受け取りください。
Nothing is impossible.
不可能なんてない。…のかもしれない。
真偽なんてこの際どーだっていいのです。
大切なのは、今ここで “Nothing is impossible.” の周波数があなたから放たれること。
その思いがきっと、少し先の素晴らしい未来を作っていくから。
今日までSunao_HSPをご愛顧いただきありがとうございました。
2020年、わたしはここで本当に楽しませてもらいました。
どうもありがとう。
宣言しないと来年もうっかり毎日書いて背中いたーーー('A`)ってことになりそうなのでしんみりと宣言してみますが、来年も普通にいる予定なので引き続きよろしくです。（ただの年末年始休みたい人。笑）
あー。
わたしさん、今日まで超ミラクルスーパーハイパーお疲れさまでした！！
こんなに何か続いたのはピアノと歯磨きとツイッターくらいだねー！ここまでよくやったよー！うれしいねー！だいすきだいすき♡よーしよしよしよしもふもふもふ！
ではでは。皆様よいお年を迎えられますように！
バイバーイ！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
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お正月の暇つぶしにどーぞ。↓
雑貨屋さんあそびにきてねん。↓
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