ぼるちゃん

好きな人と結婚せずに好きな人との子を産みたい私の心情記録日記✍️ 超過保護な片親育ち /…

ぼるちゃん

好きな人と結婚せずに好きな人との子を産みたい私の心情記録日記✍️ 超過保護な片親育ち / 親の再婚 / 多浪人 / 年の差恋愛 / 国際恋愛 / 最終的に不倫相手… 読んでくれた人がクスッと笑えてこんなやつも頑張って生きてるんだって前を向いてもらえたら、それが私の糧になる·͜·

最近の記事

2時間半に3回

前日、腹筋をしこたまいじめ抜いて 重度の筋肉痛になっていた彼。 えっち終えてから 『やばい!死ぬっ!!腹筋がぁあっ…!!』 と、大騒ぎ。笑 「え、やだ、先に言ってよ…無理しないで?」 『ちょ、休憩…煙草吸わせて。』 賢者タイムって嫌いじゃない。 ただ、避けたり 極端に女性無理ってはならないらしく 煙草の煙が私のところへ 来ないように離れて座って お互いの仕事の話をした。 15分くらい、あーでもないこーでもない ゆっくりまったり話した。 そんな時間も私にとっ

    • あつあつ

      いつもみたいに マスクしてる私に近付いてきて 私のマスク外してキス… その目付きがセクシーすぎて そこでまず落ちる← 恥ずかしさが出てきちゃって ムードを壊すように 「あ!ローションストッキングやるために ストッキング買ってきたんだよ!笑」 って、話し始める私。 『あはは、ありがとう。』 ストッキングを開封する私を 後ろからハグしながら、キスしながら ひとつずつ脱がしていく… 彼の冷えた手先が触れて くすぐったいし… 目の前にいる人はかっこよすぎるし。 もう

      • 雪の日

        時間はきちんと守る人。 先に彼がついていて、私が車にかけよる。 「お待たせ!前?後ろ?」 『あ、前でいいよ』 助手席……夢じゃないよね?生きてるよね? 奥さんは当たり前に座ってるのかぁ。 いいなぁ、羨ましい。 妬みとかじゃなく ふつうにいいなぁって思った。笑 私は彼を奪いたい願望は皆無だから いいなぁ~って、いつもそれだけ。 「雪降るなんてね… 寒すぎ(笑)」 『な。さみぃわ… 子供帰ってきたら 雪で遊びたがるだろうな、これは(笑)』 「いいパパだね。」

        • 年明け

          「明けましておめでとう」 「今年もよろしくね」 『こちらこそよろしく』 " セフレとして末長く。" それが私の切なる願い。 年明けは彼のお休みが長くて 奥さんが先に仕事に出た。 『ホテルへ行く時間はないけどウチくる?』 あーーー… もうこの日あたりから 彼の家へ上がる抵抗が消えてきちゃった。 罪悪感は健在だけど この人に罪の意識が無さすぎて どうにもならんなって。 その日の朝、雪が降ってた。 まずい。 私は家族に仕事だと言って 家を出る予定だった。 母が

          クリスマス

          会う直前、LINEが。 『ごめん!嫁がこれから美容院行くって!』 『子供見てなきゃだわ…まじタイミング(涙)』 え?なに?無理ってこと? またドタキャン? やっぱり神様は 恋愛感情がないにしても 不倫関係はダメって言ってるだ。 私たちは会えないように 世界が回ってるんだ… 一気に落とされた感半端なくて かなり萎えた。 だってもう、彼の家の200mくらいの所で 待ってたから… 帰ろうとしたら 『もう少し待てる?ごめん』 流石に溜まった精液出したい…か。 結局

          クリスマス

          帰還

          そして長い長い3ヶ月が終わり 彼が帰ってきた。 いつ帰るかは教えてもらってたから 知ってたんだけど ティン○ダーの距離を見て クリスマスイヴの夜 いつもの距離に縮まっていた。 帰ってきたんだ、良かった。 今日は家族で帰還&クリスマスの パーティーかな? 勝手にルンルンして ただ、帰ってきたのは分かってても LINEはしなかった。 必要なら、きっと 彼の方から連絡してくるだろうし。 連絡がないまま次の日 クリスマスだった。 朝、彼からLINEが入ってた。 『帰

          ビデオ通話

          突然かかってきたビデオ通話。 焦ってイヤホンつけて カメラオフのまま出てみた。 職場の人と話していて 通話が繋がっていることに 気がついてない… え?これはどうしたらいいの? しばらく天井が写っていて 彼を含む男性たちの声がするだけ。 間違いか…酔ってるんだな… 本当は私じゃない誰かに かけたかったのかもしれない… すると、彼の姿が。 『あれ?俺、誰かに電話かけてたわ(笑)』 って彼が同僚に言って、通話を切られた。 …だよね、酔ってるだけで 私にわざわざか

          ビデオ通話

          酔っ払い

          沼は酒豪さんなの。 お酒大好き。 私自身は下戸で さらにお酒呑む男性に抵抗あって… 元彼がお酒好きな人で 呑めなくても毎週のように 呑み歩くのに付き合った。 けど、記憶なくすほど呑んで 必ず暴言吐いたり 周りの人にちょっかいだしたり 電車で女性を盗撮したり 警察沙汰も何度も起こしてる人だった。 過去には飲酒運転で 人を殺めてしまったこともある。 私はそんな彼が許せなくて 私がどうにかしてあげなきゃって 勝手に使命感に駆られてた。 それで私の20代前半は闇に包まれ

