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#2-4 北海道名寄市あったかICT物語【シーズン2(導入編)】

エピソード4「ケアマネジャーから見たICT①」

執筆・インタビューを担当するのは・・・

こんにちは!
「名寄市医療介護連携ICT導入・運用アドバイザー(令和2&3年度)」の大曽根 衛(地域包括ケア研究所)です。

今回は、ケアマネジャーさんの目線から医療介護連携ICTを見ていきたいと思います。
エピソード3では、名寄社協指定居宅介護支援事業所のケアマネジャー井上正義さんにお話を伺います。

ケアマネジャー井上正義さん

★バックパッカーとケアマネジャー

―大曽根
井上さん、今日はよろしくお願いいたします。
改めてですが、井上さんのプロフィールお聞きしても良いですか?

 ―井上
40歳になりました。
僕は、出身は風連(名寄市)なのですが、まず札幌で6年間老健で介護の仕事からスタートしました。
辞めてから1年間くらい、何も仕事もしないでバックパッカーでいろいろな国をまわっていました。

ー大曽根
え、バックパッカーだったんですね!?意外でした!

ー井上
はい、中国から中央アジアに入り、それこそ今のロシア圏だったところや中東、アフリカなど、どちらかというと貧しい国を中心に、あまり観光で行かないようなところをまわって、最後はお金が尽きて帰ってきました。

帰ってきてからは、介護の仕事を一旦離れたわけですが、いろいろなところでアルバイトなどをしていた時に、名寄で障害福祉サービスの就労継続支援の事業所を立ち上げる話がたまたまあって、高齢の方の事業もやりたいから「ケアマネ取らないかい?」って言われ、「じゃあ取ります」って(笑)。

バックパッカー時代(マサイのお友達と井上さん)
バックパッカー時代(スーダン:市役所職員・国税局職員と井上さん)

 ―大曽根
そういう流れだったのですね(笑)
バックパッカーの時のお話を深く聴きたいくらいです。
となると年齢は・・・

 ―井上
29歳くらいでした。
でケアマネジャーになったのですが、そこの会社は閉じることになってしまい、どうしようかって思っていたのですが、せっかくケアマネジャーの資格を取れていたので、地域包括支援センターでケアマネジャーとして働くことにしました。

 ―大曽根
なるほど、そうだったのですね。
そうすると、ケアマネジャーになられてからは10年くらい経ってるのですね。
ケアマネジャーというお仕事、実際にいかがですか?

―井上
そうですね、ケアマネジャーが計画を立てて介護サービスが始まるとは言われますけど、ケアマネジャーが利用者さんやそのご家族の真ん中に入ったり、介護の調整役として入っていったり、病院や地域などのいろんな間に入ったりしていきます。
生活保護などお金に関係することもあるので、役所関係の方との調整も。
身寄りのない人も多いので、とても責任が重い仕事だと思ってます。

バックパッカーで世界を周っていた時に様々な境遇の方々にお会いしました。もちろん貧困な国で見てきた貧しさなどの問題とは違いますが、高齢化にともなう8050問題など、世間で言われてる国内の問題は名寄にもいっぱい出てきてるんだなって実感します。

目の前のケースひとつひとつを丁寧に関わっていくのですが、困難ケースなどはケアマネジャー一人でできることも限られているので、みんなに助けられています。自分たちケアマネジャーの仕事も、利用者さんの生活もそれによって成り立っていると思うので、そのような状態になるような繋ぎ役のような感じでしょうか。

 ―大曽根
なるほど。
井上さんにとって「多職種での連携」というのはどのようなことなのですか? 

