見出し画像

北海道での滞在方法

現在wwoofとして北海道に来て1ヶ月半。

wwoofは食べるものと住む場所を提供してもらう代わりに、給料はなしというファームステイのようなもの。

https://www.wwoofjapan.com/main/index.php?lang=jp

今はこの形で滞在させてもらってます。
最初は短期のアルバイトで探していたのですが、住み込みOKという農家さんが見つからず。

普通の農家さんならたくさんあるのですが、私はビーツがあって、直売所で自分たちで野菜を販売しているような農家さんに行きたくて。

香川県を離れる結構ギリギリで行き先が決まりました。

ここら辺が計画性のない私のよくあるパターン。

〇wwoofとして滞在してみてよかったこと〇

□ご飯を作らなくてもいい

□給料を貰っていない分気楽に仕事ができる

□興味のある野菜に比較的時間を費やせる

□お休みを取りやすい

□農家さん家族と一緒に生活するため常に農業の話ができる

□いろいろな人たちと交流できる

□農家さんごはんはどれも美味しい

□販売していないような野菜たちも食べられる

□生活費がほぼかからない

□wwoofでの繋がりもできる

まだまだありそうですがとりあえず10個あげてみました。

まず、生活する上でごはんの心配をしなくていいのはすごくありがたいです。生活費はほぼかからないし、農家さんごはんは本当に美味しいです。

毎日採れたての野菜や木の実など新鮮なものばかり。特にさくらんぼとアスパラは10年分くらい食べました。

ごはんはInstagramで更新していますので、よければこっちも覗いてください。

https://www.instagram.com/nkhr.ntm/

菜津美✱農業とごはん✱←@nkhr.ntm

料理は基本すべて作ってもらっています。後片付けはもちろん自分たちで行います。今は週1回晩ごはんを作る日があり、その時は全部で8人前のご飯をつくっています。でも地元にいる時は毎日料理をしてたので、週1でいいなんてありがたい!北海道に来てから自分の時間が増え、そのおかげでnoteなどのSNSを更新する時間も取れています。

ご飯のお金は必要ないし、家賃、光熱費もないためお金は遊びに行く時くらいしか使いません。これもすごくありがたいです。

お休みも貰いやすいので、私は週1回は北海道のいろんなところで趣味のフィルムカメラで写真を撮りに行っています。

私は農業を勉強したいと思って来ているので、常に農家さんから直接疑問に思ったことに対して話を聞けるというのはすごくありがたいです。そのおかげで発見できたこともたくさん。

そして元wwoofで来ていた人たちと知り合えるのもいろんな話が聞けて面白いです。wwoofで北海道にきてそのまま就農してる方もいたり。普通に生活してるだけでは知り会えない人たちと話せるのですごく勉強になります。

こんな感じでwwoofでの滞在を楽しく過ごしています。シェアハウス生活などの共同生活が苦手じゃない人にはおすすめの短期の滞在方法です。

#農業 #オーガニック #ひとり旅 #旅日記
#北海道 #ビーツ #フィルムカメラ #フィルム写真 #夏だけ北海道移住 #有機農業 #wwoof

いつも読んで頂いてありがとうございます! サポートもいいねもコメントも嬉しいです🦭 良ければよろしくお願いします🦭