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ELD卒業は・・・今期は叶わなかった。

【24歳の私】が、【12歳の私】の日記を書き起こし、ほぼリアルタイムで更新していくnoteです。24歳の私も、時々口をはさみます。
名前はすべて偽名です。人名をクリックすると登場人物紹介が見られます。
このnoteの構成は はじめ までどうぞ。

2012年3月13日

今日、Mrs. Thiessenに、Lakesideに移動(=ELD卒業)できるか聞いてみたら、SpeakingをRanchoでもっとやれば、九月に出られると。

ちょっとショック。

てか、ガーン。

ハンフリー(例のゴルフ君)は出れるのに~!
あいつ、度胸すごいけど、発音はめちゃくちゃ日本人なんだよ?
まあ、日本人は最低一年はELDにいるもんなんだね。はいはい。

◇  ◇  ◇

chotto解説

ELDを卒業して、Lakesideにぬける:こちらの記事のchotto解説をどうぞ。

ELDのクラスでは、毎期末、だれがELDを卒業し、現地生と同じクラスへ移動するかが話題になっていました。

仲良い友達がどんどんELDから抜けていく中で、私も早く卒業したい気持ちが強かったなあ、と思い返します。

その一方で、Mrs.Thiessenの判断は正しかったと思います。

読む力・聞く力はついても、話す力はまだまだだったからです。

この時点で無理やり卒業していたら、さらに輪をかけて辛かっただろうなと思います。

それにこれから始まる最終学期で、ELDの友だちがぐんと増えましたし!

◇  ◇  ◇

#日記 #海外生活 #アメリカ #中学生 #カリフォルニア
#英語学習 #帰国子女 #留学 #海外駐在 #帰国子女あるある


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