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もっとわがままに働いていいんだよ【断る勇気】
こんにちは。明日はまた多くのサラリーマンが憂鬱になる月曜日ですね。
なんで憂鬱になるんでしょうか?
・仕事が楽しくない
・上司が嫌い
・拘束時間が長い
など、様々理由があるでしょう。
でも今日の記事を読めば少し気持ちが軽く、あるいは解決してしまうかもしれません。
それではみていきましょう。
■断ってもいい
先輩や、上司から「〇〇を手伝ってほしい」「やってほしい」と言われたことはありませんか?
でもその内容は実は上司や先輩の業務効率が悪いがゆえに発生したもので、本来自分のタスクではないことも多いのです。
更に悪いことにそれを手伝ってしまうことで、
他人のタスクだからどう進捗させればいいのかわからず、拘束時間が伸びることの原因になったりします。
そういった業務は断っちゃっていいんですよ。
だって元々はその先輩、上司のタスクなんだし。
■時間を奪うという認識がない
本当に業務量が多すぎて回らない場合を除いて、そういう自分のタスクを手伝わせる上司・先輩は「人の時間を奪う」という認識がありません。
いまさに手伝ってもらおうとしている人に
・家族との時間
・恋人との時間
・勉強の時間
・自分自身を向上させる時間
こういったことに時間を使いたがっていることを気づいていません。
そして上司や先輩の年齢で気づいてない人はその先もたぶん気づきません。
なぁなぁで手伝ってしまえば、その先も求められます。
それがまるで当然かのように。
■忘年会なども
忘年会や新年会も煩わしかったら断っていいんですよ。
だって会社員に求められてる大前提って、「会社のために利益をあげること」ですから。
「うちの会社では忘年会の参加は義務だ」
と言い張る上司がいたら、
「あなたは忘年会をするためにこの企業に就職されたんですね。」
と聞いてみましょう。
まぁなかなかハードル高いかもですが(笑)
まぁでもそもそもその忘年会の年にちゃんと売上を伸ばしたり、利益をしっかり上げているのであれば「お疲れ様でした」という意味で忘年会もアリかもしれません。
でも、売上も下がって利益も出せないで何を忘年会しようとしてんねん、という企業をちょこちょこ見かけます。
この一年の失敗を忘れず、次に活かすことが大事でしょう、と。
自分がその企業に入った目的、それに即していないものは断っちゃっていいんです。
だってあなたの人生なんだし、だいたい即してないものは上司や先輩の失態・自己満足が多いんですから。
それでは今回はこの辺で。
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