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かかりつけ医のせんせいに潰瘍性大腸炎疑いを報告にいったおはなし


※この記事は1000文字です。

となりの街にある小さな個人院。
わたしのいわゆる「かかりつけ医」
の先生がいる。
通い始めて約10年になる。

薬をもらうついでに、
潰瘍性大腸炎疑いで薬を飲み始めたこと&
人間ドックの検査結果の報告
をするため、受診することにした。


胃のスペシャリスト


この病院、大人気。
N先生(女性)は「胃カメラ」がとても上手で
隣りの県から来る人もいる。

わたしがはじめてバリウム検査をした時に
「ポリープ」があり、
胃カメラが上手だと噂を聞いてN先生に
人生ではじめて「胃カメラの検査」をしてもらった。

まったく苦しくなく、あっという間に終わった。
鎮痛剤は使わなくてもつらくなく、痛くなかった。

ちなみにその時の検査の結果は、
ピロリ菌検査もおこなっていただき、陰性であった。
また、胃の状態もポリープがあるものの、
とてもキレイな状態で
「あなたは胃がんにはならないわ。」と言われた。

でも、ストレスが溜まると胃のチクチクが止まらないため、
薬をもらっていたこともあったが、
今は「そうなったら仕事をやめる」ということを覚えたため、
胃の薬は数年もらっていない。


アレルギーの薬を処方してもらっている


わたしはアレルギー持ちで、数値上は
スギ、ヒノキ、ブタクサ、ハウスダスト
のアレルギーを持っている。

N先生にはいつもアレルギーの薬をもらっている。
花粉症の時期にはずっと飲み続けるが、
夏になると一旦落ち着く。

でも、去年は夏になっても落ち着かなかったので、
おかしいと思って仕事をやめてみた。
今年は初夏になって落ち着いた。
(おかしいの合図でした)


潰瘍性大腸炎疑いを報告


薬を飲み始めたことを伝えた。
「大変だったわね。」
と、先生は言った。

次に、人間ドックの血液検査で
再検査要請が出ていたので、
これについて尋ねた。

再検査対象は白血球。
他に貧血と炎症がある場合に数値変化があるものが、
複数項目において基準よりも異常値を出していた。

これらは「潰瘍性大腸炎」にとっても関係がある。
だが、いずれも基準値との誤差はわずかだった。

「貧血も重度ではないから心配しなくていいわね。
 薬も飲み始めているのなら数値に変化があるかもしれないから
 8月に検査をしましょう。」

ということになった。


大腸カメラ編はこちらの記事で連載はいったん休載。
今後不定期であげていきます。

ここまで記事をたくさんご覧いただきありがとうございます。
おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。


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