#サカナクション
SAKANAQUARIUM 2024 “Turn”
幕張でサカナクションのSAKANAQUARIUM 2024“Turn”を観た。
オープニングムービーから泣けて泣けて仕方がなくて、買ったタオルがぐしょぐしょになってしまった。
ものすごく良かった、素晴らしかった。圧倒的だった。
それは演奏や音楽的なものだけではなかったし、音楽と作り手である人間が切り離せるわけがなかった。
他者の痛みをストーリー消費するつもりは決してない。しかしわたし
2022 albums for me
2022年もいよいよ年末なので、今年発表された邦楽アルバムのうち特に良く聴いたものから10枚をセレクトしておこうと思う。
なお並びは発売順で、順位はつけない。インストゥルメンタル作品は対象外とした。ソロ・バンド、若手・キャリアからそれぞれ選んでおり、これら以外にも愛聴していた作品があったことを記しておきたい。
宇多田ヒカル「BADモード」
2022年は年始早々にすごい作品がリリースされた
光を放つ音楽 個人的15選+α
優れたメロディーのうち、「これはまるで発光しているようだなあ」と感じるものがある。
ポップの魔法と言ってしまうとあまりに雑で陳腐なので、前置きはさっさと切り上げて挙げていくことにしよう。Spotifyにある邦楽縛り、80's後半以降限定、ゴスペルなし。敬称略。
思いつきで突発的に選んだけれど、思いつきでさらに追加するかも。
Do You Believe In Magic? / Cymbal
LIVE:断層を埋め、飛び越えるもの
channel 02の驚き
昨年末から延期を経て春先に開催されたSIRUPさんのオンライン公演「channel 02」は、配信ライブの概念を鮮やかに塗り替えるような演出が見事だった。
リアルタイムでMVが作られていくような感覚に驚く前半、会場を広く使えることでダンスとの融合を果たした圧巻の中盤を挟み、コラボを盛り込みながら研ぎ澄まされたショータイムの後半。
ライブレポはこちら。
オンライ
曲調がガラッと変わる曲
気分を変えたい時、聴く曲を変える。あるある。
でも一曲の中に驚きの曲調変化がある、なんてこともあるので少し集めてみた。邦楽縛り。
LMN/SIRUPまさにLiving in the moment now、「今ここでそうくるのか!」という新鮮さと、しっかり貫かれる格好良さ。
ナイトフィッシングイズグッド/サカナクションこれは出しておかねばならない曲。静寂、高揚、QUEENのオマージュ、要素てんこ