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夫に感情をぶつけてしまう

✅良い展開にならないと分かっているのに、感情をぶつけてしまう。

✅一生懸命怒らない様にするけれど、カッとなったら止められない。

自分の感情が抑えきれないために、夫との関係が悪化していく。
罪悪感から離婚を言い渡されるんじゃないか?とビクビクする。
それでも、ちょっとしたことが許せない。
やっぱり夫が悪いんじゃないか?
それとも自分がどこかおかしいの?

分からなくて、情けなくて、怖くて、どうしたら良いか分からない。

とても苦しいですよね。
お伝えする原因や対処法が、少しでもお役に立てばと思います。

🔽この記事は、こんな方に向けて書いています。
✔ 家族を大切にしたい
✔ 良い夫婦関係の築き方が分からない
✔ 真面目に頑張りすぎてしまう

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【原因】癒やされていない傷つきがある

不相応に感情をぶつけてしまう時、癒やされていない傷つきがある可能性があります。自分でも「こんなことで怒ってしまった」と違和感を感じていることが何よりの証拠です。 

幼い頃…
✅泣いていたら「そんなことで泣くんじゃない!」と言われた
✅嫌だと言ったら「我慢しなさい!」と言われた
✅理不尽に怒られた
などなど。

親にありのままの自分を受け止めてもらえなかった。
親の理想通りでないと認めてもらえなかった。
そんなことが今でも癒やされず、傷になっていることが結構あります。
そして意外にも、親に対する思いを夫に重ねてしまうのです。

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【対処法】まずは自分の心を守ろう

夫に振り回されず安定した心を育むには、まず守りを強化する必要があります。まだ根がしっかり張っていない植物が、強風にさらされて衰弱していくのと同じことです。まずは強風から守る環境を作ります。

以下に、心を守る方法を3つご紹介します。
他にも色んな守りのバリエーションを増やしていくと、どんどん守りが強くなっていきますよ!

①夫との間に境界線を引く

嫌なことは嫌だと言います。
嫌なときは必要最低限しか関わらなくてもOKです。

②課題の分離

夫の問題と自分の問題を分けて考えていきます。
例えば夫の不機嫌は夫の課題です。
仮にあなたが夫を怒らせる様なことを言ったとしても(わざと怒らせる必要はありませんが)、怒る選択をしたのは夫なのです。
だから、自分を責める必要はないです。

③生活の中にルーティンを取り入れる

朝起きたらまずカーテンをあけて日差しを浴びるとか。
寝る前にストレッチをするとか。
毎日変わらない一定のリズムを持ち続けることで、安心感という守りを育むことができます。

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