★多職種連携とICT

ー井上
そうですね。
多職種連携・・・「連携をしなさい」って、昔から言われてるけどなんでなんだろうってずっと思っていたんです。なんで難しいのかなって。

やっていくうちに役割分担が変化する難しさを感じています。
「ここまでがケアマネの仕事ね」だとか、病院に入院したら「じゃあこっからはそこまで」みたいな線引きがすごいあったような気がします。

そこにICTが入って、いつも繋がってるような感覚が生まれたんです。
訪問看護の看護師さんがICT入ってから「こういうことがあったんだ」って話をしてくれたんですが、ICTで情報をみんなでやりとりすることで、利用者さんから「自分の知らないところできちんとみんなが知ってくれていて、いつも守られてるようだ」って言われたって、教えてくださったんです。
利用者さんのことを、様々な専門職とやりとりしている中であたたかさも出てたり、今全部上手くいってるかって言われたら分かんないですが、一人でもそうやって言ってくれる方がいたら、新しい連携の形になっていくきっかけにもなっているなと。

 ―大曽根
いいですね!
連携の形がアップデートしたんですね。

 ―井上
まだ活用の仕方には差があるので、全体としてはまだこれからだと思いますが、変わったと思います。

末期がんの方などは、入院中もコロナで面会ができなく、家に帰るときは亡くなるときってことも多い中で、ちょっと無理をしてでも家で最期を迎えたい、退院したいというご相談もとても多いんです。
必然的に訪問看護、訪問介護、訪問診療などの多職種でサポートするわけですが、薬など生死に影響のある内容も多く、利用者さんの状態も変化するので、ICTで状況を逐一みなで共有・確認できるのはありがたいです。

 ―大曽根
たしかに、ICTであれば共有は一瞬ですもんね。

―井上
本当にすごく良いです。
それならここはこうしようか、など次の対応の一歩も早く、そろそろ状態がよくないかもしれないということの把握もしやすくなっています。

―大曽根
井上さんにとって、その変化や価値ってなんなんですかね。

 ―井上
うーん、そうですね。本当やりたかったことですね。

なかなか社協だけでシステムを入れるとか難しいですし、タブレットを持っての情報のやりとりとかできるのは本当にありがたいです。

僕は高校まで日進地区(名寄市風連)に住んでいて、本当に名寄の中でも病院に行きづらいところなんですけど、おじいちゃんおばあちゃんも多く、交通の便も悪い地域だから、ICTのようなものがあれば往診などもネットでできたり、会えない家族とつながれたりとかできたら良いなあって思ってたんです。

地域連携会議でグッドケースを共有する井上さん

 ー大曽根
今回の入ったシステムで出来ることと、それ以外にもタブレットがあるからこそ出来たり、将来的にできるようなことが拡がっていくとよいなということまで、井上さんの中ではイメージされていたんですね。

 ー井上
いけると良いですね。
実際に、zoomや画像の共有など、その場で出来ることが広がりましたね。

★ICT導入プロジェクトに関われた意味

ー大曽根
なるほどですね。
ICTが入る前と入った後では変わってきてる様子が伝わってきます。
2020年の4月、約2年前に守屋さんが名寄に来られてこのプロジェクトを具体的に形にしていこうって動き始めた期間があるわけですが、そのあたりの時期を井上さんはどのように見てたりしたのですか? 
守屋さん自身もインタビューの中で、このプロジェクトにケアマネさんで手挙げてくれる人が本当にいるか不安で、なかなか挙がらない状況で焦った話がありました。

ー井上
そうですね、その前にも2年くらいICTの勉強会やケアマネジャー側としてこうしてほしいという意見交換会は行われていたんですよね。
いよいよICTの導入が今年度からだって時に、ケアマネジャーからは誰も挙げなかったんですよね。 

意見はあるけどプロジェクトには積極的に関わらないという傾向がこれまであったので、直接言うことって大事だなと思ったんですよね。
せっかく新たに始めるっていうのであれば、タブレットも最初に使えるようになるし(笑)。

ケアマネジャーがICTを使う意味を持つど真ん中だと思ったんです。
いろんな関係性の間にいるのがケアマネジャーなので、ひとりでも多くのケアマネジャーが使うようになれば良いなと。

