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事故物件

事故物件(じこぶっけん)とは、広義には不動産取引や賃貸借契約の対象となる土地・建物や、アパート・マンションなどのうち、その物件の本体部分もしくは共用部分のいずれかにおいて、何らかの原因で前居住者が死亡した経歴のあるものをいう。ただし、死亡原因によって事故物件と呼ばないものもあるなど、判断基準は明確に定まってはいない。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

昔から何かと心霊関係に縁があり、事故物件についても色々いままで聞いてきたり、その怖ろしさを体感したことがある。

母が昔不動産会社で働いていた時、物件を見に行き写真を撮るという作業をしていた。そこで、とある物件を母が見に行き写真を撮ったら、写真に変なオーブがたくさん映っていた(オーブとは写真に写る光の球体みたいなもの)。

すぐに写真は消したそうだけど、後日私たち家族の何人かが金縛りにかかった。もちろん私も金縛りになった。どうやら母が家まで霊を連れてきてしまったようだ。母は霊を連れてきやすい体質で、ちょっとでも怪しい場所に行くとすぐに家族の誰かが金縛りに遭うというシステムになっている。

私自身金縛りに遭った回数を数えると、トータル100回は超えているほど異常な金縛り体質だった。(現在はだいぶ落ち着いて年数回程度に治まった)

母が写真を撮ってオーブが映った物件は、別に事故物件とも何にも教えられておらず、古い民家だったそうだけど、部屋に入って何か”違和感”を感じたら、すぐに部屋から出たほうがいい。

↑大島てるさんの事故物件を調べられるサイトがあるけど、ここには載っていない事故物件もたくさん存在するとのこと。ここにある事故物件の情報は氷山の一角だ。

住む家によって人生は大きく変わる。それだけ住む家を選ぶことは大事だ。ガチの心霊物件に住むと、霊に憑りつかれてあちらの世界へ連れていかれる。1つの事故物件で何度も自殺や殺人事件が起きているところもあるし、ただの偶然では説明がつかないこともある。

もし引っ越した後に何か不幸が重なる。何か変な違和感を感じると思ったら、事故物件かどうか調べてみたり、家のどこかに何か怪しい感じがしないかじっくり観察してみると良い。可能であれば引っ越しを検討するのもアリだ。

そういえば昔ネットサーフィンをしていたら、何かのまとめサイトのスレで不動産サイトに載っている部屋の写真に、襖の奥からこちらをじっと見つめる女の人の顔が映っていて、めちゃめちゃ怖かった記憶がある。しかもその女の人の目が真っ黒だった。これの怖いところは、公式の不動産サイトの写真だったので、いたずらで加工して写真を載せてるわけでなかったことと、後日そのサイトから、その女の人が映っている写真だけ撤去されていたこと。

多分いま検索しても見つかるだろうけど、あれはガチのやつだと思うので、見ないほうがいい。

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