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【終了しました】「旬食春来」〜三条市産の農産物を味わう、農家と地産地消フェア

三条市産の農産物を味わえる、農家と地産地消フェア

SANJO PUBLISHINGでは、3月11日(土)と12日(日)に新潟県三条市産の農産物を味わえる地産地産フェア『旬食春来』を開催します。

地産地産フェア『旬食春来』では、『マルシェ』と『喫茶ブース』として三条市で農産物を使った販売や二日間限定の喫茶メニューを提供します。

マルシェでは三条市で農家を行う人から農産物をお預かりし、農家直売の野菜やお米、果物をお届けします。

さらに、三条市で農産物をつくる農家さんをお招きします。初日には、ファームフレッシュヤマザキと内山農園がお越しくださり、農園で育てる農産物を販売してもらいました。

ファームフレッシュヤマザキについて

ファームフレッシュヤマザキの山嵜哲志さんの取り組みについてはこちら

内山農園さんについて

※内山農園さんの内山徳寿さんの取り組みについてこちら

さらに、二日間限定の特別なメニューを提供します。農家さんがどのような想いで作っているのかを見て、触れて、食べる二日間。どうぞ、お楽しみください。

地産地消フェアの概要

タイトル

旬食春来

日時

2022年03月11日(土)・12日(日) 11:00~17:00

提供コンテンツ マルシェ

協力農家:ファームフレッシュヤマザキ、内山農園、たけちょう商店、伊部農園、土田農園、道の駅 漢学の里 しただ、下田地域の農家さんなど。

地産地消フェア『旬食春来』では、三条市で農家を行う10以上の農産物が並びます。品種によって料理のレシピや調理方法、味わいは異なります。農家さん自身にご相談できる機会となります。

提供コンテンツ 喫茶ブース

①味噌もつ煮定食 / ¥980 
※ご飯と小鉢のセットメニューとなります。
味噌もつ煮定食 ドリンクセット / ¥1,200
※ドリンクはコーヒーとなります。

使用食材:たけちょう商店のトンビマイタケと下田の農家さんが作られた大根、内山農園のネギになります。

たけちょう商店について

味噌と出汁で一晩煮込むことで、しっかりと味を染み込まれた大根などに、味と香り、肉質があるマイタケを使用することで、食感のハーモニーが楽しめる逸品。

また、定食としてご提供するご飯は、ファームフレッシュヤマザキのお米を使用しています。

ファームフレッシュヤマザキ

②梨のバター焼き / ¥500(土田農園の梨使用)
※ご希望によってアイスクリームとクッキーをプラス100円でトッピングできます。

焼き梨で使用するのは三条市にある土田農園で育てられた梨です。

日本一長い信濃川の河川敷で育まれた肥沃な土壌のもと作られた逸品。創業当時から、昔ながらの農法で土作りと有機質肥料にこだわり、除草剤などは一切使用せず、なるべく土壌を痛めないようにとこだわっています。

そのため、梨自体に水分が多く含んでおり、一口頬張ると甘みと風味がふわっと広がります。肉質も厚めで、一人でも家族でも食べたい焼き梨を提供します。

土田農園

提供コンテンツ 本屋さん『農と食、暮らしのブックフェア』

本屋さんでは、農業や食・暮らしにまつわる本約30タイトルを選書する『農と食、暮らしのブックフェア』ブックフェアを開催します。

わたしたちの命にとって、とても必要でかつ身近なはずの農と食というテーマ。 消費社会になって、それらが逆に消費者から遠く離れていっているような気もします。 今回のフェアでは、農と食がより身近に、そして自分事として感じられるように、それぞれの興味からより知識を深められるような本たちを選んで並べます。

食にまつわる絵本や自分が農業に関わることになった方のエッセイなど、身近なこととして改めて認識できるような本を揃えました。また、ローカルやグローバル、資本主義といった"農"から少し派生した本も各種並べ、興味に合わせて見識を深められる機会を提供できたらと思っています。

地産地消フェア開催中はコーナーとして展開しております。 フェア期間後も”農””食”のコーナーとして店頭に並べておりますので、いつでもご覧ください。

会場

SANJO PUBLISHING
〒955-0071 新潟県三条市本町2丁目13−1
※駐車場:当店の駐車場(事前にお問い合わせください)、
またはリオン·ドール 三条本町店様の駐車場をご利用ください。

企画

三条まんま塾

お問合せ先

SANJO PUBLISHING
メールから[infoアットマークsanjopublishing.com]
※アットマークを@に変換して入力してください
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Instagramアカウントのメッセージから

会場見学される方へのお願い

※マスクなどのご着用をお願いいたします。マスクをお持ちでない見学者様には、受付でマスクをご購入頂きます。
※会場出入口での検温で37.5度以上のお客様には、ご入場をご遠慮頂きます。
※発熱や咳、咽頭痛などの症状がある方や、過去2週間以内に発熱(37.5度以上)や新型コロナウィルス感染症の陽性と判明した人、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域の在住者との濃厚接触がある方は、ご来場をお控えいただきますよう、お願いします。
※手指消毒液を会場内入口に設置いたします。
※ドアノブ等不特定多数の方々が手を触れる部分を定期的に消毒いたします。
※室内の換気を行います。

初日の様子をお届け!



開催にあたって

三条市は新潟県のほぼ中央に位置する県央地域にあり、信濃川及びその支流流域から東部山間地に広がり、稲作を中心に野菜や果樹、花、畜産など多様な農業が行われています。

四季は色濃く映し出され、三条市の肥えた土地と特有の環境で育つ農産物。とくに冬季期間中、大雪に見舞われながらもビニールハウス栽培はじめ、春の到来に向けて力強く育ちます。そんな旬を迎える農産物をいち早く楽しめるのが地産地消フェアです。

新潟県三条市でお米と野菜等を栽培、販売を行う内山農園

地産地消フェアでは、そんな地域性に適する農産物を日々作っている地元の農家さんを知ってもらいたい。願わくば、地元で育つ農産物の味をふれてもらいたい。そんな想いで、今回の企画に至りました。

当日は、地元の農家さんもお招きし、直接どんな想いで、どんなものを、どうやって作っているのかを対話が生む機会となったらうれしく思います。

これまでに、SANJOPUBLISHINGでご紹介した農(と食)に携わる人たちはこちら。


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