ー大曽根
守屋さんとしても、井上さんは救世主のように見えたことでしょうね。

 ―井上
普段少ししか接点のない医師たちと議論を深める過程で、お互いに考えていることの理解が進んだり、本当によかったです。
病院側とケアマネジャーが思ってる支援の捉え方も改めて違うんだなとわかりました。 

―大曽根
仕事の最中にはなかなかダイレクトには聞きにくいですもんね。

―井上
そうですね。
あのような事例検討会や話し合いの機会があったことで、いろんな立場の人の話を聞けたり、こちらではこういうことをしてるんです、ということを伝えられて、ギャップを共有できました。
医師は、薬を処方したら飲んで当たり前だということも、介護の現場や在宅では薬一つ飲んでいただくのも簡単ではない。その状況を良く知っているのは介護側だったりします。

事例検討会や先行トライアルを重ねていったときに本当にいろいろとお互いの理解が進んでいった感じがします。

ー大曽根
連携のあり方について、本当によく話し合いましたからね。

ー井上
そうですね。
退院後に気を付けないといけないと認識していたことが、医師と看護師さんと介護側でズレていたことなど。
介護としても「あ、そこ気を付けたら良かったんだー」っていう気付きにもなって、医師の方も「そんな情報持ってんの。それ欲しかったわ」ということが少なからずありましたね。

ー大曽根
先生たちとの距離感とか認識の違いみたいなことをお互いに知る過程は、ICTが形になっていく過程で大事でしたね。
井上さんの手を挙げた勇気に改めて拍手です。

この先行トライアルと本格稼働を経て、この1年の間で印象に残っているエピソードなどありますか?

★印象に残っているケース

ー井上
う~ん、やっぱりOさんのケースです。
入退院も1~2カ月に1回繰り返している方で、奥さんも認知症の方です。
少し頑固なところもあって、大事な検査があるのでもう少し入院してもらいたくても、「すぐ帰る!」と帰ろうとすることなど、病院や訪問看護の方もみないろいろ心配がある方だったんです。

ある時、救急搬送があり、これまでであればファイルなどを用意して持参していたのですが、タブレットだけを持っていくことで、ヘルパーさんが上げてくれていた前の受診状況や、薬や変化の情報を救急隊員や市立病院に到着してからは救急のドクターと看護師さんに全部その場で伝えられたんです。
「ICTには登録されてますよね?」って入院した病棟の看護師さんから声かけてくれて。
「もちろん入ってます!」って言ったら「じゃあ経過をそこから確認しますので大丈夫ですよ」って言ってくれたんです。

インタビューに答える井上さん

ー大曽根
うわ、それは本当にうれしいですね。

ー井上
はい、以前とは違う変化です。
また、18時頃から入院で病院に行くと、終わるのは19時とか20時になってしまうんですが、それでもその場でリアルタイムに明日訪問予定だった訪問看護や訪問介護の方々に報告できるわけです。これまでは一件ずつ電話をしていたんですが、夜の出来事で時間外であっても、次の日の朝にはみんなチェックしてくださるので、とてもはかどります。
ご本人も、自分の状況をみんな知っていてくれるのは助かっていると思います。

ー大曽根
これまでは、ケアマネさんを通したコミュニケーションだったものが、ICTになるとチャット上でそれぞれが見たものに対して必要なことを必要な人が返してくる。
そういう意味では、ケアマネさんが一回一回返さなくても良いようになったのではないかと思いますがいかがですか?

ー井上
まさにそうですね。最初のきっかけをケアマネジャーからどんどん行うことはありますが、Oさんのケースも多くの多職種がかかわっています。 
例えば、病院、訪問看護、薬剤師、訪問薬剤師、訪問介護、通所リハビリ、福祉用具など。
そこで事業所間のやりとりがケアマネジャーを介さずに、事業所間のやりとりが出来てるのが「あぁ良かったな」って思いました。伝えたりするのを忘れちゃったりするようなことも無くせますし、伝言でニュアンスが変わってしまったり、「あれ薬1錠だっけ2錠だっけ」ということも防げます。

