ニート

これまでの人生の振り返りと、働くまでにした事や感じた事などを日記として綴っていきます。…

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これまでの人生の振り返りと、働くまでにした事や感じた事などを日記として綴っていきます。         #人生の振り返り #ニートが働くまで

最近の記事

新年度の目標

昨日は2020-2021年度を振り返ったので、今日は目標を立ててみる。 大枠として今年度の目標は、「満足度の高い職に着く」だ。 満足度の高いとはどういう事かというと、昨年度働いた職場は結局自分と会社の考え方の違いがあり退職したので今に至る訳だ。つまり、あの時しっかり見定めて諦めずに自分を見つめ直していれば今と状況は変わっていたかもしれないという事だ。でもこの反省を生かして今自分を俯瞰して見ることが出来る様になったので、今年は自分に妥協せず納得のいくところに職を決めたいとい

    • 年度末なので

      今日で2020-2021年度が終わるので、とりあえず振り返っておこうと思う。 ベタな出だしだが、ホント色々あった年だったかなと。 まず2020年度の4月、この時もニートでした。 「いや、今と何も変わってないやん」 と思うかもしれないが、結構違う。この時も確かに同じニートだったけれど、 「働かなきゃ・・・仕事しなきゃ・・・周りみんな働いているのにオレ何やってんだろ・・・」 という負の感情に支配されて、焦りに焦って地元の求人に手を出して、職場が決まった月だった、自分の

      • 最近

        毎日更新(平日に限り)の予定が滞ってしまっていたので喝を入れ更新。 今も変わらずニートな私ですが、最近は少し動いていた。 これまでの自己理解を続けた事により自分の中でやりたいことが少し言語化されて来ていた。 ミッション “心揺さぶられる感動体験を多くの人に届ける” では具体的に感動体験とは? “スポーツ観戦によってメイクドラマの無いリアルを体感し活力になる” “整骨院とかに通っていたけど全然治らなかった腰痛が、トレーニングによって改善した” “自分らしさに気づ

        • 田舎

          先日いつものように家族で食事をしていると、父が職場の話を始めた。 何やら新人が入り、年は私の3つ上で私と高校が一緒な女性なんだとか。その子があまりにも話し方や受け答え、考えがしっかりしていて何も言えなかったそうだ。その子は両親と暮らしていて、将来両親の面倒を見ないとと思っているんだとか。私はあまり家族と会話をしないのでその話も聞き流しながら聞いていて感じた。 「これは私がニートである事を父なりにオブラートに包んで、働けと言いたいのか自分の息子を嘆いているのか。いや、父はそ

        新年度の目標

          待つということ

          以前友人に言われてとても腑に落ちた一言がある。 「お前、待つとか、気を伺うとか出来ないよね」 言われた時笑ってしまう程「その通り!」と思った。人間何か言い当てられると笑ってしまうらしい。 今週に入り少し事が動いており、私は何かと先走って動いている。そんな自分を少し客観視してみたら、「あー先走ってるわ。待てないクセ出てるわ。」と感じられたので、自分にとっての「待つ」ということについて考えてみた。 そもそも友人がなぜ私のことを「待てない。気を伺うとか出来ない」と思ったのか

          待つということ

          本質を捉える

          良く人にアドバイスをもらう時などに言われる言葉だと思う。 物事の、相手の、“本質を捉える”。 言葉にするのは簡単な事だが、いざ実際に捉えるのはとても難しい事だと思う。 私もジムで働いていた時はこれがとても難しかった。 例えば、ジムに体験に来たお客様に「なぜ今日はトレーニングの体験に来たのですか?」と聞くと答えは大体、「最近太ったと感じてトレーニングを始めてみようと思って来てみた」だ。ではトレーニング体験のお客様の本質は「ダイエット」なのかというとそれは違うと思う。なぜ

          本質を捉える

          現実について

          私は今地方に住み、転職活動をしているニートだ。そんな私も以前は東京のスポーツジムで、コンディショニングトレーナーとして活動したり、直近では地方の広告代理店で営業として勤めていた。 そんな私がトレーナーを辞めて広告代理店に勤めるに至るまでの期間で友人に言われた「現実を見ろ」との一言が気になっていたのでそれをまとめてみる。また、その時のことについては以前のこちらの記事でも描写を書いているので観てみて欲しい。 では早速「現実を見ろ」という言葉について考えてみた。 その時の私の

