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僕らの物語に会いに来てくれて、ありがとう。

眺めていたら 眩しくて見えなくなりそうで、 噛み締めていたら いつか溶けて消えていきそうで、 握りしめていたら小さくなっていきそうな 幸せな瞬間って 儚くて少し脆くて だけど 何よりも変え難いもので それが 何度も瞬間的にあったのが昨日のライブでした。 嘘吐Grimms。1周年記念ワンマンライブ -闇夜に烏 雪に詐欺- お越しくださりありがとうございました。 "1年"という数字は 人によって感じ方が違うのは大前提として、 小学一年生 と 中学一年生 の体感が違うこと

    • Rose of Sharon

      幸せな気分なまま電車に乗って 最寄りの大好きなラーメン屋さんで 麺をすすって 帰宅したそのまま お風呂に入って 少し高めのスキンケアをして 幸せな気持ちのまま お布団にくるまって 気付いたら翌朝、そんな ワンマンライブでした。 朝 布団から出ても ワンマンの出来事が 思い出せて 噛み締めれる 幸せがあることが宝物すぎて なんだか 怖かったです。 学生の頃でさえ、こんなに幸せを引き摺らなかったから 今が 青い春すぎて、なんだか胸がきゅっとなります。 改めて、嘘吐Grimm

      • まあ、そんな日もあるよね

        なんにも 出来ない、なににもなれない、 なんにも 誇れない、だけど 今日まで歩む事ができている 才能があるのは 素晴らしいよね。 外気が冷え込む度に 体温も下がるけど、 比例して 心の純度みたいなものも下がるから 考えなくていい事に 引っ張られるし 漠然とした その先が黒く染み渡っていく感じがする 鋼のメンタル 、スーパーポジティヴさんは フィジカルギフテッド すぎる 、羨ましい... この季節は、負けそうになる 黒に引っ張られる 誘惑 や 落とし穴が多いけど そうい

        • 心が空っぽになった日

          ひとりで生きるって難しい。 今日は世間でいうと三連休の最終日で、 天気が悪かった連日の中で 凄く鬱陶しいくらい 暑くて 青空と白い雲が綺麗な晴れの日 で ファミリーカーで渋滞している 道路を横目に 向かった駅で 乗った電車の中は 家族連れ や 恋人同士 や部活終わりの様な学生で たくさん 溢れ返っていた。 乗り始めた電車の中で 今日会う予定だった方から リスケして欲しい という内容の連絡をみて 重い腰をあげて 暑いと言いながら準備したのになあ、 と思いつつ仕方が無いので

        僕らの物語に会いに来てくれて、ありがとう。

          待ち合わせは、守り続けるよ

          僕は きっと 太陽や月が とっても好きみたいです。 なぜ?と言われたら、明確にこれです!と言えないけれど、言えないままそのままで 好きだなと思えるものみたいです。 これまで人生で作詞をした曲が2曲、世の中に作品として出ているけれど、どちらもタイトルに 夜明け を連想させるものをいれていました。 生誕祭のタイトル決めていいよ、となった時、ふと思いついたのが 「 GREEN FLASH 」でした。 夕陽が沈む瞬間に見える緑色の光、それを見ると幸せになれる、 そんな光になりたい、

          待ち合わせは、守り続けるよ

          もう一度、袖を通すということ。

          アイドルの衣装は戦闘服です、 歌って踊る、照明を浴びる、 普段の生活とはかけ離れた世界を生きる為の ひとつの大事なアイテムで戦闘服で アイデンティティです 一度、脱いだ衣装にもう一度 袖を通すというのは AKB さんや ハロプロさんしか 僕は見たことなくて、 自分がまた袖を通す事ができるなんて夢のような時間でした。 僕が1年前に卒業を決意する前に、 DATTE に加入することが決まってた タローさん。 4人で活動していこうという準備期間に 僕はずっと考えていた 卒業

          もう一度、袖を通すということ。

          いつも、なにかひとつ足りない

          お腹いっぱい食べて、飲んでも 新しい服を買って、髪切っても 満たされるのは一時で、 本当に心の隙間を埋められる瞬間っていつなんだろう。 いつも、何かひとつ足りない。 焦燥感だったり劣等感だったり 簡単に中々、埋まらないものが多い。 だからといって原因も解決できるほど そんなに強くない。 でも、それでも抱えたまま人は生きてく。 人間って思ってるよりもしぶとい。 図太く生きていく。 今日という1日を過ごせたことは 埋められないものよりもとっても価値があることで 素晴

          いつも、なにかひとつ足りない

          告白されて気付いた理想と現実

          人って知らない内に、勝手に他人に期待してるところがある。 僕は他の人へのエゴの押し付けや、決めつけ等 される側になるのはめちゃくちゃ嫌だ。 「髪型はこうじゃなきゃ嫌だ」「服装もその系統は嫌だ」1意見とかではなく、自分の理想とする相手の理想像から少しでもズレるとそう言ってくる人がいる。 強制などされるのは嫌だ、だからこそ僕は他の人からのエゴの押し付けや、決めつけ等は嫌いだし、自分自身、他の人にも押し付けや勝手な期待などしないようにしてる。 期待すると それからズレた時、あ

          告白されて気付いた理想と現実

          病んでいるキミへ

          仕事ですか? 恋愛ですか? 推し事ですか? 家庭のことですか? 自分自身についてですか? 五月病と言われるくらい、この季節は毎年 「病んだ」という言葉をたくさん目に耳にする 病んでたって時間の無駄だし、っていう ポジティブの星を持っている人からの言葉 きっと病んでいるキミには届かないと思う。 なんなら、 そんなポジティブな人を見て羨んで悔やんで また病んでしまうかもしれない。 僕は病んでしまう感情については 否定をしないし 生きていて自然なものだと思う

          病んでいるキミへ

          愛されたい、は悪いことじゃない

          アサヤン ネムです。 「誰かの1番になりたい。」 「誰かの特別になりたい。」 「そう思うのはダメなのはわかってる。」 「けど、いちばん愛されたい。」 そう悩んでいるアナタへ。 今日は僕の考えとか想いを書いていきます。 あくまで僕の考えなのでこれが全てじゃないけど 何か参考になればと思います。 1度、病んでしまう、落ち込んでしまう、 考え込んでしまうとドンドンと気持ちは降りませんか? 見たらダメ、聞いてはダメ、 そんな事をすると傷つくのをわかってる。 でも、分か

          愛されたい、は悪いことじゃない

          人生終わってからが本番

          はじめまして、アサヤンネムです。 今日はアイドルになったきっかけをお話します。 2021年1月24日、日曜日。 この日、新しい姿・形でデビューさせて頂きます。 この日を大切にしたいからこそ、 ここで過去を振り返りたいと思い 今この文を書いています。 人は時に 「後ろを振り返るな!前を見ろ!」 と言いますが過去があるからこそ 今の自分を形成出来てるので、 過去の「自分」も大事にしたいから 後ろをたまに振り返ります。 長いですが、電車や寝れない時間や暇つぶしにみてくだ

          人生終わってからが本番