ー大曽根
ケアマネさんの役割みたいなものに変化がありそうな気がします。
多職種の連携のハブのイメージとしてのケアマネジャーの役割のイメージだと、なんでも中心にいたい人もいるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。変化へのジレンマを感じる人もいることが自然な気がします。

ー井上
そうですね、自分で全部把握してたいという気持ちが強い人は抵抗があるかもしれません。
ケアマネジャーは、全部の情報を知らないといけない立場なのかもしれないですが、ヘルパーさんや、デイのスタッフさん、看護師さんの持っている情報の方がケアマネジャーの情報よりも圧倒的に多く持っているんですよね。
全ての情報をケアマネジャーが全部把握するのは…ぶっちゃけできないんですよね。

ー大曽根
そうですよね。全部握り続けらんないですよね。

ー井上
そもそも無理なんです。
それぞれのサポートがあるおかげで支援が成り立っているので、計画をもし変更してほしい方があれば声かけてくれればいいし。

計画を変えるのにはアセスメント他、仕事も増えてしまうこともあるのですが、利用者さんにとっては横の直の繋がりが本当に広がっていった方が良いなぁと思います。

ー大曽根

最後戻ってくるところはたしかにケアマネさんの仕事の量かどうかはたしかに大事なことだけど、その人にとって大事なケアになってるかどうか。

ー井上

はい。
実際に、ICTでコミュニケーションを積極的に必要とするケースというのは、担当している方の中でもいろいろな共有事項が発生するアクティブなケースに限られるので、大丈夫だと思います。

画像や動画も送ったりできることも大きいです。
やっぱり文章になると手間は手間ですからね。

ー大曽根
写真や動画は結構使ってるんですか?

ー井上
まだ少ないですが、むくみなどの状態の確認をその場で写真を撮って症状ををみんなに共有することができるのは良いですね。

ケアマネジャー一人で…これは受診タイミングなのか迷ったりするんですが、それをみんなで共有できるのは助かります。
緊急の時は電話で、それほどでない場合はICTでと使い分けれています。

―大曽根
井上さんとしてICTにまつわる部分で他に嬉しかったことってあります?

★ICTのこれからに期待すること

ー井上
嬉しかったことは、そうですね。
それこそこうやって大曽根さんと。

ー大曽根
え?僕?

ー井上
はい。
ICTのプロジェクトを通して、守屋さんや名寄でない人のお話とかも聞けたりできる。
介護だけじゃなくて異分野の方と繋がったりできるのはありがたいです。
ケアマネジャーの仕事していて思うのは、その利用者さんにとって支えられているのはほんの一部だなと。電気屋さんとか新聞屋さんとか、みんながICT入ればいいなって。
町ぐるみで認知症や障がいも関係なく、みんなで支えるような世界です。

ー大曽根
すごくあったかいですね。
町ぐるみでね。繋がり合ってるというか支え合ってるというかね。

ー井上
折り紙がすごい60歳ぐらいのおじさんがいるんです。 

ー大曽根
え?折り紙がすごい方ですか?

ー井上
折り紙すごいんです(笑)
手先は器用で切り絵してもすごいし。
例えばデイサービス行ったら折り紙ひとつでみんなを楽しませれる。

すごい特技を持ってる人や、すごい経歴のおじいちゃんおばあちゃんっていっぱいいるんですよね。それらは個人情報だって言われる時代なんですけど、ICTなどでその垣根を越えれないのかな?面白いこと出来たらなって思ったりします。

折り紙を手にする井上さん

ー大曽根
わ、いいですね!
そんな話をされている井上さんからエネルギー出ているのを感じます。

井上さんがなにかずっと大事にしてるものとか、何か原点のようなものはあるんですか?

★原点はお弁当屋のおばちゃん

ー井上
いつも、ちょっと不安だったら手挙げるようにしてます。

ー大曽根
不安だったら手を挙げる?

