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#働き方
約8年勤めた会社を辞めた日と、それからのこと
退職の意向を伝えてから最終出勤の日までは、目まぐるしかった。実際に退職が決まってから2週間ほどで最終出勤という怒涛のスピードだったので、引継ぎやら挨拶やらでほとんどの時間を使ったし、挨拶しそびれた人もいて申し訳なかったな。
最終出勤の朝、すでにオフィスの空気は違うもののように感じた。慣れ親しんだ場所なのに、なんとなくそわそわして、よそよそしい雰囲気。別に嫌な態度をとる人がいたわけでもないけれど、
良い上司になれたらいいな。わたしの3つの心得
4/1に昇進をし、中間管理職になりました。別に仕事で大きな志があるわけじゃない、ただ住宅手当の期限が切れそうだったので新たな手当を狙った結果です。簡単に言えばお金のため、生活のため、それだけ。
そんなやる気のないわたしですが、部下を持つ身ではあります。部下にできるだけストレスなく働いてもらうために、自分自身の経験から心がけている3つのことを記そうと思います。
①常に機嫌よくいること部下にとって
会社を休むことが「悪」ではないと思えるようになった
帰宅したら、38.2度の熱があった。たぶん、いつもの持病みたいなもの。
たしかに昨日の夜から違和感はあって、今日の朝も熱がある気がしたけれど、人に移るものではないし薬があったから仕事に行った。
やっぱりちょっと無理しすぎたかなあ。明日は休みを取って病院に行こう。
そんなふうに思ったのが、昨日のこと。
なんだかそんなふうに、休みを取ろう、と気軽に思えるようになったのも最近のことだなと思う。