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「私はバカです」と言うと頭が良くなる話②

アラフォー上司です。

今朝、高卒ハタチが起きぬけに

「毎朝起きたら体がパーフェクトヒューマンみたいになってるんですよ、、、」

というので

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これをイメージしてたら

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これでした。

まぁ、そんなに重症でもないですね。


前回記事ではざっくり、「知ったかぶりのデメリット」というテーマでお話しました。第二回です。

今回はバカであると宣言することによるメリットをお伝えしていきます!


1.いろいろ教えてくれる

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知らないことを素直に認めれば、教えてくれるはずです。

意固地になって、自力で全て解決しようとするのは時間のムダです。

もちろん、なんでもかんでも聞くのは手間をかけすぎるので良くないですが(「自分でも考えろ!」)って言われます)
気持ちとしては常に吸収する姿勢が大事です。

また、目をキラキラさせて話を聞いている人に対して嫌な気持ちになるひとはいないでしょう。

話を聞いて、勉強しながら相手を喜ばせてしまうこともできるのです。


2.自分自身が吸収する姿勢になる

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これは自己暗示のようなものですが、知らない前提で話を聞けばより深く知識が得られます。

たとえばセミナーに行くと、どこかで聞いたことがあるような話だったとします。
「知ってるわー」と聞き流すのでなく、自分だったらどういう風に話すか、あるいは知っている事柄の中にも知らない情報があるか、通常聞き流すような細かい部分まで、スポンジのように吸収することができます。

自分が伝えるとしたらどのように伝えるか、は大事な話です。

アラフォー上司、日経新聞を浅読み(「浅」読みです)するnoteもサブアカで続けていますが、新聞を読んでいざ書こうとすると、「あれ、どう書いたらいいんだろう」という迷いにいつも直面します。

記者さん、文章力高い。さすが日経。

貪欲に知識を吸収するマインドセットに切り替えることができる。
そんな魔法の言葉、「私はバカ」です。

*アウトプットの重要性についてはまた別の機会に掘り下げます!

3.尊敬される

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「私は勉強不足でして。。。」
言いながら専門知識をスラスラと語れる人がいたら、どう思うでしょう。

話し方次第では慇懃無礼になるかもしれませんが、本当にそう思いながら話している人であると感じたら、

この人向上心ハンパない

と思うでしょう。

狙ってやることではありませんが。


まとめ

「私はバカです」の言葉の真意は謙虚さと向上心!

成長意欲を忘れずにいきましょう!

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今日の記事はアラフォー上司が担当しました!
明日は高卒ハタチのターンです。

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