シェア
X(Twitter)で、精神疾患の患者は配偶者が速やかに諦めるというツイートを見かけて、なるほ…
公私にわたり長年のパートナーである某氏が退職する。華々しい転身や定年退職ではなく(そん…
ふたご座流星群が降り注いだ夜、少しだけ外に出てそれを眺めていた。幾つもの星が流れては消…
そんなに考えなくてもと言われるたびに、自分が自分であることの意味を振り返ってきたような…
ピンクリボン啓発ポスターのデザインが、Twitterで物議を醸している。ひとしきり考えたあと…
「キャンサーギフト」という言葉に多数のサバイバーが「ないよ」と言う、いつもの流れ。 サバイバーが自ら「ある」と感じるのは自由。否定の声が多いのは、枠にはまった前向きさや理想を押し付けられるから、かもね。 まして非当事者には言われたくない。生はいつも現実だ。本来の趣旨とも違うよね。
時事メディカルのツイートから記事を読んでつらつらと連続ツイートをしたものを、ここにまと…
いつの間にやら眠りに落ちていた。 効果の確認されていない治療をしていた自由診療クリニ…
deliteC公式のツイートで、もう一年が経ったことを知る。季節は飛ぶように進む。わたしも少…
病院の入り口で鳩とすれ違う朝。バサッ、と元気に飛び立つそれを見やりながら、受付へと急ぐ…
今日Twitterで呟いたこと。 フリートでも少し違う角度から触れた。 何かを信じられない…
久々に怒ってみて気付いたのだが、専ら自分のために怒るということが殆どない。稀と言ってい…
不思議な人だった。 はじめ彼女とわたしは「親切な案内係の方」と「普通の利用客」で、何となく仲良く言葉を交わすようになった。 ありふれた光景だ。よくあることだ。何故か公共施設やお店の方に親しく話し掛けられることの多いわたしにとって、お会いすると何となくうれしい方のひとり。 場面は変わり、わたしのフィールドに彼女があらわれた。 「なつめさんですよね?」 「ああ、あなたは!」 よくわたしの名前を覚えてくださっていたな、とびっくりした。何かを約束するような間柄では