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病んでいるキミへ




仕事ですか? 

恋愛ですか? 

推し事ですか? 

家庭のことですか?

自分自身についてですか?


五月病と言われるくらい、この季節は毎年
「病んだ」という言葉をたくさん目に耳にする


病んでたって時間の無駄だし、っていう
ポジティブの星を持っている人からの言葉
きっと病んでいるキミには届かないと思う。

なんなら、

そんなポジティブな人を見て羨んで悔やんで
また病んでしまうかもしれない。


僕は病んでしまう感情については
否定をしないし
生きていて自然なものだと思う。


けれど、これだけは言いたい。



絶対に死ぬ選択を、


消える選択を、


辞める選択 をしないで。



その感情のまま勢いで決めた選択は
取り返しのつかない事がたくさんあります。


今は"病む"という感情ひとつに踊らされているだけ。



誰にも必要とされてない。
居場所はない。


そんなことない。

きっとキミを必要とする存在や居場所はあります。


僕はアイドルという立場でキミの心の居場所や太陽にもなります。



ひとりじゃないよ、


辛いこと、悲しいこと、全部を武器にして振りかざしていこう?

映えさせていこう?



キミがいま辛いことだらけでも、
同じ様にこの世界には同じ想いをしてる人達もいる。


神様がすこしいじわるして難題をぶつけてるな だけ。


きっと神様は越えられるものしかくれない。



今日が辛くても、昨日が辛くても、

明日がもし辛くても



キミの未来はこれからもSNSやライブを通して
僕らアイドルは輝かせて守っていきます。



だから、


大丈夫だよ




キミという存在は尊いのです


今日も駆け抜けて生き抜いてくれてありがとう




アサヤン ネム

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