          お願い

          テ○ィンダーで知り合った 沼より2歳上の人と会ってきた。 優しくて、背が高くて、肌が綺麗で なんでマッチングアプリなんか やってるんだろう?って感じの。 聞いたら 元女性用風俗セラピスト だった。 結婚願望がないから彼女は作らず たまに女の子とデートしたい って感覚だったみたい。 恥ずかしげもなく 恥ずかしいことを囁いてくる人。 恥ずかしげもなく 恥ずかしいことをしてくる人。 さすがだった。 沼りそうだったけど 相手は沼らせるのが仕事だった人。 女風の仕事につ

          衝撃的な癖

          「早く○○くんとえっちしたいなー」 「早く帰っておいでよー」 と言っていた私に対して 彼が返した返事は 『他の男に抱かれてきてみてよ(笑)』 え? どういうこと? 『したい時にするのがえっちでしょ』 『ぼるちゃんみたいにえっちな子は 我慢なんかできないでしょ?』 『他の男とのハメ撮り、俺に送ってよ(笑)』 「なにそれ(笑) 本気?」 『本気(笑) 他の人とどんなえっちして どんな反応するのか気になる(笑)』 こういうことでした。 したい時にするのがえっち

          衝撃的な癖

          自分を理解する

          さて、彼に会えない3ヶ月。 私はどう過ごしたでしょう? 彼のこと、本気で好きになってしまった私は まだ少し…微かに理性が働いていて やっぱり既婚者相手なんてダメだ。 関係を続けるにしても沼っちゃダメだ。 気持ちを分散させよう。 そう思った。 だから、テ○ィンダーでやりとりしてた男性と 片っ端から会うことにした。 もちろんやり目ばかりだった。 断れない私は やりとりしてイマイチだなと思った相手とも 最低でもキスはした。 直ホの人も何人いただろう? まぁまぁい

          自分を理解する

          3ヶ月のレスられ

          3回目のえっち、初めて数時間 一緒にホテルに行く約束ができた。 この日を何よりも楽しみにしてた。 田舎のラブホテルなのに 予約しようかどうしようか そのくらい楽しみにしてた。 それなのに… それなのに……… 彼が悪いわけじゃないけど 彼の仕事が決まり、前日にドタキャン。 それはそれはショックだった。 会えないこともショックだったけど それ以上にショックなことが一つ。 その日を最後に 約3ヶ月、彼に会えなくなるから。 3ヶ月…… 想像できなかったし、したくも

          3ヶ月のレスられ

          固セフ試験

          この日は生理だったけど せっかく誘ってもらえたし 会えるなら会いたかった。大好きだから。 会う前にLINEで 「血とか気にする人?」 『ううん、気にならない』 生理中のえっちは 免疫力が下がってる上に いろいろなリスクがあるからダメって 大昔から知ってるけど… 私、生理中が一番性欲強いの。 それに、私と彼の関係は セックスなしでは成り立たない。 健全デートもできない。 挿入できないなら 私が口やら手で抜くしかない。 この日、生理だけどえっちしちゃった。 彼

          固セフ試験

          複雑

          フェ○ラは良いとして (してして系男子苦手だけど 好きな相手となればひたすら尽くす私) 狭くてどうにもえっちもできなそうで どうするんかなぁと思ってたら 『ウチ行くか。笑』 私は会う前から家だけは勘弁と言ってて 向こうの粘りが凄すぎて 1回だけだよ、と折れた。 だからもう2回目は絶対にイヤだった…… 不倫は良くない。 彼からしたら私はセフレ候補であり 彼に恋愛感情は全くない。 だからそもそも不倫ではないのかも? なんて思ったりもしたけど どんな関係であれ 彼

          不安

          はじめましての時に ばっちり一目惚れをかました私は 当たり前に次のアポを期待した。 ほぼすっぴんだったし… 肌もニキビがあって綺麗とはいえないし… フツーに1回限りで ヤり捨てられたのかな… でもティン○ダーの世界って きっとそんなもんだろうし… でも彼はバイバイするとき 『またね』 って言ってたよな… これは次があると思っていいのかな… でもバイバイしてからLINEは無いし… けど、どうしても会いたい… あの上級イケメンを せめてもう一度だけ拝みたい…… っ

          はじめまして②

          『もしもし?着いた?』 声……めちゃくちゃに良い… びっくりした。惚れそうだった。 ちょっとオラオラしてたけど 程よく低い男前な声してて 電話だけでドキッとしてしまった( ˙ᒡ̱˙ ) 『ちょっと先のあの辺に停めて!』 え?なに?なんのこと?どれ? 車の窓開けてキョロキョロしたら 上層階の窓から電話してる人が 私の前方を指差してた。 あの人か。 私、これからあの人とえっちするんだ… もう頭の中はそんな感じだった。笑 私の記念すべきテ○ィンダー1号。 そし

          はじめまして②