          現実について

          「価値観」②

          昨日の記事で価値観について書いたが、そのアップデートが今日されたのでそれについて書きたいと思う。 価値観:自分にとっての優先順位。何を大事に生きたいか。こんな風に生きたいと思える人生の方向性。 「こんな風に生きたいと思える人生の方向性」という部分が加わった。そしてこれには“自分に向いている場合”と、“社会に向いている場合”の2つがあるそうだ。昨日自分の中で腑に落ちた価値観、 “人の為に行動、応援し喜んでもらう” というのは自分に向いている価値観であり、これがいわゆる“

          「価値観」②

          価値観

          私はnoteを日記の様な意味合いで書こうと思って始めた。それは自分が考えた事ややった事をまとめる意味合いを込めて、やろうと決めたのだ。また、これが同じ様な考えや境遇の人の為になればと思っても書いている。なのでこれまでは取り敢えず過去を整理する意味合いもあり振り返って書いていたが、今日は今日考えた事をまとめる。 タイトルにもしたが、今日は昨日書いていて思った“価値観”について考えてみた。 そもそも“価値観”とはなんだろうか?言葉の意味を調べたらこんな感じだった。 “価値観

          働かない理由

          私は今地方在住の実家暮らしニートだが、自分で仕事を見つけて働こうとはしていない。年齢はまだ20代だし、比較的何でもすぐ出来る方なのでどんな仕事も出来ると思っている。いざ自分から行動を起こせば直ぐにでも働けると思うが、私はそうはしない。その理由を述べていきたいと思う。 まずは前回の記事の冒頭辺りでも述べているが、私は現在仕事を紹介してもらうのを待っている状態だ。 https://note.com/neet_0304/n/n5a15a1747473 自分のビジョンは、 “

          働かない理由

          これまでの振り返り④

          現在私は未だにニートである。社会的に見て蔑まれるニートでもそれ程不安と焦りはない。ではこんな心境に至るまでを振り返る。 昨年末に会社を辞めて、直ぐに上京するつもりだったが緊急事態宣言の発令により出来なくなった。そもそも仕事に関しても「きっと自分に合った良い感じの所紹介してくれるだろう」というスーパー人任せ受身スタイルだった。正直これに関してはあまり考え方は変わっていない。理由は後日。 そんな感じで2021年がスタートした。宣言が発令された時は「マジかよ・・・」とショックで

          これまでの振り返り④

          これまでの振り返り③

          振り返り②では地方広告代理店に勤めるに至ったまでを振り返った。 今回はその広告代理店を辞めるまでを振り返る。 苦しい現実から逃げるようにして広告代理店に勤める事にしたが、当時の私の心境としては「地方ではあるがこれでやりたい事が出来る!」といったワクワク感と、「今日から働かなきゃいけないのか・・・」といったネガティブな感情の2つがあった。どちらかというと「ダルい」感情の方が強かったかもしれない。 そんなこんなで夢半分ダルさ半分で始まった広告代理店業務だったが、直ぐに「地方

          これまでの振り返り③

          これまでの振り返り②

          「振り返り①」では、私がパーソナルトレーナーを辞めた所まで振り返った。 今回は、その後の地方広告代理店に勤めるへと至るまでを振り返りたいと思う。 まず、ジムを退職するまでに色々と考え至ったのが 「好きな事を仕事にしたい」 という結論だ。 思えば高校生の時に進路を決めなればいけなくなり、勉強が嫌いだったし大学受験の為に勉強漬けになるのは嫌だなと思った。とりあえず進学はしようと思い、スポーツは好きだし何かバスケに携われる職業で進学先ないかなーと調べていたら「スポーツトレ

          これまでの振り返り②

          これまでの振り返り①

          今日から日記の意味も込めて、今の自分が今後働くまでを綴っていきたいと思う。 まずは現状について、私は今年28になる地方在住独身男性だ。 昨年までは地方の広告代理店にて営業として勤めていたが、退職。 その前はパーソナルトレーナーとしてスポーツジムに勤務していた。 ではまず、 「なぜパーソナルトレーナーを辞めて広告代理店に勤めたのか」 を振り返る。 そもそもその職業の専門学校に進学して目標としていたパーソナルトレーナーに就けて楽しい面もやりがいもあった。店舗のサブマ

          これまでの振り返り①