ー井上
はい、ケアマネなるかどうかの時も、ICTのケアマネジャーの代表で誰も手が挙がらなかった時も、あと例えば講演会の最後の質問など、ひとまず「あーどうしよっかな」って思ったら絶対手挙げるようにしてます。
聞くことは何も思いついてないけど(笑)。 

ー大曽根
なるほど、まず手を挙げるところから!

ー井上
はい。
実際にすごく考えたりはしちゃうんですけど、後で「あれ聞けばよかったな」とか「あれやっとけばよかったな」って思わないようにしたいんです。

バックパッカーで世界一周の時も。
何か一個挑戦してみるって時に自分でもできるのかなって思う自分はいます。
いっつもお弁当買ってたお弁当屋さんのおばちゃんに「こうやって世界一周行きたいんだよね」って言ったら「私も実は昔、南米一周してんだ」って言われたんです。
「え?そんなおばちゃんすごかったの?」って。それこそまだネット無い時代に。
そしたら「あんたどうせなら全部行っちゃいな、行けるうちに」って。
やるって決めたら橋本さんみたいに(笑)。
あまり周りも気にしすぎずに、迷ったらやるようにしてます。

ー大曽根
すごい!
長いお付き合いじゃないですけど、場面場面でそれは井上さんから感じますね。

ー井上
やって後悔するならいいんですが、やらないで後悔するのがすごい嫌です。失敗しても、もし笑われても自分で良ければ良いなって。
その後に、いつかふりかえってみたら、あの時のことがあって成長したなと思えれば。

「そんなの無理だよ」とか、「ICT使ったら業務増えるし」とかって聞こえる中で進めていったり、そういう抵抗があるときは大変だけど割と楽しいかなって思えるようになりました。

ー大曽根
それなんかめっちゃ共感します。
「大変だー」とか、「無理だー」って言ってる時って本当に変わる時じゃないかなと。
『大変』っていう字って「大きく変わる」時って読めるので、そこに大変って言う人がいっぱいいるっていう状況に自分が向き合おうとしてるというのは、すごく大事な時に関わろうとしてる、変化のタイミングに関われている。その楽しさはありますよね。

ー井上
はい、そう思います!

ー大曽根
まだ本格稼働から1年経たない途中の段階ですが、これからもいろいろな節目で続きをお聞きしたいなと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

ー井上
はい、こちらこそよろしくお願いいたします。

ー大曽根
今日は貴重なお話ありがとうございました。 

ー井上
はい、こちらこそありがとうございました。

 

井上正義さん

シーズン2エピソード4はICT導入前後についてケアマネジャー井上正義さんの視点からひも解いてきました。

※内容はインタビュー実施時点(2022年4月13日)のものになります。

続いて、エピソード5は別の角度からケアマネジャー江口英樹さんから見たICTの景色について触れていきます。


★★名寄市あったかICT物語の構成★★

【シーズン1(導入前夜編)】

·        エピソード0:「名寄ICT物語、始めるにあたって」

·        エピソード1:「つながったら動いてみる」

·        エピソード2:「焦りとICT」

 【シーズン2(導入編)】

·        エピソード1:「想いをカタチへ①」

·        エピソード2:「想いをカタチへ②」

·        エピソード3:「名寄医療介護連携ICTの概要」

·        エピソード4:「ケアマネジャーから見たICT①」

·        エピソード5:「ケアマネジャーから見たICT②」

·        エピソード6:「医師としての紆余曲折の全てが今につながる」

·        エピソード7:「孤独に陥らないあたたかいシステム」

  【シーズン3(運用編)】

·        エピソード1:「名寄ならではの訪問看護を探究し続ける」

·        エピソード2:「訪問歯科がある安心感と連携のこれから」

·        エピソード3:「利用者さんの笑顔のために」

·        エピソード4「前編:薬剤師だから創り出せる、在宅でのあたたかい連携のカタチ」

·        エピソード5「中編:薬剤師だから創り出せる、在宅でのあたたかい連携のカタチ」

·        エピソード6「後編:薬剤師だから創り出せる、在宅でのあたたかい連携のカタチ」

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