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物語Vol.5 類は友を呼ぶ
この物語の本当のはじまりはこちら↑から
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人生の再スタートに向けて新しいアカウントを作り、約9年ぶりにツイッターを再開したわたし。久しぶりに戻ってきたツイッターは、前とはかなり様子が違っていた。
ツイッターを通して仕事につなげたい、お金を稼ぎたいというエネルギーをバシバシ出してる人たちが多くて、フォローされてもカモにされるんじゃないかという不安があった。アカウント名
あの日、わたしは彼の夢を奪った。
今朝、ふと思い出してとある動画を見た。約20分なんだけど、すぐに心をわしづかみにされて号泣してるうちに見終わる、わたしにとって魂の殿堂入りスピーチの1つ。
ただの一言もまったく無駄がない。20分間フルに大事な言葉ばかり。スピーチのお手本中のお手本。そしてとにかく心に刺さりまくり。その内容はぜひぜひ動画を実際に観て知ってほしい。既に観たことある方も、どうか何度でも観てください。その度にきっと、
物語Vol.4 ツイッターで変わった流れ
この物語の本当のはじまりは↑こちらから。
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令和初日、「もう自分に嘘をつく生き方はしたくない」と仕事を辞めることを決め、ほとんどノープランでフリーランスの道を選んだわたし。でも5月いっぱいは心身共に絶不調で動けず、6月になって大好きな恩師と再会し、元気を取り戻したわたしは6月6日から新しい行動を起こした。
久しぶりのツイッター それは約9年ぶりにツイッターを再開させると
エネルギーのクリーニング
ここ数日、ひらめきみたいな感じでやたらとメッセージをキャッチするなあと思っていたら、参考になる記事を発見☆
獅子座は火のエレメントの極みだから霊(ヒ)的なものを呼び込むのよね🔥摩訶不思議なことが次々と起こるような時期だけど逆にいえば霊的な世界のチカラにあやかれるチャンスの時でもあるのよ🔯✨
・・・なるほど、納得☆わたし、前世で巫女さんをやってた過去があると言われたことがあるのだけれど
自分の弱さを認める強さ
昨日は”自己紹介”と題して自分の半生を振り返るnoteを書いた。
こちらがはじまり↑自己紹介はVol.9まであり、そこから物語シリーズへ。
これまでの人生の軌跡をたどりながら、過去の自分の感情と向き合った。その多くは悲しみや苦しみに満ちていたけれど、今ここにいるわたしはそのすべてをきちんと消化できていて。だからこそ、とても冷静に書けた。
時間という薬は、本当によく効く。あんなにもつらか
自己紹介Vol.9~適性の再認識~
最初から通して読んでみようかなと思われた方はこちら↑からどうぞ。
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去年一年間とある職業訓練校に通いながら46歳になった自分と向き合い、残りの人生をどう生きるのかを考えた。
訓練校で習得した技術を活かしてこれまでとまったく違う生き方を選ぶことも可能性の中にあったけれど、実際問題あまりにも適性がなさすぎてあえなく断念した。わたしが同期の中でもっとも技術力が低い落ちこぼれ生徒だった
自己紹介Vol.8~運命を変えた出会い~
最初から読んでみようかな、と思われましたらこちら↑からどうぞ♪
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いつのまにか45歳。人生も折り返し地点を過ぎているというのにいまだに今後の生き方が定まらなくて、ひとまずの猶予期間として1年間職業訓練校に通うことにしたわたし。それまでとは分野の異なる専門技術を学びながら、これからの身の振り方を真剣に考えるべく、自分と向き合う時間を作ることにした。
訓練校での日々の学びはそれはも
自己紹介Vol.7~葛藤の中で~
初めから読もうかなと思われた方はこちら↑からどうぞ。
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苦難の連続でまったく未来が見えなかった九州での日々。このままここにいてもらちがあかないからとにかくほかのところに引っ越そうと思い立ち、まずは仕事を探すことに。
数年前に”地域おこし協力隊”という職業があることを知り、それまでもさんざん地域の活性化にボランティアで関わっていたわたしは、それがお金をいただいてできるのならぜひ
自己紹介Vol.6~未来が見えない日々~
最初から読みたいと思っていただけましたらこちら↑からどうぞ。
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慣れ親しんだ故郷の四国を離れて、誰一人頼る人のいない九州へ。吉方位への転居を進めてくれた占い師さんに「引っ越すことで運気は上がるけど、その前に一旦ものすごく大変な目にあうよ。」と予言されていて、まさしくわたしが移り住んだ大分ではほぼ苦難しかなかった・・・。でも大好きな温泉、それもとても良質で安い温泉がたくさんあって、
自己紹介Vol.5~新たな喪失~
最初から読んでみようかな、と思われた方はこちら↑からどうぞ。
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やっとめぐりあえた天職を失ったわたし。その後しばらくは何らかの形で店を復活させるべく動き回っていたけれど、結局かなわず・・・。
そんなわたしに新しい仕事を与えてくれたのは、チャレンジショップで取り扱っていた野菜の仕入れ先だったとある財団法人。でも紆余曲折あってその職場を1年も経たずに離れ、今度は市が手掛ける農商工連携
自己紹介Vol.4~喪失から生まれるもの~
こちら↑からの続きです。
大好きな人も、その人との未来も失って実家に戻ったわたし。当分何をするでもなく、ただぼんやりと毎日を過ごしてた。
そんなある日、かつて食育活動をしていた時にわたしのことを高く評価してくれていた方から声がかかり、地域の有機農産物をPR販売する期間限定チャレンジショップの店長をやらせてもらうことになった。
「いいですか、この店で一番先に売るべきものは野菜じゃなくて、食
自己紹介Vol.3~さらなる地獄~
こちら↑からの続きです。
実の父の死後、同じくがんを患っていた義父も亡くなった。詳しくは書けないけれど、この時に生きている人が持つ怨念のすさまじさを目の当たりにした。それからほどなく、本家の長男の跡継ぎを産めなかったわたしは義母の懇願により離婚。結婚した時よりも、離婚を決意してくれた時の方が元旦那の愛を感じたことだった。
父、義父、元旦那・・・。立て続けに家族を失い、おまけに夢も希望も生き